デスクトップアプリケーション
【英】desktop application
デスクトップアプリケーションとは、PCのいわゆるデスクトップ環境で、コンピュータにインストールして利用するアプリケーションソフトウェアのことである。
単にアプリケーションやアプリケーションソフトと言った場合、デスクトップアプリケーションを指す場合が多い。従来はアプリケーションと言えばデスクトップアプリケーションを指したが、近年になってWebアプリケーションが一般的なアプリケーションの提供形態となり、Webアプリケーションと対比する意味で、デスクトップアプリケーションと明示されるようになった。
アプリケーションソフト: | 常駐ソフト ソーシャルアプリケーション スプラッシュ画面 デスクトップアプリケーション Webアプリケーション ユーティリティソフト |
オフィスソフト: | アンインストール |
デスクトップアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 07:03 UTC 版)
デスクトップアプリケーション(英: desktop application)とは、コンピュータのデスクトップ環境上で動作するアプリケーションソフトウェアのことである。利用するためには、まずコンピュータにインストールする必要がある[注釈 1]。
- 1 デスクトップアプリケーションとは
- 2 デスクトップアプリケーションの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
デスクトップアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:33 UTC 版)
「Twitter」の記事における「デスクトップアプリケーション」の解説
デスクトップ上で単体のアプリケーションとして起動するタイプ。Adobe AIRを利用してクロスプラットフォームで動作する種類も存在する。
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デスクトップアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:24 UTC 版)
「Microsoft Windows 8」の記事における「デスクトップアプリケーション」の解説
搭載されているアプリケーションのほとんどは、Windows 7と変更点はないが、デザインや機能が刷新されている。 ファイルエクスプローラー 作業に必要な機能への効率的なアクセスを実現するため、リボンユーザーインターフェイスが採用された。リボンはデフォルトでは最小化されており、最大化ボタンをクリックすることによってリボンが開く。ファイルの詳細情報が表示される詳細ウィンドウがWindows 7の下部から横に移動したほか、Windows Vistaで廃止された「上へ」ボタンが復活した。 ファイルコピーマネージャー ファイルをコピー、移動した際に表示されるマネージャー。複数のファイルをコピーする際、これまでであれば複数のウインドウが表示されたが、Windows 8では1つにまとめられる。進行中のコピー処理を一時停止、再開、停止する機能も追加された。各コピー ジョブのデータ転送速度、転送速度のグラフ、そして未転送データの量を確認することもできる。同名のファイルがあったときのダイアログボックスのデザインは、対象のファイル群が左右に並べて表示されるようになった。 タスクマネージャー タスクマネージャーを起動すると、起動中のアプリケーションの一覧が表示され、強制終了させることができる。詳細表示に切り替えると、アプリケーションが消費しているCPUやメモリなどのリソースが、色分けされた表で表示される。「アプリ履歴」タブには、システム上のアプリをどれくらいの頻度で利用しているのかなどが表示される。 Internet Explorer 10 操作系に関するユーザーインターフェイスはInternet Explorer 9から変更されていないが、UIフォントがSegoe UIやMeiryo UIなどのClearType対応フォントに変更されている。バージョン情報には、最新のバージョンがリリースされた際は自動的に更新するというオプションが追加され、ロゴもフラットなデザインに刷新された。そのほか、パフォーマンスの改善が行われている。 ペイント、ワードパッド エクスプローラーのようにリボンUIを最小化するボタンが追加されている。 Windows Media Center 標準では搭載されず、追加で「Pack」を購入し(Media Center Packはオンラインでのみ購入可能)、インストールすることで利用可能になる。ARM向け「Windows RT」には搭載されない。 Windowsのバージョンに応じて以下をインストールすると、Windows Media Centerが搭載された「Windows 8 Pro with Media Center」になる。Windows 8 無印 + Windows 8 Pro Pack → Windows 8 Pro with Media Center Windows 8 Pro + Windows 8 Media Center Pack → Windows 8 Pro with Media Center Windows Media Player 12 Windows 7と同じバージョンが搭載されるが、DVD再生機能は廃止。「Windows RT」には搭載されない。 Office Home and Student 2013 RT Microsoft Officeの次期バージョンの「Microsoft Office 2013」が、「Windows RT」に標準で搭載される。搭載されるオフィススイートは、「Word 2013」「Excel 2013」「Power Point 2013」「OneNote 2013」で、「OneNote 2013」のModern UIアプリはWindowsストアで販売されている。(北米でSurface RTが発売開始された)2012年10月時点ではプレリリースバージョンが搭載されており、Windows Updateで正式版が公開された。 クライアントHyper-V ハイパーバイザー型の仮想環境で、Windows 8 には Windows Server 2012 に搭載される Hyper-V のサブセットが搭載される。従来の Microsoft Virtual PC、Windows Virtual PC の機能に相当し、64ビット版OSを対象に、Pro、Enterprise へ搭載されている(ただし無印版8の場合はクライアントHyper-Vと同等の機能を持ったVMware、およびVirtualBoxなどのハイパーバイザ型仮想環境アプリで代用できる)。 従来,Hyper-V は Windows Server 2008 以降のサーバー向け64ビット版OSのみに提供され,クライアントOSで搭載されたのは Windows 8 が初めてである。サーバーOS向けと区別するため、「クライアント Hyper-V」と呼ばれることがある。 OS上の一アプリケーションとして動作する Virtual PC などとは構造が異なり、Hyper-V はハードウェア上でOSを介さず直接動作し、全てのOSはハイパーバイザ上で動作する(ハイパーバイザ#Type 1も参照のこと)。利用の際には「Windowsの機能の有効化または無効化」で機能を有効化する必要があるが、この機能を有効にした場合、VMware、およびVirtualBoxなどの仮想デスクトップ環境が共存(利用)できなくなる。 Windows 8 からXPモードが廃止されたため、利用の際にはOS(ゲスト用WindowsはXP以降のバージョンに限り対応)を別途入手する必要がある。
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デスクトップアプリケーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 18:53 UTC 版)
「Googleのサービス」の記事における「デスクトップアプリケーション」の解説
Googleは、主としてWindows向けに、以下のようなローカルアプリケーション(自分のコンピュータにインストールする必要があるアプリケーション)を提供している。
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