ブロン レイツ【ブロン レイツ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5282号 |
登録年月日 | 1996年 11月 21日 | |
農林水産植物の種類 | アルストロメリア | |
登録品種の名称及びその読み | ブロン レイツ よみ:ブロン レイツ | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1999年 11月 22日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社三宅花卉園 | |
品種登録者の住所 | 千葉県茂原市千町796番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 三宅勇 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「カリオフィラエア」に「プシタシナ」を交配して育成されたものであり,花色は側方外花被は明橙赤,側方内花被は上部が橙赤,中央部が明黄緑,下部が淡緑黄で,全体に暗灰赤の条線が入る切花向きの品種である。 倍数性は二倍体,草丈は低,茎の太さは細,色は暗黄褐(JHS カラーチャート2208)である。葉の全形は線状披針形,長さは短,幅は狭,表面の色は穏黄緑(同3514)である。開花の方向は咲き下る,散形花序の分枝数は中,花序の高さは短,幅は中,花柄長は短,1分枝当たりの花数は少,花の長さ及び縦径は中,横径は短,側方外花被全形は倒披針形,内面の花色の模様はⅠ型,内面のAゾーンの色は明橙赤(同0705),条線は有,数は少,大きさは中,分布は上部,色は暗灰赤(同0118),外面先端部の着色はⅤ型,外面の花色は橙赤(同0713),条線の発現は不明瞭である。中央外花被全形は倒披針形,内面の花色の模様はⅢ型,内面のAゾーンの色は橙赤(同0713),Bゾーンの色は浅緑黄(同2703),条線は有,数は少,大きさは小,分布は内側のみ,色は暗灰赤(同0118),外面先端部の着色はⅣ型,花色は橙赤(同0713),外面の条線の発現は不明瞭である。側方内花被全形は倒披針形,内面の花色の模様はⅤ型,内面のAゾーンの色は橙赤(同0713),Bゾーンの色は明黄緑(同3104),Cゾーンの色は淡緑黄(同2903),条線は有,数は中,大きさは小,分布は全体,色は暗灰赤(同0118),外面先端部の着色は無,花色は橙赤(同0713)である。中央内花被内面先端部の着色は無,内面の花色の模様はⅢ型,内面のAゾーンの色は橙赤(同0713),Bゾーンの色は淡緑黄(同2903),条線は有,数は少,大きさは小,分布は全体,色は暗灰赤(同0118),外面先端部の着色は無,花色は橙赤(同0713)である。花糸の主な色は桃,葯の色は黄茶(同2207),葯に対する柱頭の位置は葯より下位,花柱の主な色は桃,開花の早晩は早である。 「カリオフィラエア」と比較して,側方外花被内面の花色の模様がⅠ型であること,側方外花被内面のAゾーンの色が明橙赤であること,中央外花被全形が倒披針形であること,中央外花被内面のAゾーンの色が橙赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和61年に出願者の温室(千葉県茂原市)において,「カリオフィラエア」に「プシタシナ」を交配し,以後,得られた実生株の自家受粉と選抜を行いながら特性の調査を継続し,平成4年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ブロン レイツ」の例文・使い方・用例・文例
- ブロンズ像
- 彼女は背の高いブロンドの女性です
- ブロンズ製の像
- ブロンズ像,銅像
- 彼女は髪をブロンドに染めた
- 創立者のブロンズ像
- 私はかつてブロンクスに住んでいた
- これは本物のブロンドの髪ですか
- ブロンドの髪の毛の少年
- どの時代にダブロンは使われていたのですか。
- ボインボインのブロンド女の写真
- あるエコノミストは自著の中で、企業の支配権を完全に変更することのない取引にレブロン基準は適用されないと書いている。
- サブロンは肌に潤いを与えるクリームです。
- 彼女は日焼けしてブロンズ色になった。
- 彼女は長いブロンドの髪をしていた。
- その像はブロンズで鋳造されていた。
- その姉妹は二人ともブロンドだ。
- あのブロンドの女と一緒にいる現場を妻におさえられたのでは、彼ももう運のつきだ。
- あのプレイボーイと結婚するのはブロンドの女の子か、ブルーネットの女の子か五分五分といったところだ。どちらもきれいだから。
- 宝石で飾ったブロンド娘.
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