トーナメント組み合わせ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 06:17 UTC 版)
「ドカベン ドリームトーナメント編」の記事における「トーナメント組み合わせ」の解説
組み合わせは1回戦・2回戦・準決勝とその都度抽選を行い決定する。先攻、後攻関係なく全チームホームユニフォーム着用。 太字は勝利チーム 1回戦 1回戦は1日に2試合ずつ開催される。第1試合の終了がどれだけ遅くなっても第2試合はグラウンド整備後に開催される。 1回戦初日は2012年3月3日の設定。新潟ドルフィンズ対東京スーパースターズ7-9x。継投戦、打撃戦の末に山田がKジローから逆転サヨナラ3ランを放った。 阪神タイガース対四国アイアンドッグス1-0。不知火は阪神打線をノーヒットに抑えたがエラーから出塁を許し犠牲フライにより失点。藤村は不知火に二塁打を許すものの無失点で完投勝利した。 第1試合が長引いたため開始時間が遅くなり、試合終了時には深夜0時を回っていた。 千葉ロッテマリーンズ対広島東洋カープ0-1x。7回の裏の武藤のソロ本塁打が決勝点となった。 京都ウォーリアーズ対埼玉西武ライオンズ3-2。2-2で迎えた9回表に呉九郎がソロ本塁打で決勝点を挙げる。なお、呉が本塁打を打ったのは過去の出演作品を含めてもドリームトーナメント編が初めてであった。 福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズ3-2。決勝点は柳田悠岐の本塁打。この試合がレオン・ダグラスの引退試合となった。 読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ2-1。1-1で迎えた9回表、代打谷佳知の本塁打が決勝点。この試合、水島キャラクターは一人も登場しなかった。 東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ4-5x。9回表、二死満塁、打者牛虎の場面で神山が登板。頭上を抜けそうな打球を神山がジャンピングキャッチして試合終了。 オリックス・バファローズ対中日ドラゴンズ5-4。オリックスの得点の内、決勝点を含む4点は不吉による得点だった。 2回戦 阪神タイガース対東京スーパースターズ3-4x。東京は小林からトリオザブルペンへの継投、阪神は藤村から火浦への継投。最後は山田が火浦からサヨナラホームランを放った。 福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツ2-1。ソフトバンクの決勝点は柳田悠岐の逆転ツーラン。巨人の1点は4番を務めた大田泰示のソロホームランによるもの。架空選手の登場は無かった。 京都ウォーリアーズ対オリックス・バファローズ4-2。京都の先発は先斗。オリックスの2点は全て不吉がらみであった。中西が9回裏にリリーフ登板し、不吉からのオリックス打線をシャットアウトした。 北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープ2-3x。日本ハムの先発は神山。2-0と日本ハムのリードで試合を進め、広島は武藤が不調だった。武藤の交代後に代打の天谷宗一郎のスリーランホームランで広島が3点を取って逆転勝利した。 準決勝戦 広島東洋カープ対東京スーパースターズ5-6x。東京は里中が先発完投。広島は剛球仮面が先発し、京極、水原と継投。決勝点は延長11回に山田のサヨナラランニングツーラン。 京都ウォーリアーズ対福岡ソフトバンクホークス6-5。シーソーゲームとなるが、京都は真田が完投した。 決勝戦 京都ウォーリアーズ対東京スーパースターズ10-12x。延長12回、山田の4試合連続となるサヨナラホームランで決着。京都は中西が先発完投。東京は木下が先発し、緒方、岩鬼、隼、義経と継投。6回より里中が投げ、勝利投手となっている。
※この「トーナメント組み合わせ」の解説は、「ドカベン ドリームトーナメント編」の解説の一部です。
「トーナメント組み合わせ」を含む「ドカベン ドリームトーナメント編」の記事については、「ドカベン ドリームトーナメント編」の概要を参照ください。
- トーナメント組み合わせのページへのリンク