『ぷい正月』とは? わかりやすく解説

『ぷい正月』 (2001年 - 2006年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:41 UTC 版)

ちちんぷいぷいの特別番組一覧」の記事における「『ぷい正月』 (2001年 - 2006年)」の解説

2001年より、毎年元日1月1日)の午後(『ニューイヤー駅伝放送後)から夕方までレギュラー陣総出演による生放送特番各地初日の出映像などはもちろん、街頭インタビューによる“日本一早い紅白歌合戦視聴率予想”や角による年末年始特番評価、“血液型今年運勢”などを放送している。 2005年は角がこの年元日還暦60歳)を迎えたということで、角がこれまで歩んできた60年歴史当時流行交えたクイズ形式バラエティー『ぷい正月 Happy New 60Years Old!』として放映された。 2006年は、『角淳一大大大正月2006』というタイトルで、MBSスタジオ in USJから生放送された。司会は『ぷいぷい』から角淳一、『っちゅ〜ねん!』から司会の上泉雄一と木曜レギュラー宮根誠司の3人が務めた番組中盤上泉司会中継先から堀江貴文連れて戻った八木早希アシスタントによるクイズコーナー。角、宮根2人回答者席に)。松浦亜弥桂ざこば、なるみ、ロザン未知やすえトミーズ健出演ライブドア社長堀江貴文当時)、格闘家ボビー・オロゴン特別ゲストとして生出演した。梅田淳ヘリコプターから元日関西各地模様リポートまた、チュートリアル2人滋賀県スキー場で「巨大雪だるま作り挑戦し番組終了までに無事完成させた。堀江にとって、この番組逮捕前最後生放送でのテレビ出演となった2007年は、テーマを「○(まる)」と題しコマ回しバトルや初○滑り中継などを行ったまた、初○滑り中継内で特別ゲストとして、フィギュアスケート髙橋大輔が初滑り行った北海道和寒町からの中継では、西・石田英司に加え毎日新聞論説委員与良正男が、雪原の中でドラム缶風呂に入る場面もあった。ゲストマルシア(名前の○にちなんでいる)。番組冒頭から酔っていた桂ざこばが、本気でマルシア口説く場面放送される2007年・2008年には、年始の『ぷい正月』に代わって、『VOICE』と合体コラボレートした年末スペシャルちちんぷいぷい特大号)を生放送。しかし、2009年年末には、『ぷいぷい』と『VOICE』で別々にスペシャル番組放送した。 なおMBSテレビ山陽放送中国放送RKB毎日放送では、2013年1月1日火曜日)の『ニューイヤー駅伝中継終了後14:30 - 17:45)に、4局共同制作西日本7局ネット による新春特別番組西日本横断生放送スペシャル どうにもとまらない2013』を放送厳密に当番組の特別番組ではないが、当番総合司会西・元金曜アシスタント吉竹史いずれもMBSアナウンサー)が同局スタジオで司会東野幸治アシスタント務めたほか、当番組のレギュラー陣から桂ざこば・なるみやロザン宇治原史規菅広文)がスタジオ出演したまた、福島暢啓月曜レギュラーMBSアナウンサー)や月亭八光水曜レギュラー)がリポーター務め一方で、「たむらけんじ学校行こッ!」(月曜日)を母体にした4局共同企画西日本 情熱!ハイスクール」などが放送された。

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