おうよう

デジタル大辞泉

おう‐よう【応用】

読み方：おうよう

［名］(スル)原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力」

おう‐よう〔ワウヤウ〕【^×汪洋】

読み方：おうよう

［ト・タル］［文］［形動タリ］

１ 水量が豊富で、水面が遠く広がっているさま。

「—として光っている大河」〈二葉亭訳・片恋〉

２ ゆったりとしたさま。広々と大きいさま。「—たる宇宙」

おう‐よう〔‐ヤウ〕【^×鷹揚】

読み方：おうよう

［形動］［文］［ナリ］《鷹(たか)が悠然と空を飛ぶように》小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「—に構える」→大様(おおよう)

ウィキペディア

汪洋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/24 14:35 UTC 版)

汪 洋（おう よう、英語: Wang Yang、ワン・ヤン、1955年3月12日 - ）は、中華人民共和国の政治家。中国共産党第19期中央政治局常務委員会委員、第17・18・19期中央政治局委員。第9代・第13期中国人民政治協商会議全国委員会主席。前国務院副総理（副首相）、広東省党委員会書記、重慶市党委員会書記。党内序列は習近平党総書記（最高指導者の役職）・李克強国務院総理（首相の役職）・栗戦書全人代常務委員長（国会議長の役職）に次ぐ第4位であった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

おうよう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 11:41 UTC 版)

同音異義語

おうよう

• 【応用】習得した原理や知識を実際に他の事柄に当てはめて用いること。
• 【汪洋】1.水面が遠くまで広がっているさま。2.広々としてゆったりしているさま。
• 【鷹揚】1.何事も恐れずに悠然としていること。2.ゆったりしていて小事にこだわらないこと。

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「 おうよう」の例文・使い方・用例・文例

• おうように与える.
• 容器のふちに合わせて,中身をすっかりおおうように作ったふた
• 頭や顔をおおうように着けるもの
• 物を,頭や顔におおうように着ける
• ある物を,頭や顔をおおうように着ける
• 社殿や仏堂を保護するため,おおうように建てた建物
• 衣服の汚れを防ぐために腰から膝をおおうように掛ける布
• ある物を,頭や顔をおおうように着けること
• 顔をおおうように傘を持つ