主な編書
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1905年(明治38年)『病間録』(綱島梁川著) 1906年(明治39年)6月『恋愛観』(宮田暢編)– 『火鞭』誌上の設問回答をまとめたもの。 1906年(明治39年)9月『都市?』(三宅磐著) 1907年(明治40年)5月『舶来乞食』(原霞外著) - 発禁となった。 1909年(明治42年)11月『信仰』(アンドレーエフ原著、中村春雨訳) 1911年(明治44年)5月『御用便覧』(大町桂月・佐伯常麿著) - 森鷗外「鸚鵡石」を序文とした。 1912年(明治45年)『愛の学校』(アミーチス著『クオーレ』、三浦修吾訳) 1913年(大正2年)10月『渦潮』(渡辺霞亭著) 1925年(大正14年) - 1927年(昭和2年)『校註 日本文学大系』(佐伯常麿名義) 1926年(大正15年) - 1929年(昭和4年)『近代日本文学大系』 - 江戸時代の俗文学を対象とする。 1926年(昭和元年)12月『掌中漢和新辞典』(幸田露伴監修) 1927年(昭和2年) - 1931年(昭和6年)『校註 国歌大系』 - 『夫木和歌抄』は自ら校注を行った。 1936年(昭和11年)『新聞集成 明治編年史』 1943年(昭和18年)『文五郎芸談』 - 文楽人形遣い吉田文五郎の聞き語り。 1955年(昭和30年)2月『国語漢・英綜合新辞典』。 1956年(昭和31年)12月『難訓辞典』
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