ポケットモンスターの技一覧 (あ-こ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/16 01:53 UTC 版)
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ポケットモンスターの技一覧(ポケットモンスターのわざいちらん)は、コンピュータゲーム『ポケットモンスター』シリーズにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。
この項目に記した物理技と特殊技の区別は『第四世代』以降の設定であり、それより前の作品ではタイプごとに分けられている。
あ
- アームハンマー
 - かくとうタイプの物理技。使用後、自分の「すばやさ」が1段階下がる。
 - アイアンテール
 - はがねタイプの物理技。3割の確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。威力は高めだが命中率はやや低い。尾を持つポケモンの多くがわざマシンで覚えられた(第五世代からは「アイアンテール」のわざマシンが無くなった)。
 - アイアンヘッド
 - はがねタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。
 - アイスボール
 - こおりタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返し、命中する度に威力が上がる。事前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。
 - アニメでは氷の球を吐く技、漫画などでは自分の体を凍結させて相手にぶつかる技として描かれている。
 - あおいほのお(蒼い焔)
 - ほのおタイプの特殊技。2割の確率で相手を「やけど」状態にする。レベルアップで覚えるのはレシラムのみ。
 - アクアジェット
 - みずタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使った場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
 - アクアテール
 - みずタイプの物理技。現時点ではみずタイプの物理技で最大の威力。
 - アクアリング
 - みずタイプ。毎ターン自分の「HP」を最大値の1/16だけ回復する。
 - あくうせつだん(亜空切断)
 - ドラゴンタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、「PP」は低い。レベルアップで覚えるのはパルキアのみ。また、配布版のダークライとアルセウスが覚えている。
 - あくのはどう(悪の波動)
 - あくタイプの特殊技。2割の確率で相手をひるませる。
 - あくび(欠伸)
 - ノーマルタイプ。受けた相手を次のターンの終了時に「ねむり」状態にする。その前に相手が交代すると効果は消える。
 - あくまのキッス(悪魔のキッス)
 - ノーマルタイプ。相手を「ねむり」状態にする。レベルアップではルージュラのみが覚える。
 - あくむ(悪夢)
 - ゴーストタイプ。眠っている相手に限り、ターン毎に「HP」を最大値の1/4ずつ減らす。
 - アクロバット
 - ひこうタイプの物理技。自分が道具を持っていない場合は威力が2倍になる。
 - あさのひざし(朝の日差し)
 - ノーマルタイプ。自分の「HP」を回復する。天気が「ひざしがつよい」場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」「きり」の場合、「トリックルーム」「じゅうりょく」が有効、「さわぐ」を使用したポケモンがいる場合には減少する。
 - 『第二世代』では、朝に使うと回復量が増加する。
 - アシストパワー
 - エスパータイプの特殊技。自分の能力が上がっているほど威力が上がる。
 - アシッドポイズンデリート
 - どくタイプのZワザ。
 - アシッドボム
 - どくタイプの特殊技。必ず相手の「とくぼう」を2段階下げる。
 - あてみなげ(当て身投げ)
 - かくとうタイプの物理技。必ず後攻となるが、必ず命中する。
 - あなをほる(穴を掘る)
 - じめんタイプの物理技。1ターン目に地中に潜り、2ターン目で攻撃。『第二世代』以降では地中にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらないが、「じしん」「マグニチュード」を受けるとダメージが2倍になる。フィールドで使用すると洞窟などのダンジョンから脱出できる。
 - 『第四世代』からは威力が上がっている。
 - あばれる(暴れる)
 - ノーマルタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続け、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。複数の相手には攻撃対象は選べない。
 - 『第四世代』からは威力が上がっている。
 - アフロブレイク
 - ノーマルタイプの物理技。威力が高く、与えたダメージの1/4を自分も受ける。レベルアップではバッフロンのみが覚える。
 - あまいかおり(甘い香り)
 - ノーマルタイプ。相手の回避率を1段階下げる。相手全体に有効。フィールド上の野生のポケモンが出現する場所で使うと、ポケモンが出現する。天気の変化が発生している場所では使えない。
 - 『第六世代』では2段階下げ、「群れバトル」が発生する場所で使うと必ず「群れバトル」になる。『オメガルビー・アルファサファイア』では天気の変化が発生していても有効。
 - 『みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版』の道具「おはな」では、ポケモンが触ると出る花粉はこの技にあたる。
 - あまえる(甘える)
 - ノーマルタイプ→フェアリータイプ。相手の「こうげき」を2段階下げる。
 - 『第六世代』ではフェアリータイプに変更された。
 - あまごい(雨乞い)
 - みずタイプ。5ターンの間天気を「あめ」にする。みずタイプの技の威力が上がり、ほのおタイプの技の威力が下がるほか、一部の技の効果、特性にも影響する。
 - あやしいかぜ(妖しい風)
 - ゴーストタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を全て1段階上げる。「PP」は低い。
 - あやしいひかり(妖しい光)
 - ゴーストタイプ。相手を「こんらん」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。
 - あられ(霰)
 - こおりタイプ。5ターンの間天気を「あられ」にし、こおりタイプ以外のポケモンはターン終了時にダメージを受ける。一部の技の効果、特性にも影響する。
 - アルティメットドラゴンバーン
 - ドラゴンタイプのZワザ。
 - アロマセラピー
 - くさタイプ。自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。
 - アロマミスト
 - フェアリータイプ。味方の「とくぼう」を1段階上げる。フレフワンのみが思い出す形で覚える。
 - あわ(泡)
 - みずタイプの特殊技。1割(第一世代では25%)の確率相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は低い。相手全体に有効。
 - 『第六世代』からは威力が上がっている。
 - アンコール
 - ノーマルタイプ。相手が最後に使った技を2-6ターンの間、繰り返し出させる。その技の「PP」が0の時は失敗する。
 - 『第五世代』からは3ターンに固定。
 
い
- いあいぎり(居合切り)
 - ノーマルタイプの物理技。フィールド上では細い木を切れるほか、GBA版以前ではフィールドの草むらを刈る効果もある。威力は低い。
 - アニメではBW以前までは爪やカマなどで切り裂く演出だったが、XYからは刀のようなものを所持して切り裂く演出となった(サトシのゲッコウガが例)。
 - いえき(胃液)
 - どくタイプ。相手の特性を無効にする。特性が消えたポケモンに対しても、「スキルスワップ」や特性の「トレース」は有効(元々の特性がコピーされる)。
 - イカサマ
 - あくタイプの物理技。技の威力は自分の「こうげき」ではなく、技を仕掛ける相手の「こうげき」に依存する。「やけど」状態の相手にも威力は下がらない。
 - いかり(怒り)
 - ノーマルタイプの物理技。威力は低く、使用後にダメージを受ける度に自分の「こうげき」が1段階上がり、別の技を出しても元には戻らない(第三世代~現在)。
 - 『第一世代』では相手が倒れるまでこの技を出し続け、ダメージを受ける度に自分の「こうげき」が1段階上がる。『第二世代』ではダメージを受ける度にこの技で与えるダメージが2倍、3倍と増えていき、別の技を出すと元に戻る。
 - いかりのこな(怒りの粉)
 - むしタイプ。必ず先攻となる。そのターン中の相手の対象を取る技が全て自分に集中する。相手が複数の場合のみに有効。
 - 『第六世代』では優先度が下がった。
 - いかりのまえば(怒りの前歯)
 - ノーマルタイプの物理技。相手の「HP」を現在の半分にする。レベルアップで覚えるポケモンはコラッタ、ビッパ、ミネズミとその進化形、及びパチリスに限られる。
 - いじげんホール(異次元ホール)
 - エスパータイプの特殊技。必中かつ「まもる」「みきり」等を無視する。「いましめられしフーパ」のみが覚えられるが、「ときはなたれし」状態でも使用可能。
 - いじげんラッシュ(異次元ラッシュ)
 - あくタイプの物理技。必中かつ「まもる」「みきり」等を無視する。使用後自分の「ぼうぎょ」が1段階低下。「ときはなたれしフーパ」のみが使用可能な技であり「いましめられしフーパ」や「スケッチ」で覚えたドーブル、「オウムがえし」「さきどり」「まねっこ」「ものまね」等で出すことは不可能。
 - いたみわけ(痛み分け)
 - ノーマルタイプ。自分と相手の現在の「HP」を足し、半分ずつ分ける。
 - いちゃもん
 - あくタイプ。相手は同じ技を続けて出せなくなる。
 - 1000まんボルト(1000万ボルト)
 - サトシのピカチュウ専用のZワザ。でんきタイプの特殊技。
 - いとをはく(糸を吐く)
 - むしタイプ。相手の「すばやさ」を1段階下げる。相手全体に有効。
 - 『第六世代』では、2段階下げる効果になった。
 - いにしえのうた(古の詩)
 - ノーマルタイプの特殊技。威力は低めだが1割の確率で相手を眠らせる。相手全体に有効。メロエッタが特殊なイベントでのみ覚えられ、メロエッタがボイスフォルムの際に使うとステップフォルムにフォルムチェンジする。
 - いのちがけ(命懸け)
 - かくとうタイプの特殊技。自分の「HP」を0にする(「ひんし」になる)代わりに、その分のダメージを相手に与える。簡単に言うと標的にした相手と自分が自分の残り体力と同じダメージを受けることになる。
 - いばる(威張る)
 - ノーマルタイプ。相手を「こんらん」状態にし、「こうげき」を2段階上げる。
 - いびき(鼾)
 - ノーマルタイプの特殊技。自分が眠っている時にのみ使用可能で、3割の確率で相手をひるませる。
 - 『第五世代』で威力が上がった。
 - いやしのすず(癒しの鈴)
 - ノーマルタイプ。自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。
 - いやしのねがい(癒しの願い)
 - エスパータイプ。自分は戦闘不能となるが、次に戦闘に出したポケモンの「HP」を全回復させ、状態異常も回復させる。
 - いやしのはどう(癒しの波動)
 - エスパータイプ。対象とした相手の「HP」を最大値の1/4だけ回復させる。
 - いやなおと(嫌な音)
 - ノーマルタイプ。相手の「ぼうぎょ」を2段階下げる。命中率は低め。
 - いわおとし(岩落とし)
 - いわタイプの物理技。威力は低め。命中率は『第一世代』では65だったが『第二世代』以降は90に上がった。
 - みんなのポケモン牧場でのいわタイプのポケモンはこの技を使う。
 - いわくだき(岩砕き)
 - かくとうタイプの物理技。5割の確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。フィールド上で使うと特定の岩を破壊できる。
 - 『第四世代』からは威力が上がっている。『第三世代』『第四世代』のみ、ひでん技になっていた。
 - 『ポケモン不思議のダンジョン』では正面の壁を掘り崩す。
 - いわなだれ(岩雪崩)
 - いわタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる(第二世代以降)。「PP」はやや低い。相手全体に有効。
 - インファイト
 - かくとうタイプの物理技。威力は高いが、使用後に自分の「ぼうぎょ」と「とくぼう」が1段階下がる。「PP」は低い。
 
う
- ウェザーボール
 - ノーマルタイプの特殊技。天気によってタイプが変わり、「ひざしがつよい」の時はほのおタイプ、「あめ」の時はみずタイプ、「すなあらし」の時はいわタイプ、「あられ」の時はこおりタイプとなる。また、これらの天気の時は威力も倍となる。
 - 『XD』では天候が「ダークウェザー」でも倍になる。
 - うずしお(渦潮)
 - みずタイプの特殊技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。「ダイビング」で水中にいる相手にも命中し、威力は2倍になる。
 - 『第二世代』及び『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではひでん技となっており、フィールド上で使用すると水上の渦潮を除去(通過)ができる。
 - うそなき(嘘泣き)
 - あくタイプ。相手の「とくぼう」を2段階下げる。
 - うたう(歌う)
 - ノーマルタイプ。相手を「ねむり」状態にする。命中率は低い。
 - うちおとす(撃ち落とす)
 - いわタイプの物理技。ひこうタイプ、特性が「ふゆう」のポケモンに対してじめんタイプの技を当てられるようになり、「テレキネシス」「でんじふゆう」の効果を解除する。また、「そらをとぶ」「とびはねる」で空中にいる相手を迎撃することもできる(技は解除されない)。
 - ウッドハンマー
 - くさタイプの物理技。威力は高いが、相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける。
 - ウッドホーン
 - くさタイプの物理技。相手に与えたダメージの半分だけ、自分の「HP」を回復する。『第五世代』まではレベルアップではメブキジカのみが覚えた。
 - うらみ(怨み)
 - ゴーストタイプ。相手が最後に使用した技の「PP」を4減らす。『第三世代』までは「PP」の減少量は2-5のランダム。
 - ウルトラダッシュアタック
 - ノーマルタイプのZワザ。
 
え
- エアカッター
 - ひこうタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。相手全体に有効。
 - 『第六世代』からは威力が上がっている。
 - エアスラッシュ
 - ひこうタイプの特殊技。3割の確率で相手をひるませる。
 - 『第六世代』からは「PP」が下がっている。
 - エアロブラスト
 - ひこうタイプの特殊技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、「PP」は低い。レベルアップではルギアのみが覚える。
 - 作品によって演出が異なり、アニメではビームのような、一部漫画や『ポケモンスタジアム金銀』では空気弾を吐きつける動作をしており、近年の作品や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは竜巻のように渦巻く風を発射する攻撃になっている。
 - エコーボイス
 - ノーマルタイプの特殊技。連続で使うことで威力が上がる(毎回40、最大200)。自分以外が使った場合も有効。外れたり別の技を使うと威力は戻る。
 - エナジーボール
 - くさタイプの特殊技。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
 - 『第六世代』からは威力が上がっている。
 - エレキネット
 - でんきタイプの特殊技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。相手全体に有効。レベルアップではバチュル系統のみが覚える。
 - エレキフィールド
 - でんきタイプ。5ターンの間、地上にいるポケモンは「ねむり」状態にならず、でんきタイプの技の威力が1.5倍になる。既になっている「ねむり」状態は回復しない。
 - エレキボール
 - でんきタイプの特殊技。自分の「すばやさ」が相手より高いほど威力が上がる。
 - えんまく(煙幕)
 - ノーマルタイプ。相手の命中率を1段階下げる。
 
お
- おいうち(追い討ち)
 - あくタイプの物理技。相手が交代しようとした場合、威力を2倍にして交代前のポケモンを攻撃する。
 - 『不思議のダンジョン』では自身をカウンター状態にする。
 - おいかぜ(追い風)
 - ひこうタイプ。3ターン(第五世代以降は4ターン)の間、自分と味方の「すばやさ」を2倍にする。
 - おいわい(お祝い)
 - ノーマルタイプ。「はねる」同様、ダメージも特殊効果も発生しないネタとしての技。ポケモンセンターで2013年10月12日から誕生日の月に配布されたポケモンが覚えている。
 - おうふくビンタ(往復ビンタ)
 - ノーマルタイプの物理技。2-5回連続で攻撃する。
 - オウムがえし(オウム返し)
 - ひこうタイプ。相手が最後に使った技を出す。ただし、失敗する技もある。
 - 『第三世代』・『第四世代』では自分が技を受けていない状態で出すと失敗する。主に鳥ポケモンが覚え、技をランダムで繰り出す技の選択対象に選ばれることがなく、「アンコール」は失敗する。『第二世代』では、返された技は「カウンター」や「ミラーコート」、「テクスチャー2」の対象にならない。
 - 技が当たらなかった場合は失敗するが、『第三世代』以降は効果がなかった(=当たっている)技はやり返すことが可能(例:ピジョットが自身に効果のない「じしん」を受けた場合、反撃で「じしん」を出せる)。攻撃対象を選べる技がコピーされた場合、『第四世代』までは対象はランダム、『第五世代』以降はオウムがえしの対象として選択されたポケモンに対して実行される。
 - おおきくなる(大きくなる)
 - 『大乱闘スマッシュブラザーズX』のみ登場の技。プリンが大技「最後の切りふだ」として使用し、無敵状態になりながらその場で巨大化して、限界まで大きくなると突風を放出しつつ縮み、相手を場外へと押し出す。
 - オーバーヒート
 - ほのおタイプの特殊技。威力は高いが、使用後は自分の「とくこう」が2段階下がる。
 - 『第六世代』では威力が下がっている。
 - アニメではこの技の登場初期にはゲーム同様に発射毎に威力が弱まっていく描写がされていたが、これと同じ性質を持つ「リーフストーム」や「りゅうせいぐん」にはその描写がない。また、これら以外の技の威力が下がる描写もない。
 - オーロラビーム
 - こおりタイプの特殊技。1割(第一世代では25%)の確率で相手の「こうげき」を1段階下げる。
 - おきみやげ(置き土産)
 - あくタイプ。自分は「ひんし」となるが、相手の「こうげき」と「とくこう」を2段階下げる。
 - オクタンほう(オクタン砲)
 - みずタイプの特殊技。威力・命中率はやや低く、5割の確率で相手の命中率を1段階下げる。オクタンのみがレベルアップで覚える。
 - おさきにどうぞ(お先にどうぞ)
 - ノーマルタイプ。相手の行動を自分の行動の次にさせる。
 - おしおき(お仕置き)
 - あくタイプの物理技。相手の能力が上がっているほど威力が高くなる。
 - おしゃべり(お喋り)
 - ひこうタイプの特殊技。ペラップのみがレベルアップで覚え、ドーブルの「スケッチ」で取得できず、「オウムがえし」も不可能。
 - フィールド上で音声が録音でき、バトルではその音量に応じた確率で相手を「こんらん」させる。録音した音声は「ボックス」に預けると元の鳴き声に戻る。
 - 『第六世代』からは威力が上がり、録音機能は撤廃されたが、必ず「こんらん」させるようになった(ペラップに「へんしん」して出した場合は「こんらん」効果はない)。
 - おたけび(雄叫び)
 - ノーマルタイプ。相手の「こうげき」と「とくこう」を1段階下げる。シシコ系統のみがレベルアップで覚える。
 - おだてる(煽てる)
 - あくタイプ。相手をこんらん状態にし、「とくこう」を1段階上げる。
 - おどろかす(驚かす)
 - ゴーストタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。威力は低い。
 - おにび(鬼火)
 - ほのおタイプ。相手を「やけど」状態にする。命中率はやや低い。
 - 『第六世代』からは命中率が上がっている。
 - アニメではこの技によってダメージを受けるような描写が存在する。
 - おまじない
 - ノーマルタイプ。5ターンの間、自分の急所に攻撃が当たらなくなる。
 - オリジンズスーパーノヴァ
 - ミュウ専用のZワザ。エスパータイプの特殊技。
 - おんがえし(恩返し)
 - ノーマルタイプの物理技。使うポケモンがなついているほど威力が高くなる。
 - 『不思議のダンジョン』では使うポケモンがかしこさが高いほど固定ダメージの値が大きくなる。
 - おんねん(怨念)
 - ゴーストタイプ。使用後に技のダメージで「ひんし」になった時、その技の「PP」を0にする。
 
か
- かいでんぱ(怪電波)
 - でんきタイプ。相手の「とくこう」を2段階下げる。
 - かいふくしれい(回復指令)
 - むしタイプ。「HP」を最大値の半分回復する。ビークインのみがレベルアップで覚える。
 - かいふくふうじ(回復封じ)
 - エスパータイプ。5ターンの間、相手は技やアイテムで「HP」の回復ができなくなる。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に限り、ディアルガ・パルキア・ギラティナもレベルアップで覚える。
 - かいりき(怪力)
 - ノーマルタイプの物理技。フィールド上では大きな岩を押して動かせるようになる。
 - カウンター
 - かくとうタイプの物理技。必ず後攻になるが、相手から受けた物理技によるダメージを倍にして返す。
 - かえんぐるま(火炎車)
 - ほのおタイプの物理技。1割の確率で相手を「やけど」状態にする。相手と自分の「こおり」状態を回復する。
 - かえんだん(火炎弾)
 - ほのおタイプの特殊技。威力が高いが、味方も含め自分以外にダメージを与え、3割の確率で「やけど」状態にする。ビクティニが思い出すことで覚えられる。
 - かえんほうしゃ(火炎放射)
 - ほのおタイプの特殊技。1割の確率で相手を「やけど」状態にする。
 - 『ポケモン牧場』でのほのおタイプのポケモンはこの技を使う。『第六世代』からは威力が下がっている。
 - ガーディアン・デ・アローラ
 - カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ専用のZワザ。フェアリータイプの特殊技。相手に残りHPの75%のダメージを与える。
 - ガードシェア
 - エスパータイプ。自分と相手の「ぼうぎょ」と「とくぼう」を足してからそれぞれ半分に分ける。
 - ガードスワップ
 - エスパータイプ。自分と相手の「ぼうぎょ」と「とくぼう」の能力変化を入れ替える。
 - かぎわける(嗅ぎ分ける)
 - ノーマルタイプ。相手の回避率に関係なく攻撃が命中するようになる。相手がゴーストタイプの場合は通常は効果のないノーマル・かくとうタイプの技が有効となる。
 - かくばる(角張る)
 - ノーマルタイプ。自分の「こうげき」を1段階上げる。『第四世代』まではポリゴンのみが覚えた。
 - かげうち(影打ち)
 - ゴーストタイプの物理技。必ず先制できる。両者が同様の技を使った場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
 - かげぶんしん(影分身)
 - ノーマルタイプ。自分の回避率を1段階上げる。
 - かぜおこし(風起こし)
 - ノーマルタイプ→ひこうタイプの特殊技。「そらをとぶ」「とびはねる」で上空にいる相手には威力が2倍になる。
 - 『第一世代』ではノーマルタイプ。
 - かたきうち(敵討ち)
 - ノーマルタイプの物理技。使う直前のターンで味方が「ひんし」になっていると威力が倍になる。
 - かたくなる(硬くなる)
 - ノーマルタイプ。自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
 - かなしばり(金縛り)
 - ノーマルタイプ。相手の技を数ターンの間使えなくさせる。命中率は『第三世代』まで55、『第四世代』が80、『第五世代』からは100となった。
 - 『第一世代』では相手が覚えている技をランダムに一つ1-7ターン封じ、『第二世代』では直前に相手が使った技を1-7ターン封じ、『第三世代』・『第四世代』で直前に使った技を2-5ターン、『第五世代』で直前に使った技を4ターンに固定された。
 - 『不思議のダンジョン』では「まひ」の効果。
 - かまいたち
 - ノーマルタイプの特殊技。1ターン目に風の刃を作り、2ターン目で攻撃。相手の急所に当たりやすい。相手全体に有効。
 - 『第三世代』で命中率が上がった。
 - がまん(我慢)
 - ノーマルタイプの物理技。2ターンの間行動できず、その際に受けたダメージを倍にして返す。
 - かみくだく(咬み砕く)
 - あくタイプの物理技。2割の確率で相手の「ぼうぎょ」(第三世代まででは「とくぼう」)を1段階下げる。
 - かみつく(咬みつく)
 - ノーマルタイプ→あくタイプの物理技。3割(第一世代では1割)の確率相手をひるませる。
 - 『第一世代』ではノーマルタイプ。
 - かみなり(雷)
 - でんきタイプの特殊技。3割(第一世代では1割)の確率で相手を「まひ」状態にする。命中率は低め。
 - 『第二世代』以降では相手が「そらをとぶ」「とびはねる」等で上空にいる場合も命中する。天気が「あめ」の時は必ず命中し、「ひざしがつよい」時は命中率が更に低下する。『ポケモン牧場』のでんきポケモンはこの技を使う。『第六世代』では威力が下がっている。
 - かみなりのキバ(雷の牙)
 - でんきタイプの物理技。1割の確率で相手を「まひ」状態にし、また1割の確率でひるませる。
 - かみなりパンチ(雷パンチ)
 - でんきタイプの物理技。1割の確率で相手を「まひ」状態にする。
 - がむしゃら
 - ノーマルタイプの物理技。自分と相手の「HP」の差がダメージになる。自分の「HP」の方が高い場合は失敗する。
 - からげんき(空元気)
 - ノーマルタイプの物理技。自分が「どく」「もうどく」「まひ」「やけど」状態だと威力が上がる。
 - 『第六世代』からは「やけど」状態の「こうげき」低下を無視する。
 - 元はアニメ金・銀編OP『OK!』の歌詞で歌われている技だったが、『第三世代』でゲーム本編に逆輸入されている。
 - からてチョップ(空手チョップ)
 - ノーマルタイプ→かくとうタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
 - 『第一世代』ではノーマルタイプ。
 - からではさむ(殻で挟む)
 - みずタイプの物理技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代・逃亡ができない。『第一世代』では交代や逃亡を妨げないが効果のある間は行動できなくなる。
 - からにこもる(殻に篭る)
 - みずタイプ。自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
 - からみつく(絡みつく)
 - ノーマルタイプの物理技。1割(第一世代では25%)の確率で相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は全ての技で最も低い。
 - からをやぶる(殻を破る)
 - ノーマルタイプ。自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」が1段階下がり、「こうげき」「とくこう」「すばやさ」が2段階上がる。
 - ガリョウテンセイ(画竜点睛)
 - ひこうタイプの物理技。威力、命中率共に高いが、攻撃後に自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」が1段階下がる。
 - 『オメガルビー・アルファサファイア』でレックウザのみが特別な方法で覚えられ、この技を覚えているレックウザはメガストーン無しでメガシンカできる。
 - かわらわり(瓦割り)
 - かくとうタイプの物理技。相手の「リフレクター」「ひかりのかべ」の効果を解除する。この技のダメージは「リフレクター」の影響を受けない。
 - がんせきふうじ(岩石封じ)
 - いわタイプの物理技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力と命中率は低め。
 - 『第六世代』から「威力」「命中率」「PP」が上がった。
 - がんせきほう(岩石砲)
 - いわタイプの物理技。威力はいわタイプ中最高だが、使った次のターンは行動不能となる。レベルアップで覚えるポケモンはドサイドンとイシズマイ系統のみ。
 
き
- きあいだま(気合玉)
 - かくとうタイプの特殊技。威力は高いが命中率と「PP」は低い。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
 - きあいだめ(気合溜め)
 - ノーマルタイプ。自分の攻撃が相手の急所に当たりやすくなる。
 - きあいパンチ(気合パンチ)
 - かくとうタイプの物理技。威力は高いが必ず後攻となる。技を出すまでに相手の攻撃技でダメージを受けると失敗する。
 - ギアソーサー
 - はがねタイプの物理技。二連続で攻撃する。ギアル系統が覚える。
 - ギアチェンジ
 - はがねタイプ。自分の「こうげき」が1段階、「すばやさ」が2段階上がる。ギアル系統が覚える。
 - ギガインパクト
 - ノーマルタイプの物理技。威力は高いが、使った次のターンは行動不能となる。第4世代より特殊技に変更された「はかいこうせん」に代わって新登場した究極のノーマルタイプの技である。
 - ギガドレイン
 - くさタイプの特殊技。相手に与えたダメージの半分だけ、自分の「HP」を回復する。「メガドレイン」よりも威力が高く、「PP」が低い。
 - 『第四世代』で「PP」が上がり、『第五世代』から更に威力も上がっている。
 - きしかいせい(起死回生)
 - かくとうタイプの物理技。自分の「HP」が残り少ないほど威力が上がる。
 - きつけ(気付け)
 - ノーマルタイプの物理技。相手が「まひ」状態の場合、威力は2倍になるが、「まひ」は回復する。
 - キノコのほうし(茸の胞子)
 - くさタイプ。相手を「ねむり」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。パラス、タマゲタケの系統と、キノココのみがレベルアップで覚える。
 - ギフトパス
 - ノーマルタイプ。持ち物を持っていない相手に対してのみ有効で、自分の持ち物を持たせる。
 - きゅうけつ(吸血)
 - むしタイプの物理技。与えたダメージの半分だけ、自分の「HP」を回復する。威力は低い。
 - 『第七世代』からは威力が上がり、技マシンという扱いとなった。
 - きりさく(斬り裂く)
 - ノーマルタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。『第一世代』の頃はほぼ100%急所に当たっていたが、『第二世代』以降は100%ではなくなった。
 - きりばらい(霧払い)
 - ひこうタイプ。相手の回避率を1段階下げ、相手が使った「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」「しろいきり」「まきびし」等の技の効果を解除する。『第四世代』ではひでん技の扱いで、天気が「きりがふかい」状態の時にその効果を解除して、フィールド上では視界を遮る霧を払う。また、『第四世代』では「マジックコート」の影響を受けなかった。
 - きりふだ(切り札)
 - ノーマルタイプの特殊技。この技の「PP」が残り少ないほど威力が上がる。必ず命中する。
 - ぎんいろのかぜ(銀色の風)
 - むしタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。「PP」は低い。
 - キングシールド
 - はがねタイプ。そのターンの攻撃技を無効化し、直接攻撃をした相手の「こうげき」を2段階下げる。「すばやさ」に関係なく先制できる。ギルガルドのみが覚え、「ブレードフォルム」の時に使うと「シールドフォルム」にフォルムチェンジする。
 - きんぞくおん(金属音)
 - はがねタイプ。「とくぼう」を2段階下げる。命中率は低め。
 
く
- くさのちかい(草の誓い)
 - くさタイプの特殊技。草の柱で攻撃する。ダブル・トリプルバトルで「みずのちかい」と同時にこの技を出すと威力が上がり、フィールドを湿原にして3ターンの間相手の「すばやさ」を下げる。各シリーズで最初に受け取るくさタイプのポケモンとその系統のみが特別な方法で覚える。
 - 『第六世代』からは威力が上がっている。
 - くさぶえ(草笛)
 - くさタイプ。相手を「ねむり」状態にする。命中率は低い。
 - くさむすび(草結び)
 - くさタイプの特殊技。相手の「おもさ」が重いほど威力が上がる。
 - くすぐる(擽る)
 - ノーマルタイプ。相手の「こうげき」「ぼうぎょ」をそれぞれ1段階下げる。
 - クモのす(蜘蛛の巣)
 - むしタイプ。相手は交代・逃亡ができなくなる。使ったポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。「バトンタッチ」で引き継がせることができる(第四世代まで)。レベルアップではイトマル、バチュルとその系統のみが覚える。
 - 『第六世代』からはゴーストタイプのポケモンには無効。
 - グラスミキサー
 - くさタイプの特殊技。5割の確率で相手の命中率を1段階下げる。
 - グラスフィールド
 - くさタイプ。5ターンの間、地上にいるポケモンは毎ターン終了時に「HP」が最大値の1/16だけ回復し、くさタイプの技の威力が1.5倍になり、「じしん」「じならし」「マグニチュード」のダメージが半減する。
 - クラブハンマー
 - みずタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。クラブ、ヘイガニ、ウデッポウの系統のみがレベルアップで覚える(ウデッポウはタマゴ技でも可能)。
 - 『第五世代』で命中率が上がり、『第六世代』で威力が上がった。
 - グランドフォース
 - じめんタイプの物理技。相手全体に有効。ジガルデのみがレベルアップで覚える。
 - クリアスモッグ
 - どくタイプの特殊技。相手の能力変化を元に戻す。相手の回避率や自分の命中率に関係なく必ず当たる。
 - くろいきり(黒い霧)
 - こおりタイプ。自分と相手の能力変化を元に戻す。
 - 『第一世代』では状態異常も回復していた。
 - くろいまなざし(黒い眼差し)
 - ノーマルタイプ。相手は交代・逃亡ができなくなる。使ったポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。「バトンタッチ」で引き継がせることができる(第四世代まで)。
 - 『第六世代』からはゴーストタイプのポケモンには無効。
 - グロウパンチ
 - かくとうタイプの物理技。威力は低いが、必ず自分の「こうげき」が1段階上昇する。
 - クロスサンダー
 - でんきタイプの物理技。ゼクロムとブラックキュレムのみが覚えられる。「クロスフレイム」の直後にこの技を出すと、威力が上がり、技の演出が変化する。
 - クロスチョップ
 - かくとうタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだがやや命中率が低く、「PP」は低い。
 - クロスフレイム
 - ほのおタイプの特殊技。レシラムとホワイトキュレムのみが覚えられる。「クロスサンダー」の直後にこの技を出すと、威力が上がり、技の演出が変化する。相手と自分の「こおり」状態を回復する。
 - クロスポイズン
 - どくタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。1割の確率で相手を「どく」状態にする。
 
け
- げきりん(逆鱗)
 - ドラゴンタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続け、その後自分は「こんらん」状態となる。複数の相手では攻撃対象は選べない。
 - 『第四世代』からは威力が上がり、『第五世代』では「PP」が下がった。
 - けたぐり(蹴手繰り)
 - かくとうタイプの物理技。相手ポケモンの「おもさ」が重いほど威力が上がる。
 - 『第二世代』までは3割の確率で相手をひるませる威力50の攻撃技だったが、『第三世代』から命中率が上がると同時に現在の効果に変更された。
 - ゲップ
 - どくタイプの特殊技。威力は高いが、自分がきのみを使っていないと失敗する。
 - げんしのちから(原始の力)
 - いわタイプの特殊技。1割の確率で自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。「PP」は低い。
 
こ
- こうげきしれい(攻撃指令)
 - むしタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。ビークインのみがレベルアップで覚える。
 - こうごうせい(光合成)
 - くさタイプ。自分の「HP」を最大値の1/2だけ回復する。天気が「ひざしがつよい」場合は回復量が増加(第二世代では最大値分、第三世代からは最大値の2/3)し、その他の天気や「さわぐ」「じゅうりょく」「トリックルーム」の効果中、回復量は「HP」の最大値の1/4に減少する(「さわぐ」の場合、第三世代までは1/2。「トリックルーム」中では天気のみに依存する)。
 - 『第二世代』では、昼の時間帯に使うと回復量が増加し、朝・夜の時間帯では昼の半分になる(通信対戦は除く)。また、天気による回復量と重複し「ひざしがつよい」場合は「HP」の最大値の1/2、「あめ」の場合は1/8になる。
 - こうそくいどう(高速移動)
 - エスパータイプ。自分の「すばやさ」を2段階上げる。
 - こうそくスピン(高速スピン)
 - ノーマルタイプの物理技。「しめつける」「まきつく」等の拘束状態、「まきびし」「ステルスロック」等の一部の場に影響する技、「やどりぎのタネ」を解除する。ゴーストタイプの相手に使った場合は解除されない。
 - ゴーストダイブ
 - ゴーストタイプの物理技。1ターン目に姿を消し、2ターン目に攻撃。「まもる」「みきり」等の攻撃を無効にする技を使った相手にも有効で、「ちいさくなる」を使った相手には威力を2倍にして必ず命中する。
 - こおりのいぶき(氷の息吹き)
 - こおりタイプの特殊技。威力は低いが必ず相手の急所に当たる。
 - 『第六世代』からは威力が上がった。
 - こおりのキバ(氷の牙)
 - こおりタイプの物理技。1割の確率で相手を「こおり」状態にし、また1割の確率で相手をひるませる。
 - こおりのつぶて(氷の礫)
 - こおりタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使った場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
 - コールドフレア
 - こおりタイプの特殊技。1ターン目に溜め、2ターン目に攻撃。3割の確率で相手を「やけど」状態にする。覚えられるのはホワイトキュレムのみ。
 - こごえるかぜ(凍える風)
 - こおりタイプの特殊技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。相手全体に有効。
 - こごえるせかい(凍える世界)
 - こおりタイプの特殊技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。相手全体に有効。通常形態のキュレムのみレベルアップで覚えられる。
 - こころのめ(心の目)
 - ノーマルタイプ。次のターンの攻撃が、相手が「あなをほる」「そらをとぶ」「シャドーダイブ」等で画面外に離脱していても必ず当たる。
 - コスモパワー
 - エスパータイプ。自分の「ぼうぎょ」と「とくぼう」を1段階上げる。
 - ゴッドバード
 - ひこうタイプの物理技。1ターン溜めて、2ターン目に攻撃。ひこうタイプの技では最も威力が高い。
 - 『第二世代』では相手の急所に当たりやすくなり、『第三世代』では3割の確率で相手をひるませる効果が追加された。
 - コットンガード
 - くさタイプ。自分の「ぼうぎょ」を3段階上げる。
 - こなゆき(粉雪)
 - こおりタイプの特殊技。1割の確率で相手をこおり状態にする。相手全体に有効。
 - このゆびとまれ(この指止まれ)
 - ノーマルタイプ。必ず先攻となる。そのターン中、相手の対象を取る技は全て自分に集中する。複数の相手のみに有効。
 - 『第六世代』からは優先度が下がった。
 - コメットパンチ
 - はがねタイプの物理技。2割の確率で自分の「こうげき」を1段階上げる。威力が高いが命中率はやや低い。
 - 『第六世代』では命中率が上がっているが威力は下がっている。
 - こらえる(堪える)
 - ノーマルタイプ。必ず先攻となる。「ひんし」に至る攻撃を受けても「HP」が1残る。連続で使うとその度に成功率が下がる。
 - ころがる(転がる)
 - いわタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返す。命中する度に威力が上がっていく。事前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。
 - こわいかお(怖い顔)
 - ノーマルタイプ。相手の「すばやさ」を2段階下げる。
 - 『第五世代』で命中率が上がった。
 - こんげんのはどう(根源の波動)
 - みずタイプの特殊技。相手全体に有効。
 - 『オメガルビー・アルファサファイア』でカイオーガのみが覚える。
 
関連項目
 
    
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