アフリカンイエローとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > アフリカンイエローの意味・解説 

アフリカンイエロー【アフリカンイエロー】(草花類)

登録番号 第11737号
登録年月日 2004年 3月 3日
農林水産植物の種類 カランコエ
登録品種の名称及びその読み アフリカンイエロー
 よみ:アフリカンイエロー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クヌート イェプセン a/s
品種登録者の住所 デンマーク王国 8382 ヒンナラップ ノーリング ダムスブローヴェイ 53 
登録品種の育成をした者の氏名 クヌート イェプセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ナディア」にKalanchoe laciniata交配して育成されたものであり、花は浅黄緑色の筒形で極大輪の鉢物向きの品種である。型は直立部の高さ及び草丈高、幅は広、の毛及び木質化は無である。全形十字手裏剣形、葉身長は長、幅は広、表面の色は濃黄緑JHS カラーチャート3307) 、表面赤色着色は無、厚さは薄、鋸歯は有、形は重鋸歯深さは深、先の形は鈍頭、脚の基部の形は円形である。花序長さはかなり長、花数は多、花序最大幅及び最小幅は中、花の向き上向き直径極大、形は筒形である。花筒長さは中、花冠の裂片の数は4片のみ、先端の形は突形、長さ極大、幅は広、内面の色は鮮黄(同2507) 、外面の色は浅黄(同2504)、反り方は反転である。がくの形は披針形開き方は開花後開く、長さは長、開花早晩は早である。「ナディア」と比較して全形十字手裏剣形であること、花冠の裂片の内面の色が鮮黄であること等で、「ゴルディー」と比較して全形十字手裏剣形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年育成者温室デンマーク王国)において、「ナディア」にK.laciniataを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

アフリカンイエローのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アフリカンイエローのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS