中朝商民水陸貿易章程
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中朝商民水陸貿易章程(英語: China–Korea Treaty of 1882)は1882年(明治15年)10月、清と李氏朝鮮の間で締結された条約である。朝鮮が中国の『属国』であることが明記されており[1]、清による朝鮮『属国』支配の実質化となった[2][3]。
注釈
出典
- ^ 黄文雄『日本の植民地の真実』扶桑社、2003年10月31日、136頁。ISBN 978-4594042158。
- ^ a b 三谷(2016)p.48
- ^ a b c d e f g h i j k 海野(1995)pp.50-61
- ^ 牧原(2008)pp.278-286
- ^ a b c 並木・井上(1997)p.221
- ^ a b 原田(2005)p.87
- 1 中朝商民水陸貿易章程とは
- 2 中朝商民水陸貿易章程の概要
- 3 参考文献
- 中朝商民水陸貿易章程のページへのリンク