みゆきの友人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 03:02 UTC 版)
「クッキングパパの登場人物」の記事における「みゆきの友人」の解説
岡部リナ - おかべ リナ みゆきの同級生。わらび保育園に途中から入園してきた。保育園・小学校では同じクラス。入園当初はまだ保育園に馴染んでいない為に大人しかったが、みゆきに砂場で泥まみれにされて大泣きした事が馴染む切っ掛けとなり、そのままみゆきと意気投合。以降はませた言葉遣いでわがままな性格のお転婆になった。秋刀魚の骨をすべて取らないと食べない、洋服も髪型も決まったものでないと気がすまないほどのわがままだったが、小学校入学後は普通の女の子に。上級生に恋愛したがその上級生が北海道に転校し、失恋。激しい花粉症が悩みである。親戚が岡山県に住んでいる。6年生のときに伊達眼鏡をかけたことがある。 寺島くにひろ - てらしま くにひろ みゆきと同じ保育園・小学校に通う。みゆきにとってボーイフレンド。父親が身勝手で母親が精神的に不安定になっているが、荒岩家の料理に助けられる。最近[いつ?]はあまり登場しなかったが、卒業式のとき登場した。 けんた みゆきと同じ保育園・小学校に通う。保育園時代からのガキ大将。卒園式の日に泥んこになってみゆきと遊んだり、小学校でボス争いをするなど荒い性格。その後久留米市に引っ越す。だが、みゆきたちのことはずっと忘れないと言い、引っ越していった。 昇太 - しょうた 筑紫幼稚園出身のボス。第63巻から登場。けんたとボス争いのけんかをし、けんたとともにボスになるが、その後他の小学生と仲良くなる。 チエ みゆきの同級生。少食でやせている。給食やパーティーの食事は残すため、佐藤が残りを食べる。中学校ではみゆきと同じくバドミントン部。 佐藤 - さとう チエと仲の良い男の子。祖父から「残すともったいない」としつけられ、チエの残りを食べることが多い。チエと間接キスも気にしない(チエが好きという可能性が高い)。もともと大食漢で、肥満の傾向がある。足が遅いのが悩みで、福岡での言い伝えにある「馬糞を踏むと足が早くなる」を実行したく、一味が連れて行った牧場で裸足になって馬糞を踏んだ。中学校ではみゆき、チエと同じくバドミントン部。 一樹 - かずき みゆきの同級生で新しいボーイフレンド。家庭が忙しいため、妹・ナナを自転車の後ろに乗せて面倒を見ている。福岡ソフトバンクホークスの帽子をかぶっている。ナナは小学校に入学し、みゆきたちは先輩として面倒を見ている。 大ちゃん 筑紫小学校のガキ大将。いつもケンカの仲裁や腕相撲で活躍するなど腕白である。よく「番長」と呼ばれるが、本人はそう呼ばれることを嫌っている。行きつけの駄菓子屋が代替わりして新しい店主が不慣れな時はわざと万引きしてやる気を出させようとした。 剣先克也 - けんさきかつや みゆきの中学校の同級生。みゆきに恋愛感情があるが、ツンデレの関係のまま、第153巻で東京に引っ越す。
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