ファミスタモバイル2010
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「ファミスタモバイル」の記事における「ファミスタモバイル2010」の解説
2010年4月1日配信開始。マイチームの選手ガチャがアプリで、できるようになり、育成くんは09より引き継ぐことができ、能力アップは練習という形で運任せになった。大きな違いとして、 マイチームを持ってる場合、OB球団と対戦できる。(オープン戦でも使用可)全て先攻であるため、不利。 同じくマイチームを持っていると、「ファミモバペナント」として全国のユーザーと対戦ができる。(3回戦を1日3回、DH制は採用されない。全て先攻。)育成くんもマイチームに参加できる。 ファインプレーの追加。 野外の場合風が追加。 ボールが高くバウンドするようになり、捕球で前進すると、打球が選手を飛び越える。 ラッキー7で全員の調子が良くなる。 玉の動きが全体的に遅くなる。そのため、盗塁の成功率が元に戻った。 COMが積極的に盗塁する。 COMが意識的に勝負を避ける。フォアボールを使う。 守備の操作が内野と外野一人一人に分けられ、COM同士お見合いする、COMが途中で追いかけるのをやめるといった不可解な行動を取る、外野への打球の処理が遅れるといった弊害が生まれる。 本塁打が飛びやすいと苦情を受け、ゲームバランスを見直したが、今度は内外野の間に落ちるようになりCOMの打線がつながりやすくなった。 等難易度がかなり上がった。 7月からナムコスターズ、既存球団を大きく上回る、打率、本塁打を誇る「ブラックナムコスターズ」が新登場。 今回の球場外国球場 森林公園球場 - スカイマークスタジアムがモデル。 トキスタジアム - 新潟県立鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)がモデル。 砂浜パーク - 砂浜に作られた全面砂の球場。フェンスが低く、狭い。 大草原球場 - ファミスタ'90の大草原球場のリメイクだが、ファミコン版と違い左翼と右翼のフェンスが画面一杯で区切られている。ランニング本塁打の出やすさは相変わらず。 西の森ドーム - 西武ドームがモデル。 新杓文字球場 - MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島のようなフィールドと大きさ、広島市民球場 (初代)の概観を備える球場。 キャニオンフィールド - 鉱山を掘った穴の中に作った球場。常に風が吹き、最大7メートル吹くことも。高地を再現するため玉が飛びやすくなっている。 ルナドーム - 月面に作られたドーム。フィールドが大きく、フェンスも高いが、ふくらみが無い。速度が遅く、ポップフライが良く飛び、たまに送球が乱れることがある。 アイスフィールド - 氷上の上に作られた球場、狭くレフト側のフェンスが大きい。氷であるため、ゴロが滑ってフェンスに直撃する。 さくら球場 - 全体が桜で包まれ、お花見客が見ている。スコアボードの一部がさくらで隠れている。
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