三巻本 (枕草子)とは? わかりやすく解説

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三巻本 (枕草子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 05:00 UTC 版)

三巻本(さんかんぼん)は、日本随筆作品『枕草子』の写本の系統の一つ。安貞二年奥書本(あんていにねんおくがきぼん)とも呼ばれる。三巻本系統にだけあって能因本にない段に「唯見江心」という琵琶弾きの段がある。


  1. ^ 藤原定家の筆名ではないかと言う池田亀鑑の説が、現在ではほぼ定説となっている。


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