メインゲスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:35 UTC 版)
テレビ中継では小倉智昭が出演し、時には注目選手にレース後インタビューしている。2011年は里田まいがゲスト出演した。
※この「メインゲスト」の解説は、「北海道マラソン」の解説の一部です。
「メインゲスト」を含む「北海道マラソン」の記事については、「北海道マラソン」の概要を参照ください。
メインゲスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:36 UTC 版)
東立(とうりつ)大学・将棋部 児玉(こだま)アマ三段 強豪将棋部の部員。学生服を着た醜男。 「と金道場」で虎斑桂や棒銀三郎に勝利するが、竜には敗北。大人気ない性格で、数日後に今度はキャプテンや他の部員を連れてきた。完全な悪役だが、この児玉との対局は竜の「5五龍中飛車戦法」誕生のきっかけとなった。 東立(とうりつ)大学・将棋部 白銀(しろがね)アマ四段 強豪将棋部のキャプテン。学生服を着た角刈り。 「と金道場」で竜に挑み、一度は勝利したものの一週間後に敗北。その後も部員たちと「5五龍中飛車」対策の研究レポートを作成し、そのコピーを奨励会員に配って竜に嫌がらせを行った。しかし結局それも失敗に終わった。 梅木(うめき)六級 関野八段 門下 (穴熊兄弟と同門)。 奨励会内では実力が低く、「お客さん」または「ウメキ声の梅木」と呼ばれていた。しかし将棋大天狗に気に入られて新戦法を伝授され、自分を馬鹿にした竜を退会寸前にまで追い込んだ。 将棋大天狗(しょうぎだいてんぐ) 元・名人候補の島黄楊(しまつげ)八段。 長い杖をつき白髪に白ひげの顔は、天狗というより仙人を思わせる。大きなリュックを背負いボロボロの格好で、背中に「将棋大天狗」の旗を付けている。 芦川・関野・大石の三人が、まだ四段だった時代に活躍していた。将棋普及の考え方の確執から連盟を退会。将棋大天狗を名乗り、独自に将棋普及のため全国を旅している。ふらりと立ち寄った関野邸では、この大天狗を師匠はじめ一門総出で出迎えた。また、竜馬とも旧知の仲であった。 自分を馬鹿にした竜を(梅木を使って)奨励会退会寸前に追い込んだ。だが、その後は遊び将棋での対局を提案し竜を救っている。また、次項の飛騨の中飛車を紹介した。 飛騨の中飛車(ひだのなかびしゃ) 本名は飛田中太郎(とびた・なかたろう)。 「5五の龍」の中核となる後半部分の最重要人物で、芦川八段に次ぐ竜の第二の師匠とも言える。中飛車であればプロ棋士にも負けない自信と実力を持つ、岐阜県山奥の熊打ちの猟師。 ボサボサ髪の中年男。人間嫌いのため多少無愛想だが、大自然の中で磨かれた深いヨミと清らかな棋風の持ち主。 もともと飛田は真剣師であった。イカサマを見破って対局相手側のヤクザ達にケガをさせ、3度も刑務所に入っている。だがその後は罪を償い、将棋を捨てて山奥に住むようになった。 将棋は捨てたものの、できれば全棋士の最高峰・中原誠名人を破りたいという夢があった。芦川八段との対局後は、完全に将棋を捨てて飛騨の山奥に戻っている。 桑野 舞子(くわの まいこ) 棒銀三郎が(コーチとして)所属する、高早高校将棋部の女子部員の一人。 ある日 駒形竜の「と金道場」に、棒銀三郎が女子部員を数名連れて来た。その中の一人を竜に紹介し、ぜひ平手で対局するようにと依頼する。竜は彼女に一目で心を奪われるが、対局が始まった途端に仰天する。理由は棋風が竜に非常に似ているためであり、実は幼少のころ飛騨で…。 その数日後お守りを竜に送るなど、彼女自身も竜のことが嫌いではない様子だった。ラスト一つ前の章に登場したため出番は少ない。ネーミングは将棋用具の素材の一つである桑から。
※この「メインゲスト」の解説は、「5五の龍」の解説の一部です。
「メインゲスト」を含む「5五の龍」の記事については、「5五の龍」の概要を参照ください。
- メイン・ゲストのページへのリンク