う‐ちゅう〔‐チウ〕【宇宙】
読み方:うちゅう
㋑物理学的には、存在し得る限りのすべての物質および放射を含む空間。
㋒天文学では、あらゆる天体の存在する空間。銀河系外星雲を小宇宙、それらを包含する空間として大宇宙ということもある。
[補説] 「淮南子(えなんじ)」斉俗訓によれば、「宇」は天地四方、「宙」は古往今来の意で、空間と時間の広がりを意味する。
[補説]
2016年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「宇宙」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆人類を電子顕微鏡下の塵のような存在だと教えてくれる空間。
ざのぴすさん
◆私たちの悩みを小さく見せてくれるもの。
フラッシュさん
◆見上げれば空に広がり、目を閉じれば自分の内に広がるもの。
大福ちゃんさん
◆少年時代、いつかは、その果てまで冒険したいと夢見る未知の世界。
mokaちゃんさん
◆頭の上に広がっていると思いがちだけど、本当は右にも左にも前にも後ろにも足元にもひろがる「全て」。
たんたこさん
◆「夢」「希望」「未来」この世界における未知がつまった場所である。
かとやんさん
◆神々の世界。
spoooookyさん
◆ロボットの戦場。
おおもりさん
う‐ちゅう【雨中】
う‐ちゅう【雨注】
うちゅう 【宇宙】
宇宙
姓 | 読み方 |
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宇宙 | うちゅう |
「うちゅう」の例文・使い方・用例・文例
- ネズミがちゅうちゅう鳴いた.
- 自家薬籠中の物{じかやくろうちゅうのもの}となす
うちゅうと同じ種類の言葉
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