ルールとプレイ方法とは? わかりやすく解説

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ルールとプレイ方法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 14:51 UTC 版)

ウィズボール」の記事における「ルールとプレイ方法」の解説

1チームは7人。投手1人野手6人 投手攻撃には参加しない。 6回が終了した時点で、1点以上リードしていたチーム勝利 その回が終わった時点7点以上リードしていたチーム勝利 試合途中でチーム選手数が5人以になったチーム敗北 ウィズボール野球としてのルール上記のように1チーム7人であること、投手打席には立たないこと、1回からコールドゲーム成立することを除けば概ね現実のそれと同じであるが、大きく違うのは「野球道具(の振りをしたファンタジー武器)を使って対戦相手攻撃して良い」「ビーンボール投げて良い」というものがある。攻撃受けたりデッドボールとなった場合は、負傷判定行い判定結果によっては選手死亡する(ただし、モンスター選手中にはマーフィーズゴーストのように「死亡しない」という特殊能力を持つものもいる)。その結果相手チーム選手総数を5人以にすれば勝利となるため、たとえ押し出しになって失点しようともビーンボールでの殺害目論んだり、あえて乱闘持ち込んで強引に相手チーム人数減らして勝つという戦法可能になっている。また、死亡した選手であっても治癒魔法用いることで復活も可能である。 ゲームルールとしては、選手選択しチーム編成するころから始まる。既存選手カード存在するが、選手自作することも可能。自作する部分だけがかろうじてウィザードリィというRPGノリ踏襲している。付属するシナリオには「ヒューマノイズvsモンスターズ」のように既存選手人間選手チームモンスター選手チーム分けて試合を行うものも用意されている。 実際ゲームプレイは以下の手順で行われる守備側チーム投げ球種手札から選択する攻撃側チームが狙う玉を手札から選択する攻撃側防御側のカード組み合わせにより互い選手能力変化値が決まる。 攻撃側防御側の選手能力上記変化値を適用し、その差異基準守備側チームサイコロを振る。このサイコロ結果ヒット本塁打デッドボールになる確率が決まる。デッドボールならば打者死亡する可能性がある。 上記確率基準攻撃側チームサイコロを振る成功するヒットになり失敗するアウトとなる。このとき、打者守備側ボール鉄球)を当てて殺すこともできる上記繰り返しゲーム6回裏まで続ける、なお、乱闘ルール別個存在するまた、試合中に「事件」と呼ばれるイベント発生することもあり、観客席から攻撃魔法打ち込まれ選手負傷判定によっては死亡)というものもあれば、トレボー王の乱入(そして選手攻撃というのもある。

※この「ルールとプレイ方法」の解説は、「ウィズボール」の解説の一部です。
「ルールとプレイ方法」を含む「ウィズボール」の記事については、「ウィズボール」の概要を参照ください。

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