おおよど (護衛艦)
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おおよど(ローマ字:JS Oyodo, DE-231)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の3番艦。艦名は大淀川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の「大淀」に続き2代目にあたる。2022年12月に公表された防衛力整備計画で、2027年度までに除籍することが発表された[1]。
- ^ a b 防衛力整備計画の概要
- ^ 海上自衛隊艦艇の訪露及び日露捜索・救難共同訓練の実施について(PDF文書)
- ^ “北朝鮮船籍タンカー「YU SON(ユソン)号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い(平成31年3月20日)”. 外務省 (2019年4月25日). 2019年12月5日閲覧。
- ^ 舞鶴地方総監部【公式】 [@JMSDF_mrh] (2021年6月16日). "舞鶴初!ロービジュアル化!". X(旧Twitter)より2021年6月16日閲覧。
- ^ イカロス出版 2021.
- ^ 中国海軍艦艇の動向について 統合幕僚監部(令和5年4月5日) (PDF)
- ^ 中国海軍艦艇の動向について 統合幕僚監部(令和5年4月6日) (PDF)
- ^ 海上保安庁との共同訓練について 海上幕僚監部(令和5年10月3日) (PDF)
- 1 おおよど (護衛艦)とは
- 2 おおよど (護衛艦)の概要
- 3 参考文献
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