ダウト ロバの耳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 01:42 UTC 版)
「ダウトをさがせ!」の記事における「ダウト ロバの耳」の解説
『ダウトをさがせ!』中期・末期、『2007』のオープニング 解答者全員が専用の解答者ステージに立った状態で、ダウトが1つだけある問題に挑戦 分かった人はステージ中央のボタンを押して、ステージより離れた所にある解答ボックスに頭部を入れ、他の解答者に聞こえないように小声で、ロバの耳を模したマイクに向かって解答する。司会者及び勝ち抜けた人はイヤホンで解答を聞くことができる。 正解したら得点を獲得して、クイズから抜ける。得点は当初一律200点だったが、後に抜けた順番に、500点、400点、300点、4人目以降200点となった(順位に応じての得点制度はこのクイズが最初である)。 制限時間以内に抜けられずにステージに残った場合は、罰として冷却ガス「爆弾」が吹き付けられ、大量のゴムボールが上から降ってくる。なお、全解答者が正解した場合、司会者が解答者ステージで同様の罰を受ける。 一度、上から降らすゴムボールが入っているボックスが故障したため、ゴムボールが落ちてこなかった事があった。 最終回のみ、解答ボックスを使わずに直接口頭で答える。5問出題して、各問題で1名が得点獲得&クイズから抜けて、最後まで残った1名が罰を受ける。しかし、1問目に正解者が出なかったため、罰を受けたのは中山秀征と飯星景子の2人だった。 「2007」では、先に3人抜けたチームの勝利&得点獲得(人数分ではない)。負けた側は、正解者もステージに戻って、「罰ゲーム」の冷却ガス噴射を浴びる。2007年版ならではの、『Google Earth』を用いてエジプトのピラミッドを映し出した映像からの出題もあった。
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