レディスプリングとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > レディスプリングの意味・解説 

レディ スプリング【レディ スプリング】(草花類)

登録番号 第14957号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み レディ スプリング
 よみ:レディ スプリング
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 バルブレ&ブラン S.A.
品種登録者の住所 スペイン国 30890 プエルト ルンブレラス ムルシア カミノビエホ 205
登録品種の育成をした者の氏名 エミリオ カノー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄緑色八重で、かなり大輪の1花柄花数が1花の切花向きの品種である。開花草丈はかなり高、1花柄花数は1花である。側枝数はやや少、節間数は5以上、茎長は中、太さはやや太、節間長はやや長、ろう質は強である。葉の形線形最大葉長はやや長、最大幅は狭、葉巻き程度巻く、葉色濃緑、ろう質は強である。つぼみの形は球形花径はかなり大、花冠上部側面の形は凸、花冠下部側面の形は凹、花の香りは弱、ほうの外裂片の先端の形は突、がくの形は鐘形、花の形状八重花弁数は多、花弁横断面の形は波状花弁縁の形は鋭鈍鋸歯花弁切れ込みの深さは中、外花弁の長さはやや長、幅は広、花弁の色の数は1色、色の分布濃淡無し、色は淡黄緑(JHSカラーチャート3102)である。開花習性四季咲き開花時期晩生である。「サーフ」及び「プラド」と比較して花弁切れ込みが深いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年出願者の温室スペイン国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2003年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「レディ スプリング」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レディスプリング」の関連用語

レディスプリングのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レディスプリングのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS