アロウン一派とは? わかりやすく解説

アロウン一派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 19:53 UTC 版)

Tears to Tiara」の記事における「アロウン一派」の解説

アロウン(Arawn) 声:小次郎 このゲーム主人公真の名前はルキフェルアルサルリアンノンの遠い祖先である妖精王・プィルの親友であったが、深い眠りついている間に伝説変わり魔王として祭り上げられていた。復活後成り行きからリアンノンの夫となったためゲール族の長となり一族を導くこととなる。目覚めて早々リアンノン皮切りに本人意図しない形で次々と女性関係に恵まれる。名前の由来ケルト神話妖精の国アンヌンアンヌヴン、アヌーブン)の王・アラウンアローン)。 神界において絶対神・ウァトスに従える使徒「白の精霊/12精霊」の13番目に誕生した使徒であるが、存在してならない数字忌数」な為に他の使徒達から疎まれていた。義父であり唯一信頼していた使徒ミルディン少女プリムラ助けた為に消滅した為、空席埋める形で12番目の使徒になったが他の使徒達によりプリムラは心を失っており、今まで黄金の時代」「白銀時代」において自分達が創りだした生命ないがしろにしていた為、憤慨したアロウンは使徒達への反旗を翻し地上堕ちる事を決意したアルサルArthur) 声:西島古都ゲール族の一の戦士リアンノンの兄でかなりの兄馬鹿。妖精王・プィルの末裔であるが、長い歴史の間に辺境エリン島の一部族の戦士となっていた。意外なことに家付き妖精顔負け裁縫腕前を持つが妹限定でしか発揮されリアンノン鍋つかみ衣装から下着まですべて彼のお手製名前の由来アーサーウェールズ語読みリアンノン(Riannon) 声:籐野らん ゲール族女の子で、族長代理をしている。真の名プリムラ生まれ持った予知能力宣託巫女呼ばれていたが、その名前がドルウクをも呼び寄せてしまう。ドルウクに心を封じられ魔王復活いけにえにされていたところをアロウンに救われ半ば強引に妻となる。その後アロウンには邪険にされながらも妻として一途に尽くす。モチーフケルト神話アラウン盟友プイス(プゥィール)の妻であるリアンノン。 なお、前世ミルディンとアロウンに救われ、後にプィルの妻となったプリムラである。 モルガンMorgan) 声:富永理恵 ゲール族女戦士部族内ではアルサルに次ぐ実力持ち主猪突猛進大喰らいウワバミ三拍子揃った超自然児。しきたり従い自らの失態を死を持っておうとしたところをアロウンに族長権限持って身元引き受けられたことにより妻2号となる。名前の由来モーガンアーサー王異父姉)のウェールズ語読みオクタヴィアOctavia) 声:今井かおる 神聖帝国女戦士かつては裕福な身分であったが、家が没落し戦場出ている。味方の裏切りにより縛られ箱詰めにされていたところをアロウンに発見され、さらにその現場アルサル目撃されたために箱ごとアロウンの寝室運ばれてしまう。その夜いったんは開放されるがアロウンの不用意な引き止め方が求婚に当たる行為だったためそのままアロウンの妻に加わる(妻4号)。 オガム(Ogam) 声:厳秋 アロウンに付き従う参謀役の老人竜族生き残り1人でアロウンが深い眠りに着く前から面識があり、アロウン不在の時は軍を任されるほど信頼されている。名前の由来オガム文字作ったとされる言語知識の神・オグマ。 「黄金の時代」の種族ドラゴン」の神官であり、劇中大陸神殿来ていた際、母国が「白の精霊」による隕石落下為に滅び(白の精霊による実験みたいなのである)、後にミルディン考え賛同し従者となり、共にアヴァロン等の神々と戦う準備をし、後にアロウンと共に地上降り立ち「神の大隊」と戦った。アロウンが長い眠りに就いていた間は「大賢者オガム」として辺境奥地暮らしていた。 タリエシンTaliesin) 声:鷹取玲 ブリガンテス族の吟遊詩人妖精王・プィルの傍流で、アルサルリアンノン遠い親戚に当たる。飄々とした性格で、妖精族に強い興味持っている

※この「アロウン一派」の解説は、「Tears to Tiara」の解説の一部です。
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