り‐し【利子】
読み方:りし
金銭の貸借が行われた場合、その使用の対価として借り手が貸し手に支払う金銭。利息。
[用法] 利子・利息——「借りた金の利子(利息)を払う」「貸した金に利子(利息)がつく」など、意味の違いはなく、相通じて用いられる。◇法令などでも、「利息制限法」「利子税」「利子所得」のように両語とも用いられる。◇「御利息は通帳に記入します」「債券の利息」など、金融機関では「利子」でなく「利息」を用いるのが普通である。◇「利子を付けて返してやらあ」「利子はいらねえ」など、日常用語としては「利子」を使うことが多い。
り‐し【李斯】
読み方:りし
[?〜前210]中国、秦の政治家。楚(そ)の上蔡の人。荀子に学び、始皇帝に仕えて丞相となり、郡県制施行、焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)、文字・度量衡の統一などを進言した。始皇帝の死後、讒言(ざんげん)により刑死。
り‐し【李贄】
利し
リシ
「りし」の例文・使い方・用例・文例
- 私はお金を少し前借りしたいと上司に申し出た
- びっくりして飛び上がる
- びっくりした顔つき
- 彼の悲しみは私にははっきりしていた
- 彼が突然現れたので私はびっくりした
- 大きな音を聞いてびっくりした
- 大きなトラがおりの中で行ったり来たりしていた
- 彼女は毎週通勤で東京と横浜を行ったり来たりしている
- 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
- だれも君の成功をねたんだりしない
- ハワイでは季節と季節の間にはっきりした変わりめがない
- もう少しゆっくりしゃべっていただけますか
- 彼が試験に落ちてがっかりしたかって?とんでもない!
- 彼はひどくがっかりした
- くっきりした山の輪郭
- 演説が長いので皆うんざりした
- その男の子はソファーの上で跳んだりはねたりした
- 勇気を出せ,しっかりしなさい
- 中学に入学して間もなく彼は声変わりした
- 母親の助言で姉妹は仲直りした
りしと同じ種類の言葉
- >> 「りし」を含む用語の索引
- りしのページへのリンク