おみなえし〔をみなへし〕【女=郎=花】
おみなえし (女郎花)
●わが国の各地をはじめ、東アジアに広く分布しています。日当たりの良い山野の草地に生え、高さは60~120センチになります。茎は直立して上部で分枝し、葉は羽状に深裂します。秋の七草のひとつです。8月から10月ごろ、枝先の散房花序に先が5裂した黄色い花を咲かせます。名前は、この花を粟飯に見立てた女飯(おみなめし)に因みます。別名で「あわばな(粟花)」とも呼ばれます。写真中5~6・下は、「矮鶏おみなえし」または「中国おみなえし」として流通している矮性品種。
●オミナエシ科オミナエシ属の多年草で、学名は Patrinia scabiosaefolia。英名はありません。
女郎花
読み方:おみなえし
- 私はあなたの為めには極めて柔順なる女です。といふ意味を含ませる。〔花言葉〕
- 花言葉にて、私はあなたの為めには極めて柔順なる女です。といふ意味を含ませる。
- 〔花言〕「私はあなたのために極めて柔順な女です」との意。
分類 花言葉
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オミナエシ
おみなえし
「おみなえし」の例文・使い方・用例・文例
- 大和のおみなえし
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