アフリカンゴールデンとは? わかりやすく解説

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アフリカン ゴールデン【アフリカン ゴールデン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9412号
登録年月日 2001年 10月 18日
農林水産植物の種類 カランコエ
登録品種の名称及びその読み アフリカン ゴールデン
 よみ:アフリカン ゴールデン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 10月 21日
品種登録者の名称 クヌート イェプセン a/s
品種登録者の住所 デンマーク王国 8382 ヒンナラップ ノーリング ダムスブローヴェイ 53
登録品種の育成をした者の氏名 クヌート イェプセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アニタ」にKalanchoe laciniata交配して育成されたものであり、花は鮮黄橙色の筒形で、大輪鉢物向きの品種である。型は直立部の高さ及び草丈は高、幅は広、の毛及び木質化は無である。全形十字手裏剣形、葉身長は長、幅は広、表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716) 、赤色着色は無、厚さは薄、鋸歯は有、形は円鋸歯深さは中、先の形は円頭脚の基部の形は切形である。花序長さは中、花数は少、花序最大幅及び最小幅は中、花の向き上向き直径は大、形は筒形である。花筒長さは中、花冠の裂片の数は4片のみ、先端の形は突形、長さは大、幅は中、内面の色は鮮黄橙(同1906)、外面の色は明黄(同2204)、反り方は無である。がくの形は線状披針形開き方は開花後開く、長さは長である。「アニタ」と比較して全形十字手裏剣形であること、花冠の裂片の内面の色が鮮黄橙であること、がくの形が線状披針形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年出願者の温室デンマーク王国)において、「アニタ」にKalanchoe laciniata交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ゴールデンであった



「アフリカン ゴールデン」の例文・使い方・用例・文例

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