五霞町コミュニティバス「ごかりん号」とは? わかりやすく解説

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五霞町コミュニティバス「ごかりん号」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 08:00 UTC 版)

朝日自動車久喜営業所」の記事における「五霞町コミュニティバス「ごかりん号」」の解説

朝晩ルート南栗橋駅 - 埼玉県済生会栗橋病院 - 五霞町役場前 - 五江川本村 日中ルートベイシア - 埼玉県済生会栗橋病院 - 南栗橋駅 - 埼玉県済生会栗橋病院 - 五霞町役場入口 - 元栗橋池成 - 童夢公園前 - 辰堂 - ウエルシア前 - 道の駅ごか - 五江川本村 茨城県猿島郡五霞町コミュニティバス「ごかりん号」を運行受託している。 五霞町側の起終点「五江川本村」は、五霞町埼玉県幸手市千葉県野田市の3県の県境付近江戸川沿いに位置する朝晩ルート通勤通学利便考え、五江川本村東武日光線南栗橋駅東口県道268経由19分で結ぶ。日中ルート町内大回りしてベイシア栗橋店・武蔵野銀行支店ウエルシア茨城店・道の駅ごかなどを経由し買い物利便を図るとともに朝日自動車一般路線バス五霞町役場 - 辰堂 - 幸手駅線」に乗り継ぎ可能なルートとしている。 運賃均一運賃採用し大人は1乗車200円、学生小中高校生)・障害者65歳上の高齢者100円未就学児無料PASMO・Suicaなど交通系ICカード利用できる2016年本格運行開始合わせ専用車両として小型ノンステップバス日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が導入された。車体デザイン五霞町立五中学校美術部員協力により制作された、水色基調の「ごかりん」ラッピングバスとなっている。点検時などには朝日自動車カラーポンチョ代走することもある。またバス停留所ポールも「ごかりん号」専用デザインのものが設置されている。 路線沿革 2013年平成25年10月より試験運行開始試験運行中から年末年始運行していた。愛称決定前は「五霞町コミュニティ交通 試験運行中」)の文字描いた紫色ステッカー車両貼っ使用していた。 2014年平成26年10月1日より日中ルート南栗橋駅乗り入れ開始月曜から土曜まで毎日運行とする。また公募により愛称が「ごかりん号」に決定される試験運行時には朝日自動車カラー日野・リエッセ(ステップリフトバス)に、五霞町キャラクター「ごかりん」と「ごかりん号 試験運行中」。 2016年平成28年10月1日より本格運行開始本格運行開始時にはルート・ダイヤ改正行った2017年平成29年10月1日にはダイヤ改正実施最終便時刻大幅に繰り下げ2149南栗橋駅発とする。コミュニティバスとしては遅い時間まで運行されている。また当初日曜祝日運休であった祝日にも運行拡大し日曜元旦のみ運休となる。

※この「五霞町コミュニティバス「ごかりん号」」の解説は、「朝日自動車久喜営業所」の解説の一部です。
「五霞町コミュニティバス「ごかりん号」」を含む「朝日自動車久喜営業所」の記事については、「朝日自動車久喜営業所」の概要を参照ください。

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