サルゲッチュ~オンエアー~ 2nd
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/08 16:25 UTC 版)
「ハルカ (サルゲッチュ)」の記事における「サルゲッチュ~オンエアー~ 2nd」の解説
第1話でカケル達に手紙と写真を送り、ハイテクロボットバトルを2位で突破したことを報告する。開催地が南の島であることから、初回にして水着姿を披露した。 第6話にてピポトロンブラザーズと遭遇し、彼らを捕まえにやってきたカケルと再会し、良いムードになりつつ協力をした。カケルの帰還転送時に「また会えるよね」と転送されたカケルに向けて寂しげな感情を表していた。 11、12話のサルレースにおいては「燃エンジン」なるものを開発する。この「燃エンジン」は、カケルの心が燃え上がると奇跡を起こすらしく、レース終盤で追い上げを見せたが、結局そのレースの勝者は一般のサルであった。 17話ではかつてソフトボール部に所属していたことが判明。44話ではバドミントンが得意だったりと、運動神経は良く、20話ではダンスも習っていたと明かし、水着に腰みのをつけた姿で披露した。 17話でソフトボール対決を行った際には、カケルたち男性陣が見守る中ミニスカートでありながら打席に立ち、ピポサルのスーパーキャッチに阻まれなければホームランになっていたであろう打球を放っており、その際はパンツが見えそうになるほどスカートが激しく揺れるのも気にしていなかったため、前述の水着姿も含め羞恥心は薄い模様だが強風などでスカートが捲り上がりそうになるとさすがに押さえていた。 22話においては各国で起きている人類サル化計画についてヒロキと相談をした際にサルエナジーが接近し、咄嗟にヒロキと共に自転車で逃げる。その途中でピポトロンブラザーズの車に轢かれて弾き飛ばされるも何とか着地し、ハカセに研究所へ転送される。その後、おおもとの機械を止めるために活動し、成功したかに見えたが、再起動した機械によってサルにされるが、最終的にカケルがスペクターを食い止めたため、元に戻ることができた。 26話において遠征が終了し、日本での凱旋試合である「ハイテクロボットバトル・SMDEカップ」の司会を担当。この話から再びレギュラーが確定する。 29話で分かる限りゲットヘルを最初に使用したキャラクターでもあり、スリルを求めて自ら罠にかかったウッキーブルーを助けたりもした。 ずっと1人暮らしであったために共同生活には慣れない模様。それ故に、突然カケルたちが余所余所しくなったのは自分のせいだと思い込み、テレビ中継を介して挑戦状を叩き込んだウッキーレッドに対し、1人で勝負を挑む(この時はセグウェイに乗ってやって来ている)。体格的にも不利な為に勝負は窮地の状況にまで追い込まれるが、そこへカケルたちが助けに入る。同時にカケルたちが余所余所しくなっていたのは彼女の初優勝の記念日にライトメックのメンテナンスをしていたからであり、自分の思っていたことが誤解だったことを知り、ライトメックに乗り、ウッキーレッドに形勢逆転した。 カケルとは仲が良く、カケルと良いムードになり、最終話のエンディングではカケルとペアルックで登場した。ハルカ曰く「偶然の一致」。
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