ルドルフ坂田(ルドルフさかた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 04:48 UTC 版)
「なつきクライシス」の記事における「ルドルフ坂田(ルドルフさかた)」の解説
八傑士の一人で、ドイツ系アメリカ人と日本人のハーフ。日下によると「体を動かす事に関する天才」、柳澤校長からも「常東学園に集う格闘者の中でもズバ抜けた才能を持つ」と評される人物。その一方、激情家で気まぐれな性格。最初はなつき、長田と誠闘会館門人との乱闘を日下と共に望見する人物として登場 (Action66)。その後、優秀な格闘技選手を学校ごと常東学園に取り込む対抗戦チームの責任者となったが (Action78)、光瀬真弓を標的とした三遷高校との試合を気まぐれに放棄、なつきの介入もあって同校の合併に失敗し、その責任を問われ八傑士を降格されたばかりか、雅の足を舐めさせられる屈辱を味わった。自尊心をひどく傷つけられた彼は、これを三遷高戦に介入したなつきと、常東学園に偵察に来た真弓・なつきを逃がした日下のせいと逆恨みし、まずは籠内道場を襲って日下らに重傷を負わせ、新入部員・香坂詩織(こうさか しおり)の招きで剛柔高空手部員らが訪れたスポーツクラブ内でなつき達を襲撃した。最初は力任せな攻撃をしてなつきに翻弄されたが、詩織の乱入でNGBが不発に終わったのを契機に豹変、なつきを圧倒し始める。坂田はビデオや書籍から独学した截拳道を使い、突きなどで出される相手の腕や足そのものを攻撃しながら間合いを詰める接近戦法「トラッピング」を得意とし、防御を取り払った相手にわずかな距離から強烈な一撃を加える「ワンインチパンチ」を持つ。また、彼は驚異的な学習能力を持ち、それまで知らなかった運足(武道に於ける足運び)さえ、直前に対戦した日下や、まさに対戦中のなつきの動きから会得して見せた。接近戦を得意とするなつきにとり最悪の相手であり、彼女を完膚なきまでに圧倒、戦意を喪失させ遂には死の恐怖を味わわせた。実際、部員を痛めつけておびき出したなつきの顔を水中に押えつけ溺死させようとしたが、間一髪で駆けつけた辰馬と、日下・しのぶに阻止され、最後はなつきによって放たれた起死回生のNGB5連発で失神、なおも立ち上がったところを日下にビルから突き落とされ大怪我を負って退散した。警察の到着を恐れ逃げる途中、自分が既に常東学園の後ろ盾を失ったことを雅から告げられ、バイクで逃走するが、ブレーキが壊されており交差点に突入したところで大型車と衝突、消息不明となった(Last Actionにて病院で看護士をからかう姿が描かれ、生きていたことが判明した)。また、彼との対戦はなつきの心に強い恐怖として残り、彼女に空手部からの退部を決意させるに至った。
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