中期・末期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 00:21 UTC 版)
「SHARPワールドクイズ・カンカンガク学」の記事における「中期・末期」の解説
2人1組の解答者4チームによる対抗戦で、番組後半のみで行われていた筆記問題を通して行うようになった。中期以降は1問正解につき10点が与えられていた。また、番組の途中でボーナスクイズが行われていたが、ここで出される問題はかなりの難問で20点が与えられていた。ラストクイズでは30点に跳ね上がった。 トップ賞獲得者には週替わりの賞品が贈られていた。また、全問正解で100点満点になると世界一周旅行が贈られた(1回だけ達成した例あり)。また、「お葉書相談クイズ」用の問題を投稿して採用された投稿者には、スポンサーのシャープから記念品がプレゼントされた。 またエンディングでは、CM明けと提供クレジットとの間に次回放送分の解答者紹介を交え、その中から次回の放送でどのチームが優勝するのかを視聴者に予想してもらうクイズを出題していた。このクイズで見事に的中した応募者には、抽選で1組にグアムペア旅行をプレゼントしていた。 最終回のラストクイズは国内からの出題で、「尾張の国で終わり!!」と称して番組を締めくくった。
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中期 - 末期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:01 UTC 版)
1980年9月放送分から対戦勝ち抜きクイズが変更されたことに伴い、ボーナスラインとゲーム開始時のシャッフルがなくなり、変わって「DONマーク」が登場(ゲーム開始時に土居が「さぁ、DONマークが2枚隠れました」と言う)。賞金加算額も変更され、パネル1枚につき5千円が加算。ただし、DONマークの出し方によって変化する。 9枚のパネルには「DONマーク」が2枚あり、それを2枚連続で引き当ててしまった場合(「DONDON」と呼ばれていた。BGMは「DONDON」にもじって爆発のSEと間の抜けたBGMが流れていた)、賞金は0となり加算されない(代わりに残念賞として「DONキャップ<別名・DONDON帽 夏季はDONバイザー=サンバイザー>」が手渡される)。1枚目のDONマークが出ると警告音が鳴り始め、出したDONマークとサイコロ台の赤いランプが点滅を始める。その次のパネルでDONマークを避けると、警告音と点滅が止まる。「DONマーク」が連続ではなく2枚出た場合、賞金は倍額(パネル1枚につき1万円)となる。この「DONマーク」ルールのため、一度にパネルを2枚消す場合にはその順番も重要になった(例えば、DONマーク点灯時に8を出して、2→6の順で消す場合、6にDONマークが入っていればゲーム続行だが、2にDONマークが入っていた場合はDONDONとなって終了)。そのゲーム中「DONDON」の可能性がなくなるまで、土居は必ず「どちらから消しますか?」と挑戦者に尋ねていた。 全てのパネルを消すことができれば、パーフェクトとなり賞金30万円を獲得。また7枚目までに「DONマーク」が出なかった場合は、残る8・9枚目の2枚連続で「DONマーク」を引き当てることになるが、その状態でパーフェクトを達成した場合は「ウルトラ一発パーフェクト」(あるいは「ウルトラ一発100万円」)と称され、それまでの獲得賞金に関わらず100万円獲得となる。 2枚のDONマークはこのコーナーの開始時に超高速でパネル内をフラッシュしながら移動する演出になっており、土居にも入っている所はわからず、パネルの取り方次第で土居も驚くことが多かった。
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中期 - 末期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 10:58 UTC 版)
土曜午前(金曜深夜)4:30 - 5:00に放送。ただし、月の最終週には『朝まで生テレビ!』放送の影響で休止にされていた。また、直前の1:25 - 4:30には『金曜PRE★STAGE』が放送されていたが、同番組は全米オープンゴルフの中継がある日には休止になるため、午前3:00 - 3:30に繰り上げ放送されていた。プロ野球中継の延長や『大相撲ダイジェスト』の放送などによって、開始時間が午前4:55や5:25からの放送になることもあった。
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