ウィジェット・ツールキット
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 20:37 UTC 版)
ウィジェット・ツールキット (widget toolkit) あるいは GUIツールキット とは、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) を構成する部品の集合である。通常、ライブラリやアプリケーションフレームワークの形式で実装される。分野によって、ウィジェットはコントロールあるいはコンポーネントとも呼ばれる。GUIを利用したデスクトップアプリケーションやモバイルアプリケーションといった、アプリケーションソフトウェアの作成に用いられる。
注釈
出典
- ^ D.A.ヤング 著、川手恭輔 訳 『X Toolkit プログラミング』株式会社トッパン、1990年7月30日、13頁。ISBN 4-8101-8502-8。
- ^ a b Cocoa (Touch) | Apple Documentation Archive
- ^ AppKit | Apple Developer Documentation
- ^ “Developer - MacApp”. Apple. 2009年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月13日閲覧。
- ^ SwiftUIの概要 - Xcode - Apple Developer
- ^ UIKit | Apple Developer Documentation
- ^ UIKit - 日本語ドキュメント - Apple Developer
- ^ WinForms | Mono
- ^ レイアウト | Android デベロッパー | Android Developers
- ^ Jetpack Compose | Android Developers
- 1 ウィジェット・ツールキットとは
- 2 ウィジェット・ツールキットの概要
- 3 外部リンク
ツールキット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 19:53 UTC 版)
「Unity (ユーザインタフェース)」の記事における「ツールキット」の解説
Unityのインタフェースを構成するボタン、テキストボックスなどの部品には、Nuxと呼ばれるツールキットが用いられている。NuxはGTKやQtといった他のツールキットとは異なり、Unityで動かすことを主目的として開発されており、レンダリングにOpenGLを利用する。
※この「ツールキット」の解説は、「Unity (ユーザインタフェース)」の解説の一部です。
「ツールキット」を含む「Unity (ユーザインタフェース)」の記事については、「Unity (ユーザインタフェース)」の概要を参照ください。
ツールキット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 03:10 UTC 版)
「matplotlib」の記事における「ツールキット」の解説
Matplotlibの機能を拡張するためのいくつかのツールキットが存在する。Matplotlibのソースコードに付属するものもあれば、別途にダウンロードする必要のあるものもある。 Basemap: 様々な投影法・海岸線・政治的国境による地図の描画 Mplot3d: 3次元プロット Natgrid: natgridライブラリ用のインタフェース Excel tools: Microsoft Excelとのデータ交換を行なうユーティリティ GTK tools: GTKライブラリ用のインタフェース
※この「ツールキット」の解説は、「matplotlib」の解説の一部です。
「ツールキット」を含む「matplotlib」の記事については、「matplotlib」の概要を参照ください。
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