たいい

デジタル大辞泉

たい‐い〔‐ヰ〕【体位】

読み方：たいい

１ 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」

２ 何かをするときのからだの位置・姿勢。

たい‐い〔‐ヰ〕【台位】

読み方：たいい

１ 古代中国で、天子を補佐する三つの最高の官。三公。

２ 律令官職のうち、太政大臣・左大臣・右大臣・内大臣の総称。転じて宰相。

たい‐い【大医】

読み方：たいい

非常にすぐれた医者。名医。

「竜動(ロンドン)より—某を招て」〈織田訳・花柳春話〉

たい‐い〔‐ヰ〕【大尉】

読み方：たいい

１ 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。

２ 太政(だいじょう)大臣の唐名。

３ 古代中国の武官名。正しくは「太尉」。

たい‐い【大意】

読み方：たいい

１ 文章で、言おうとしている要点。大体の意味。おおよその趣旨。「—をとらえる」

２ 雄大な考え、または意図。大志。

「—は人おのおのにある」〈藤村・夜明け前〉

たい‐い〔‐ヰ〕【胎位】

読み方：たいい

胎児が子宮内でとる位置。正常姿勢では頭が下になっている。

たい‐い【胎衣】

読み方：たいい

⇒胞衣(えな)

たい‐い〔‐ヰ〕【退位】

読み方：たいい

［名］(スル)国王や皇帝などがその位をしりぞくこと。

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碓井

姓	読み方
碓井	たいい

待井

姓	読み方
待井	たいい

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

たいい

出典:『Wiktionary』 (2021/11/08 23:35 UTC 版)

同音異義語

たいい

• 【大意】：著作物や分野の概要・あらすじ。
• 【大尉】：軍隊における尉官の位。
• 【退位】：国王や皇帝等が地位を退くこと。
• 【体位】：体の位置や姿勢。

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「たいい」の例文・使い方・用例・文例

• いったいいつこんな高価なコンピュータを買ったんだい
• いったいいつになったら本棚を整理するんだい
• ヘルメットをかぶったいい男
• これもまたいい曲だ。
• 父はだいたいいつも七時に帰ってくる。
• 舌の根も乾かぬ内に、またいいかげんな話をするなよ。
• 人間が最初に火星に到達するのはいったいいつになるか、まだ分かっていない。
• いつその機械を止めたいいか私に教えて下さい。
• あなたのおばあさんは気性のさっぱりしたいい方ですね。
• 彼は苦みばしったいい男だ.
• 強調されたいいえ
• 酒に酔ったいい気分
• 晴れ渡ったいい天気
• 詩句の,すぐれたいいまわし