四段の棋士がいない本戦トーナメント(第4期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:28 UTC 版)
「叡王戦」の記事における「四段の棋士がいない本戦トーナメント(第4期)」の解説
当期の四段予選を突破した棋士は、四段戦トーナメント組み合わせ発表後に五段へ昇段していた竹内雄悟だった。そのため本戦トーナメントは、初めて四段の棋士が存在しない形となった。また、四段~九段の棋士で、特定の段位が存在しない本戦となる事自体も、叡王戦史上初であった(第6期では、やはり組み合わせ発表後に五段へ昇段した井出隼平が四段予選を突破したため、2回目の四段が存在しない本戦になった)。
※この「四段の棋士がいない本戦トーナメント(第4期)」の解説は、「叡王戦」の解説の一部です。
「四段の棋士がいない本戦トーナメント(第4期)」を含む「叡王戦」の記事については、「叡王戦」の概要を参照ください。
- 四段の棋士がいない本戦トーナメントのページへのリンク