りさん

デジタル大辞泉

り‐ざん【離山】

読み方：りざん

［名］(スル)《「りさん」とも》

１ 鉱山から去ること。「炭鉱の閉鎖により—する」

２ 僧・尼が寺から去ること。

「—しける僧の坊の柱に」〈平家・二〉

３ 他と離れてそびえる山。孤峰。

「一の—あり、峰高うして谷深し」〈盛衰記・九〉

り‐さん【離散】

読み方：りさん

［名］(スル)まとまっていた人々が、互いに離れ離れになること。「一家が—する」

り‐ざん【驪山】

読み方：りざん

《「りさん」とも》中国、西安の東、陝西(せんせい)省臨潼県城の東南にある山。標高1302メートル。山麓に温泉があり、秦の始皇帝はここで瘡を治療し、唐の玄宗皇帝は楊貴妃のために華清宮(かせいきゅう)を建てた。

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「りさん」の例文・使い方・用例・文例

• 手を貸してください，おまわりさん
• そっくりさんが多い
• 有名人のそっくりさん
• そっくりさんコンテスト
• 近くに交番があればおまわりさんに道を尋ねます。
• おまわりさんに聞いてみたら？
• 商店街に入ると、陽菜はまるでおのぼりさんのようにキョロキョロ辺りを見回した。
• すこし落ち着け吉祥、おのぼりさん丸出しだぞ。
• 道に迷ったらお巡りさんに尋ねなさい。
• そのおまわりさんは勤務中です。
• そのおまわりさんは、その場で、その男を逮捕した。
• すみません、おまわりさん。ここはどこですか。
• お巡りさん、この事故は私とは関係ありませんよ。
• おまわりさんに道を尋ねなさい。
• おまわりさんに車を片側に寄せるように合図された。
• おまわりさん!
• おまわりさん、それは、事故だった
• ひばりさんの幻の曲，37年ぶりに復活
• 37年前に美(み)空(そら)ひばりさんによって歌われた｢有(あり)田(た)音(おん)頭(ど)チロリン節(ぶし)｣が，佐賀県有(あり)田(た)町(まち)で復活した。
• ひばりさんは昭和時代の歌手として有名だった。