図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定とは? わかりやすく解説

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図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 21:03 UTC 版)

図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定(としょにかんするにほんこくせいふとだいかんみんこくせいふとのあいだのきょうてい、平成二十三年六月十日条約第六号)は、2010年11月14日に日本大韓民国で交わされた、日本政府および関係当局が保管している、朝鮮半島に由来する特定の図書について、韓国政府に対して引き渡すことを定めた協定。日韓図書協定(にっかんとしょきょうてい)とも呼ばれる。2011年6月10日に公布・発効した[1]


  1. ^ a b 同日外務省告示第198号「図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の効力発生に関する件」
  2. ^ 「菅首相談話」わざわざ誤訳した韓国外交部 中央日報 2010年8月10日
  3. ^ a b 日韓図書協定の署名 首相官邸 2010年11月14日
  4. ^ a b 図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定 (PDF) 首相官邸 201年11月14日
  5. ^ 日韓図書協定 衆院を通過 5月中に発効へ 産経新聞 2011年4月28日
  6. ^ 「朝鮮王室儀軌」引き渡しに奔走した韓日の主役たち(下) 朝鮮日報 2011年4月29日
  7. ^ 赤旗 2011年5月14日 「朝鮮王朝儀軌還収委」レセプション 功労者に記念品授与[1]
  8. ^ 平成23年6月10日(金)定例閣議案件


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