みゆきのクラスメイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 04:18 UTC 版)
「ゲキカラ文化交流」の記事における「みゆきのクラスメイト」の解説
林くん 眼鏡を掛けた男子生徒。サッカー部所属。物語冒頭でのみゆきが好きなカレーに対する、不用意な発言が切っ掛けで、みゆき・アイシャ・キャサリンは知り合いになった。 みゆきのことが気になるようだが、彼女がカレーのことしか考えていない事と彼がみゆきに関して奥手であるため、距離は縮まっていない。 作者曰く、「カレーよりもハヤシライスが好物」という一発ネタのために林と名づけられたとのこと。 ツチノコを見つけて捕獲したことがあり、飼育している。英語に対して苦手意識があり、遭遇したキャサリンが日本語を話せるにも関わらず彼女から逃げ出した。 神谷 ナオ 若干つりあがった瞳と三つ編みが特徴の女子高生。保健委員。林曰く「175くらい」ある背が高いことを気にしている。趣味はヨガ。バレー部所属。 食欲旺盛で食べ物全般が大好きだが、食べ過ぎ・体重を気にして度々ダイエットを試みている。みゆきとアヤコを新しくできたスイーツ店に誘おうとしたり、大量のお菓子を学校に持ち込む等をする度にアヤコに「ダイエットはどうした」と突っ込まれている。アイシャに上客と判断されている。 料理(和食・洋食・中華)は得意だが「自分のためにしか作りたくない」と発言している。またケーキを作った時は、みゆきから誰にあげるのか質問されて「なんでこんな美味しい物他人にあげなきゃいけないのよ!!!」と激昂した。 桂 アヤコ みゆきの幼馴染の女子高生。風紀委員。カチューシャを着用。うどんが好物で「うどん同好会」を立ち上げ、入会者を募っている。 周りの友人には容赦ない発言をすることがあり、林に対しては憶測で彼を罵倒することもある。常に無表情であるが、好きな漫画の新刊が出た時は笑顔になったり、衣替えの時期が近づくと「男子がワイシャツになる」という理由で嬉しがる。 二郎をうどん同好会に勧誘、この時アヤコの作ったうどんを食べた二郎の反応を見たみゆきは「いつの間にうどんで人を洗脳できるようになったの」と驚いたが、アヤコは「うどんの美味さに感動して同好会に入る気になっただけ」と主張している。二郎によると、うどん同好会はうどん部に昇格、部員が集まり広い部室を貰えて、顧問が5人いる。 吉田 勝利 体が弱い男子生徒。中二病的な性格の持ち主であり、自分の本名(勝利)に因んで「吉田ヴィクトリー」、「漆黒の堕天使」などと自称している。だが素は常識人であり、アイシャの胸が大きいという理由で「お近づきになりたい」と発言するといったスケベな一面があるが、心の広い性格でもある。 体重は女子高生のみゆきが片腕で引きずれたり、ナオが両手で抱きかかえられるほど軽く、本人曰く「青林檎3個分」。小食で、バナナは半分しか食べられず、カレーも一皿を完食できないほど。 藻部 二郎 モブ。アヤコのうどんに洗脳されてうどん同好会に入った。兄がいる(後述)。
※この「みゆきのクラスメイト」の解説は、「ゲキカラ文化交流」の解説の一部です。
「みゆきのクラスメイト」を含む「ゲキカラ文化交流」の記事については、「ゲキカラ文化交流」の概要を参照ください。
みゆきのクラスメイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:32 UTC 版)
「義母と娘のブルース」の記事における「みゆきのクラスメイト」の解説
矢野杏奈(やの あんな) 演 - 志村美空 (第1話 - 第6話) みゆきの小学校のクラスメイト。大樹のことが好きなので、みゆきが仲良くしていることを快く思っていない。 最終話で、高校卒業後は北海道へ行くことが明らかになった。 小杉ジュリア(こすぎ ジュリア) 演 - あうろら(第1話 - 第6話) みゆきの小学校のクラスメイト。 本谷マノン(もとや マノン) 演 - 中田華月(第1話 - 第6話) みゆきの小学校のクラスメイト。 今井エレナ(いまい エレナ) 演 - 小澤美優(第1話 - 第6話) みゆきの小学校のクラスメイト。 ユナ 演 - 水谷果穂(第6話 - 第9話) みゆきの高校のクラスメイト。みゆきのことを「みゆ」、亜希子のことを「ギボ」と呼ぶ。
※この「みゆきのクラスメイト」の解説は、「義母と娘のブルース」の解説の一部です。
「みゆきのクラスメイト」を含む「義母と娘のブルース」の記事については、「義母と娘のブルース」の概要を参照ください。
- みゆきのクラスメイトのページへのリンク