大町桂月とは? わかりやすく解説

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おおまち‐けいげつ〔おほまち‐〕【大町桂月】

読み方:おおまちけいげつ

[1869〜1925詩人評論家高知生まれ本名芳衛雑誌帝国文学」に評論や詩を発表。のち、紀行文多く書いた詞華集花紅葉」(共著)「黄菊白菊」、随想評論集我が文章」など。

大町桂月の画像
青森県十和田市にある大町桂月の墓

大町桂月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 07:08 UTC 版)

大町 桂月(おおまち けいげつ、1869年3月6日明治2年1月24日)- 1925年大正14年)6月10日)は、高知県出身の詩人歌人随筆家評論家。本名:大町芳衛(よしえ)。長男は化学者慶應義塾大学教授の大町芳文、次男は昆虫学者三重大学教授の大町文衛


  1. ^ 【作家紹介】大町桂月(おおまちけいげつ) 高知県立文学館 2024年3月6日閲覧。
  2. ^ 『帝国大学一覧 従明治29年至明治30年』帝国大学、1896年、p.523
  3. ^ 「簸川中学校時代」(田中貢太郎 1926, pp. 49–53)
  4. ^ a b c 【旅を旅して】十和田湖(青森県十和田市、秋田県小坂町)「十和田湖は、風光の衆美を一つに集めたる、天下有数の勝地也」大町桂月(1908年)偉大な山湖 瑠璃色の神秘『読売新聞』日曜朝刊別刷り「よみほっと」2022年7月24日1-2面
  5. ^ a b 蔦温泉の歴史(2022年8月1日閲覧)
  6. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)62頁
  7. ^ 『板垣精神』一般社団法人板垣退助先生顕彰会編纂


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