machinery
別表記:マシナリー、マシーナリー
「machinery」とは、「機械類」「機械装置」「機構」など多くの部品によって構成されている機械や活動単位としての組織体のことを意味する英語表現。
一方で、「機構」「体制」「機関」といった社会で活動するための組織や団体のことを指して、「machinery」を用いることもある。そのほかにも、結果を生み出すための「過程」「手続き」、演劇や詩など場面展開の技法などを示す「仕掛け」「趣向」などを意味することがあり、基本的に不可算名詞として扱われている。
最初の「マァ」は、唇を閉じて息が出ないようにしながら「ム」の音を鼻を通して発する。また、「シィー」は、唇を突き出して舌先を上の歯茎に近付けた後に、息だけで「シュ」という音を出すようにするとよい。「ナァ」は、舌先を前歯の裏に付けてから、息が口から漏れないようにして「ヌ」と言うように発音する。最後の「リィ」は、舌先を内側に巻いて口の中のどこにも触れないようにしてから、日本語の「ル」のような音を出すのがコツである。
「heavy machinery」とは、「machinery」に、「重い」「大量の」「きつい」などの意味を持つ形容詞「heavy」を組み合わせた言葉である。「heavy machinery」とすることで、土木や建設工事などに使用される「重機」や「大型機械」のことを意味する言葉となる。「heavy machinery」にさらに言葉を加えて、「heavy machinery manufacturer(重機メーカー・重機製造業者)」「heavy machinery operator(重機運転者)」「heavy machinery factory(重機工場)」といった英熟語として使われることも多い。
I specialize in the import of machinery parts.(私は機械部品の輸入を行っている)
Most of the farm work is done by machinery.(ほとんどの農業の作業は機械で行われている)
They started stacking up the heavy machinery.(彼らは、重機を投入して採掘を始めた)
What kind of modern machinery do you need to buy?(どのような種類の新式機械が欲しいのか?)
The machinery of command labored and brought forth an order.(指令機関の働きかけによって規律が正された)
「machinery」とは、「機械類」「機械装置」「機構」など多くの部品によって構成されている機械や活動単位としての組織体のことを意味する英語表現。
「machinery」とは・「machinery」の意味
「machinery」とは、「機械類」「機械装置」などを意味する表現で、主に多くの部品から構成されている大きな機械のことを指す言葉である。また、「(機械を構成する)部品」「からくり」「(機械の)構造」といった機械に関連する表現にも使われる。一方で、「機構」「体制」「機関」といった社会で活動するための組織や団体のことを指して、「machinery」を用いることもある。そのほかにも、結果を生み出すための「過程」「手続き」、演劇や詩など場面展開の技法などを示す「仕掛け」「趣向」などを意味することがあり、基本的に不可算名詞として扱われている。
「machinery」の複数形
「machinery」は、ほとんどの場合において不可算名詞として扱われている。「機械類」や「機械装置」の意味で用いられる時にも、集合体として単数扱いをすることから、「machinery」を複数形に変化させる必要はない。また、「機構」や「組織」などの意味で使う時にも、複数形ではなく単数形を用いるルールとなっている。ただし、「machinery」が可算名詞としても使われることがある英単語だと紹介されていることもあり、その場合の「machinery」の複数形は「machineries」となる。「machinery」の発音・読み方
「machinery」の発音記号は、「məʃíːnəri」である。一般的な「machinery」のカタカナ語読みは、「マシナリー」や「マシーナリー」だが、実際には「マァシィーナァリィ」が正確な発音に近い。最初の「マァ」は、唇を閉じて息が出ないようにしながら「ム」の音を鼻を通して発する。また、「シィー」は、唇を突き出して舌先を上の歯茎に近付けた後に、息だけで「シュ」という音を出すようにするとよい。「ナァ」は、舌先を前歯の裏に付けてから、息が口から漏れないようにして「ヌ」と言うように発音する。最後の「リィ」は、舌先を内側に巻いて口の中のどこにも触れないようにしてから、日本語の「ル」のような音を出すのがコツである。
「machinery」の語源・由来
「machinery」は、「machine」から派生した言葉であり、「機械」「機械類」などの意味についても「machine」の意味が由来となっている。「machine」の語源は、「方法」「手段」を意味するギリシャ語の「mechos」や、「手助けする装置」などを意味するギリシャ語の「makhana」であるとされている。「machinery」と「machine」と「mechanical」の違い
「machinery」と「machine」は共に「機械」を表す名詞だが、一般的には「machinery」が「機械類」「機械装置」を総称する不可算名詞であるのに対して、「machine」は1台ずつの「機械」を意味する可算名詞であるとされている。また、「mechanical」は、「機械の」「機械に関する」「機械によって動く」といった形容詞としての意味で用いられることが多い。ちなみに、「mechanical」にも名詞の意味はあるが、印刷の「版下」や「版下台紙」のことを指し、「machinery」や「machine」の意味とは異なる。「machinery」を含む英熟語・英語表現
「heavy machinery」とは
「heavy machinery」とは、「machinery」に、「重い」「大量の」「きつい」などの意味を持つ形容詞「heavy」を組み合わせた言葉である。「heavy machinery」とすることで、土木や建設工事などに使用される「重機」や「大型機械」のことを意味する言葉となる。「heavy machinery」にさらに言葉を加えて、「heavy machinery manufacturer(重機メーカー・重機製造業者)」「heavy machinery operator(重機運転者)」「heavy machinery factory(重機工場)」といった英熟語として使われることも多い。
「machinery」の使い方・例文
Our company needs a lot of machinery.(我々の会社にはたくさんの機械類が必要である)I specialize in the import of machinery parts.(私は機械部品の輸入を行っている)
Most of the farm work is done by machinery.(ほとんどの農業の作業は機械で行われている)
They started stacking up the heavy machinery.(彼らは、重機を投入して採掘を始めた)
What kind of modern machinery do you need to buy?(どのような種類の新式機械が欲しいのか?)
The machinery of command labored and brought forth an order.(指令機関の働きかけによって規律が正された)
マシナリー
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