サマルカンド・ブルーとは? わかりやすく解説

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サマルカンド・ブルー

作者指月美子

収載図書星の旅人―シルクロード物語
出版社日本図刊行
刊行年月1998.10


サマルカンド・ブルー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 09:02 UTC 版)

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サマルカンド・ブルー
吉田拓郎スタジオ・アルバム
リリース
録音 アメリカ合衆国
Power Station and K.C.C Studio
ジャンル ニューミュージック
時間
レーベル フォーライフ
プロデュース 加藤和彦
チャート最高順位
  • 週間16位オリコン[1]
  • 登場回数8回(オリコン)
  • 売上2.2万枚(オリコン)
吉田拓郎 アルバム 年表
The 吉田拓郎
(カセット)
1986年
サマルカンド・ブルー
(1986年)
The 吉田拓郎
(CD)
(1986年)
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サマルカンド・ブルー』(SAMARKAND BLUE)は、1986年9月5日吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバム

制作

全曲N.Yでレコーディングが行われ、音楽プロデューサーアレンジャー加藤和彦、作詞を安井かずみを迎えたアルバムで[2]、ライブ活動休止中に発売された。

タイトルの『サマルカンド』というのはウズベキスタンの都市の名前。別名『青の都』と呼ばれているため、このようなアルバムタイトルになった。

レコーディング

1986年4月28日、レコーディングのためニューヨークへ渡米。5月17日に帰国した。

レコーディング中、安井が拓郎に「あなたはライオンなんだからもっと雄々しく」「もっとセクシー」と何度も歌い方に注文をつけた。

収録曲

  1. レノン症候群シンドローム
  2. サマルカンド・ブルー
  3. パラレル
    作曲:加藤和彦
  4. ロンリー・ストリート・キャフェ
    作曲:加藤和彦
  5. 七つの夜と七つの酒
  6. 時はさそりのように
    作曲:加藤和彦
  7. 風のダイアローグ
  8. 君の瞳に入りたい
  9. 初夏'76
  10. 人生キャラバン

参加ミュージシャン

関連項目

脚注

  1. ^ 「オリコンチャートブック〈LP編(昭和45年‐平成1年)〉」ORICON BOOKS、1990年5月1日、310ページ。
  2. ^ 吉田拓郎 / サマルカンド・ブルー[再発]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2021年12月17日閲覧。
  3. ^ リタ・クーリッジ / ダンシング・ウィズ・エンジェル [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年11月29日閲覧。


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