両作品で共通のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:28 UTC 版)
「ロックマンエグゼ5」の記事における「両作品で共通のキャラクター」の解説
光 正(ひかり ただし) 熱斗の祖父。作中では過去にワイリーとともに科学省に勤めていた時代の姿を見ることができる。彼の伝言を預かったパートナーナビは秋原エリアにおり、とうの昔に機能が停止していたが、使命感のみで待ち続けていた。 ガウ 正の飼い犬。熱斗が生まれた頃には既にいなかった。パストビジョンにはガウを模したプログラムがあるが、これが劇中で大きな意味を持って来る。 フットマン 名人の製作した対ネビュラ用ネットナビ。アメリカンフットボールの選手がモデルで、タックルやボールを使った攻撃を行う。乱暴でなかなか名人の言う事を聞かない。このナビは『月刊コロコロコミック』で実施された『ボスキャラデザインコンテスト』の準グランプリの作品である。海外名はグリッドマン(Gridman)。 スワローマン ツバメがモチーフ。「電脳世界でもっとも自由なナビ」を自称。オペレーターを持たず一人でウラインターネットにたたずんでいる。巷では「電脳ツバメ」として話題だが、ねぐらがウラインターネットなのであまり口外出来なくなっている。このナビは『月刊コロコロコミック』で実施された『ボスキャラデザインコンテスト』の準グランプリの作品である。 Dr.リーガル 『エグゼ4』から登場。前作で死亡したと思われたが序盤で生存が判明し祐一郎を拉致する。人間の精神を混乱させる「ココロサーバー」を完成させようとしている。ココロサーバー崩壊後、祐一郎に説得される。自身は悪に染まって元には戻れないと判断して自ら死を選ぼうとするが、現れたワイリーによって記憶を消される。その後科学省の研究者となり正義のために生きると誓った。 ワイリー 終盤で登場。「ブルース」では正体を伏せて登場し、「カーネル」では正体を明かして登場しており、作品によって登場の仕方が違う。そして彼の登場こそが次回作の伏線となりワイリーとバレル、カーネルの関係性が明かされる。 フォルテ 世界最古の完全自律型ナビ、隠しボスとして登場。「ドリームオーラ」を捨て、HPメモリと強力な攻めのパターンに頼り勝負を挑んでくる。敗北すると闇の力がある限り何度でも蘇ると言い去ってゆく。
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