両類本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/04 16:29 UTC 版)
「七日の日の若菜を」(大系131段)までの上巻が二類、中・下巻が一類の本文により構成される合成本。 岩瀬文庫所蔵本 柳原紀光自筆。日本古典文学大系(池田亀鑑・岸上慎二校註、1958年刊)の底本。
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