プレプレ2とは? わかりやすく解説

プレプレ2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/01 04:04 UTC 版)

PlayStation CLUB」の記事における「プレプレ2」の解説

PlayStation CLUB第二期サービス開始され、『プレプレ』はPS2DVD-ROMによる『プレプレ2』となったサービス本格開始前2001年2月には、旧会員などへ向け「プレプレ2 VOLUME 0 準備号」(メニュー構成など正式創刊号とは別物で、プレイアブル体験版収録されていなかった)が発行され、続く2001年4月に正式創刊号VOLUME 1」が発行となった以降3回(4ヶ月一度)の刊行ペース続き2004年12月の「プレプレ2 VOLUME 12」で最終号となった。『準備号』を含め13巻。「VOLIME 1」から「9」までは、ソフトカタログ冊子プレイステーションINDEX 』が併せて発送された。 メニューデザインは『プレプレPLUS』のイメージ若干引き継ぎデザイン重視のものとなっているが、ポップな感じ仕上がっている。毎号コンセプトカラーが定められており、パッケージメニュー画面など『プレプレ2』全体ビジュアルに大きく反映されていた。メニューデザインやレイアウト等は定期的に変更されたが、トータル見れば一貫したスタイル保っている。後期タイトル画面そのままコーナーメニューになっているというデザインだった。 主要コーナーClose Up」・「Special特集記事インタビューイベントレポートなど映像コンテンツ場合多かった後期は「PSP」や「EyeToy」など新規デバイス特集増えた) 「Demo Play体験版Demo Movie最新ゲームムービーMemory Bank」 セーブデータダウンロード 「CM CollectionPS関連CM映像集Information」・「Info事務局からのお知らせや「CEROレーティングに関してなど 収録コンテンツの傾向 体験版平均収録数は5-10タイトル前後。独自コンテンツゲームクリエイターへのインタビューイベント模様収めたムービー、「CMコレクション」など。まれにDISC2として単一タイトル体験版、「CMコレクション単独版)」、「DVD-ROM版 プレイステーションINDEX」などが付属した。『プレプレ本編内には会員参加型の企画なく、それらはクラブ第二期開始時に開設され専用Webページ移行するとなったクラブ第一期終盤における一巻当たりのボリューム薄さ改善されと言えるが、年間発行数3回減少したため総合的なボリューム大きな変化はない。同時期には“PS2体験版DVD-ROM付き月刊誌”「電撃PS2」が存在し発行回数違いもあって、単純に体験版最新情報目当てならば『電撃』側に分があった。それゆえ当時の『プレプレ2』を単体評価した場合、さほど重要な存在であったとは言い難く体験版中心としたプレイアブルな“目玉”よりも、「CMコレクション」を始めとするSCE直系サービスならではの映像コンテンツにどれだけ価値見出せるかが評価分かれ目となった

※この「プレプレ2」の解説は、「PlayStation CLUB」の解説の一部です。
「プレプレ2」を含む「PlayStation CLUB」の記事については、「PlayStation CLUB」の概要を参照ください。

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