ファミスタモバイル09
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「ファミスタモバイル」の記事における「ファミスタモバイル09」の解説
『ファミスタモバイル09』(Famista Mobile 09)は2009年4月9日から配信されている2009年バージョンである。 前作からの大きな改善点として、 名前が外国人の登録名を除き、全てフルネーム表示。 音楽(一作からのオリジナル、変わったアレンジの二種類になった。) ゲームバランスの大きな改定(どんづまりのピッチャーゴロが多くなる、走力が変わり、盗塁失敗率、盗塁阻止率がアップしたが、ライト前ヒットがライトゴロになる事が多くなった。スタミナが長く続くようになる。) オートセーブの改定(回毎から、試合毎になり試合を中断しないと試合データが消えてしまう。) アップロードされる球場が、創作の物に。 である。 球場は、初期設定のピッカリドーム、河川敷球場以外にも複数の種類が用意され、順次アップロード予定。ピッカリドーム、河川敷球場以外の球場は、ダウンロードすると消えていく。2010年3月現在の球場データは以下の通り。 ピッカリドーム(初期設定) 河川敷球場(初期設定。旧・巨人軍多摩川グラウンドがモデル) 外国球場(左中間、右中間のふくらみが大きく、フェンスが低い。) ゼビウススタジアム(ナムコのゲーム、ゼビウスを模した球場。変形の八角形にまっすぐでふくらみの無い、少々高いフェンス、ピッチャーマウンド、ベース周辺が芝、内外野が土と逆転しているのが特徴。) もろこし球場(ファミスタ'91にあったとうもろこし球場のリメイク。前面草で、外野が河川敷球場より狭い。) ストーンコロシアム(内野がレンガ、外野がコンクリート。外野が広くフェンスが非常に高く、本塁打が出にくい。) ドリームスタジアム(特に特徴は無し) シップスタジアム(船の甲板に作られた、ベースの周りが板という球場。船と言う事で細長く、両翼が極端に狭い。球界道中記のメガドライブ版のシップスタジアムのリメイク。) グリーンパーク(左翼にフェンウェイパークのようなグリーンモンスターが備えられているが、右翼がそれ以上に狭く、ふくらみが無い。) サイバードーム(近未来的な球場、全部が機械風のフィールド。) オアシスパーク(全面砂。それ以外は河川敷球場と変わらない。球界道中記のアービアンスタジアムのリメイク。) お堂球場(マウンド以外全面砂利と砂。バックスクリーンに寺が構えている。) 雪国球場(雪山から掘り出された前面土の球場。広さとフェンスがやや低い所はお堂球場と類似。) おもちゃ球場(野球盤を模した野球場。バックスクリーンにも客がいる。フェンスが低く、外野が河川敷より狭いため、投手から本塁打が出ることが珍しくない。乱打戦必死。) 育成くんは前作同様だが、新しく1人と、別アプリ「ファミスタトライアウト」で、育成した選手を成長させる事が出来る。また、08より選手データを受け継げる。 新モードとして、マイチームが設けられ、オープン戦、リーグ戦で使用でき、ガチャで選手を補充、スキルを設定で条件下で、応援で選手をパワーアップすることができる。 オープン戦でオールスターが使用できるようになった。
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