かつての実況・ベンチアナウンサー
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「サンテレビボックス席」の記事における「かつての実況・ベンチアナウンサー」の解説
松島武雄(1969 - 2001年:第1回中継の実況担当で、ラジオ関西からの出向を経てフリーに転身) 西澤暲(1970 - 2001年:元ラジオ大阪→CBC) 岡田実(1978 - 1988年:元NHKスポーツアナウンサー。横浜市内に自宅を構えていた関係で、tvk制作の大洋・ヤクルト主催試合の実況にも出演) 越智正典(1980年:元日本テレビで、同局からの退職後に阪急戦の中継で実況を担当) 奥田博之(1981 - 1992年:松島と同期でラジオ関西に入社した後に、同局からの出向を経てフリーに転身。読売テレビ『2時のワイドショー』元司会者) 香西正重(1981 - 1983年:元毎日放送で、同局からの退職後に阪急戦の中継で実況を担当) 川原恵輔(1986 - 1988年:元NHKで、当番組では阪急戦の中継で実況を担当。他にTVS制作の西武・日本ハム・千葉テレビ製作のロッテ戦主管試合も担当) 土門正夫(1988 - 2000年:元NHK) 谷口英明(1988 - 2019年:初めて実況陣に加わったサンテレビの社員アナウンサーで、1988年5月31日の阪神対ヤクルト戦から、2019年9月19日の同カードまで408試合にわたって実況を担当) 山口富士夫(1996 - 2005年:オフィスキイワード所属のフリーアナウンサー、ラジオ大阪制作の阪神対巨人戦などの中継でベンチリポーターを務めることもあった) 桐山隆(2002 - 2010年:元南日本放送。担当期間中はフリーの立場で、Tigers-ai制作の阪神戦中継にも出演) 小浜英博(2006 - 2011年:青森テレビ→サンテレビ、『NEWS PORT』メインキャスターへの起用以降は、主にサンテレビの報道・情報番組へ出演) 木内亮(2006 - 2021年4月:石川テレビ→サンテレビ、『情報スタジアム 4時!キャッチ』→『キャッチ+』のメインキャスター担当期間中も出演していたが、社会情報部のキャスター職・管理職への異動が決まったことを機に、2021年4月8日の阪神対巨人戦中継での実況を最後に勇退) 黒沢幸司(フリー〈シオノ事務所所属〉、チバテレにネットする阪神対ロッテ戦のベンチリポートを担当) 堀口文宏(お笑い芸人〈あさりど〉、テレ玉にネットする阪神対西武戦のベンチリポートを担当) 黒沢・堀口は出演時にビジター球団のベンチリポートへ専念するため、当該試合を実況しないサンテレビのアナウンサーが阪神側のリポートを担当していた。 ダイエー主催ゲームでは、自社からのスタッフ派遣の他に、九州朝日放送やテレビ朝日のアナウンサーと解説者が担当する中継もあった。1994年からは一時、甲子園球場での中継において、曜日ごとに一塁側スタンドに「チアリポーター」と称する女性タレントを1人配していた(現在は廃止)。また、2012年から2017年までは、サンテレビの女性アナウンサー・榎木麻衣(元宮崎放送)がベンチリポーターを務めることもあった。
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