『ぷいぷい落語会』
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「ちちんぷいぷいの特別番組一覧」の記事における「『ぷいぷい落語会』」の解説
「MBS落語プロジェクト」の一環で、『らくごのお時間』(福島が「案内人」を務めるMBSテレビの落語番組)との共同企画による有料の落語会として、2017年から2019年まで毎日放送本社北隣のシアター・ドラマシティで年に1回開催。開催後に関西ローカル向けのダイジェスト番組を編成する一方で、この番組で扱えなかった演目や企画も、『らくごのお時間』で数回にわたって放送している。 落語会は昼夜2部制で、開催時点でのレギュラーアナウンサーから2名が共同で司会、当番組へのレギュラー出演を経験した女性アナウンサーから1名が和服姿で「お茶子」として登場。「お茶子」は、高座の座布団を交換したり、演目が変わるたびに「名ビラ」(演者の名前が書かれた紙)をめくったりしている。さらに、昼夜公演とも、大トリ前の仲入りで「ぷいぷい企画」を実施。2018年の第2回までは、「昔の人は偉かった~上方落語編」(河田とくっすんが徒歩で名所旧跡を巡る当番組木曜日のVTRロケコーナー「昔の人は偉かった」からの派生企画)のロケ映像を上演していた。 なお、落語会には当番組のレギュラーではない人物も登場するため、以下では開催時点でのレギュラー出演者に◎印を記す。山本浩之はステージに登場しないが、月 - 木曜日のメインパーソナリティだった時期には、2018年の第2回まで事前収録で場内アナウンスを担当していた。
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