ピンボールが登場する作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 14:06 UTC 版)
「ピンボール」の記事における「ピンボールが登場する作品」の解説
映画トミー(1976年) - エルトン・ジョンがピンボールの魔術師役で出演、自らも楽曲「ピンボールの魔術師」(原題「Pinball Wizard」)を歌っている。 プリティギャンブラー(原題「TILT」、主演ブルック・シールズ、1979年) - 不良少女がピンボールの名人に挑戦する青春映画。 ザ・カンニング IQ=0(1980年) - 過激に筐体を揺らして、台の裏の席で食事をしていた客を激怒させるシーンがある。 評決(1982年) ロッキー3(1982年) - ロッキーをモチーフにしたピンボール筐体の前で、ロッキー自身がトレーニング (?) しているシーンがある。 SF新世紀レンズマン(映画、1984年) - DJビルの自宅に未来型のピンボールが置いてある。 告発の行方(原題「The Accused」、主演ジョディ・フォスター、1988年) - アメリカ映画。女性がピンボール台の上でレイプされるシーンがある。 メジャーリーグ2(1994年) - メジャーで成功してセレブになったリッキー・ボーンの自宅にピンボールが置いてある。 コップランド(1997年) 小説ピンボール・マシン(ウィリアム・ハリスン著、1975年) 1973年のピンボール(村上春樹著 、1980年) - バーに置いてある3フリッパーの架空のピンボール『スペースシップ』の他に、ピンボール・コレクターが収蔵している大量のピンボール筐体が登場する。なお著者の村上春樹は一時期個人でピンボールマシンを所有していた。 音楽ピンボールの魔術師(ザ・フーの楽曲。1969年) 我が心のピンボール(大滝詠一の楽曲。作詞 松本隆、作曲 大瀧詠一、1981年) テレビコマーシャルじゅわいよ・くちゅーるマキ(CF、主演ダイアン・レイン、1988年) JCBカード(CF、主演中井貴一) いすゞ・ウィザード - ピンボール台の盤面を走行する演出がある。 漫画FLIP-FLAP(漫画、作者 とよ田みのる) - ピンボールを主題とした作品。 ハーツ&マインズ(漫画、作者 いましろたかし) - 「中野の友人」に登場。 その他セサミストリート(テレビ番組) - ピンボールの盤上を用いて数を楽しく学ぶアニメーションがある(その一例(公式アカウント))。w:Pinball Number Countも参照。 刑事コロンボ - 策謀の結末 (原題 "The Conspirators")にてコロンボの登場時にコロンボ自身がピンボールで遊んでいるシーンで始まる。その後、IRA活動家のジョー・デヴリンとピンボールをやりあうシーンがある。
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