エクローサ ブルーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > エクローサ ブルーの意味・解説 

エクローサ ブルー【エクローサ ブルー】(草花類)

登録番号 第6626号
登録年月日 1998年 7月 17日
農林水産植物の種類 トルコぎきょう
登録品種の名称及びその読み エクローサ ブルー
 よみ:エクローサ ブルー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2004年 7月 21日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 淡野一郎 布山路芳
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成され交雑品種であり,花は紫色の中輪で,やや晩生切り花向き品種である。 型はⅡ型草丈高である。茎長は中,太さはやや太,剛直性は中,色は緑,主茎節数はやや多,分枝数は中である。形は狭卵円葉長は長,幅はやや広,着生角度は斜上である。花形平椀状,花の直径は中,花蕾数は多,花冠外面の色は紫 (JHS カラーチャート8612),内面底部の色は暗紫(同8609),内面先端部,中間部及び下部の色は鮮青味紫(同8306),ぼかし,覆輪及び絞り有無は無である。花弁先端の形は円形,そりはやや外曲波打ち程度花弁長及び幅は中,数は21以上である。がくの形状は杯状,裂片の長さ及び幅は中,雌ずいの形は小形である。花柄太さ及び長さは中,花の香りは中,開花早晩性はやや晩生である。  「キングオブパープル」と比較して型がⅡ型であること,花冠外面の色が紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者のほ場長野県南安曇郡三郷村)において,出願所有一重咲き青色固定系統八重咲き白色系統との間で組み合わせ検定行い6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「エクローサ ブルー」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

エクローサ ブルーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エクローサ ブルーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS