ピンク シャーベット【ピンク シャーベット】(草花類)
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登録番号 | 第6418号 |
登録年月日 | 1998年 5月 22日 | |
農林水産植物の種類 | ゆり | |
登録品種の名称及びその読み | ピンク シャーベット よみ:ピンク シャーベット |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社花の大和 | |
品種登録者の住所 | 奈良県山辺郡山添村大字三ヶ谷446番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 八木聡明 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,シンテッポウユリに「越路紅」を交配して育成されたものであり,花はやや大輪の灰ピンク色で,切り花及び花壇向きの中生種である。 草丈は130㎝以上,茎の直径は10.0~14.9㎜,上部の色は淡緑,中部の色は淡緑及び褐,下部の色は緑及び褐,毛じは有,節間長は10~19㎜である。葉序は3/8,葉の全体の形は狭披針形,ねじれは無,葉幅は10~19㎜,葉長は16~20㎝,光沢は有,数はやや多,着生角度は30~59゚である。つぼみの形はⅧ型,花の向きは60~89゚,花房の形状は散形花序,全体の形はスカシユリ型である。花径は150~179㎜,内花被の幅は40~49㎜,長さは9~12㎝,外花被の幅は30~39㎜,長さは12~15㎝である。花色は花弁の基部は淡紫ピンク(JHS カラーチャート9702),地色及び縁部は灰ピンク(同0417),中肋部はピンク(同0411),裏面は紫ピンク(同9711)である。内花被の1枚の斑点の数は70以上,外花被は30~39,つぼみの色は穏紫ピンク(同9712),内花被の形はⅦ型,外花被の形はⅠ型,内花被の先端の形状はⅥ型,反転の程度はⅤ型,外花被の先端の形状はⅥ型,反転の程度はⅧ型,花被のねじれは1/8未満,花被上の乳状突起は無である。花糸の色は黄,花粉の色は赤褐,第1花梗の長さは90~119㎜,花梗の太さは中,色は緑,花梗への葉の着生は有,第1花梗の向きは30~59゚,1花茎の花数はやや多,花の香りは弱,開花期は中である。 「ヴィヴァルディ」及び「トスカーネ」と比較して,花弁の地色が灰ピンクであること,内花被の形がⅦ型であること,外花被の形がⅠ型であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和61年に育成者のほ場(山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,シンテッポウユリに「越路紅」を交配して胚培養を行い,開花した個体の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成5年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ピンク シャーベット」の例文・使い方・用例・文例
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
- 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
- 私は今日はショッピンクに行きます。
- 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
- 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
- 服は赤、ピンク、青色などであった。
- 彼女は壁をピンクに塗った。
- 彼女はピンクのシャツを選んで、私に試着してみよと言った。
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