月城かなと 月城かなとの概要

月城かなと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 06:57 UTC 版)

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つきしろ かなと
月城 かなと
生年月日 12月31日
出身地 日本 神奈川県横浜市
身長 172cm
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台
活動期間 2009年 -
活動内容 2009年:宝塚歌劇団入団、雪組配属
2017年:月組へ異動
2021年:月組トップスター就任
所属劇団 宝塚歌劇団
公式サイト 月城かなと 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
『THE LAST PARTY』
エリザベート
ダル・レークの恋
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神奈川県横浜市[1]田園調布学園高等部出身[1]。身長172㎝[1][2]。愛称は「れいこ」[1]

来歴

2007年、宝塚音楽学校入学[6]

2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団[6][7][2][3][5]宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[2][6][8][4]。その後、雪組に配属[6][7][8][2][3][4][5]

入団当初から抜群の美貌、ノーブルな立ち姿で注目を集め[3]、2013年の「Shall we ダンス?」で新人公演初主演[4][9][7][6][8]。その後も3度に渡って新人公演主演を務める[9]

2015年、「銀二貫」でバウホール公演初主演[7][6][9][4]

2017年、「New Wave!-雪-」で永久輝せあとバウホール公演ダブル主演[10]。同公演千秋楽翌日となる2月20日付で月組へと組替え[7][6][2][4]

2018年、月組3番手として「THE LAST PARTY」(日本青年館・ドラマシティ公演)で、東上公演初主演[4][7][6][11]。続く愛希れいか退団公演となる「エリザベート」で、演じた男役の多くが後にトップに就いた出世役とされるルキーニ役に抜擢[7][6][4]。2番手スター・美弥るりかが休演した際には、美弥の代役としてフランツを演じた[12]

2019年、珠城りょう美園さくらトップコンビ大劇場お披露目となる「夢現無双クルンテープ」を、怪我のため途中休演[13][14][15][16]。続く「チェ・ゲバラ」(日本青年館・ドラマシティ公演)も全日程休演[13][17]。同年、「I AM FROM AUSTRIA」より本格舞台復帰を果たし、新生月組の2番手となる[13][14][15]

2021年、「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演)で、2度目の東上公演主演[4][3][2][18][19]。当初は自身初の全国ツアー主演作として上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大による公演休止・延期を経ての振替公演となった[19][3]。同年8月16日付で月組トップスターに就任[2][3][4][5]。95期からは礼真琴柚香光に続く3人目のトップスター誕生となり、本人の愛称が「れいこ」であることから、3人の「れい」が揃うこととなる[5][2][3]。相手役に海乃美月を迎え、「川霧の橋/Dream Chaser」(博多座公演)で、新トップコンビお披露目[2][3][4][5]予定。

人物

高校1年の時、同級生が貸してくれたビデオが朝海ひかる主演の「Romance de Paris」だった[8]。朝海のフェアリー的な雰囲気に心臓が高鳴り、「ここに入りたい」と思いつめる[8]。その後、生で宝塚歌劇を初観劇し、のめりこんでいく[8]

通っていた進学校は勉強が厳しかったが、小さな頃から自分がこうと決めたら行動するタイプだったため、「受験は1回のみ」という両親からの条件付きで音楽学校を受験[8]。受験のためのレッスン期間はわずか3ヵ月程だったが、合格を果たした[8]

自身が宝塚で一番出演したかった作品が「心中・恋の大和路」で、2014年の再演ではその夢が叶い、念願の与平役を演じることとなった[8]


出典

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2021年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、48頁。ISBN 978-4-86649-158-5
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 宝塚月組次期トップコンビに月城かなと&海乃美月 第95期生のトップスターは3人目 スポーツ報知。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 宝塚月組次期トップに月城かなと 「黄金世代」95期3人目のトップ 日刊スポーツ。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 宝塚歌劇団月組次期トップコンビに月城かなと&海乃美月 ステージナタリー。
  5. ^ a b c d e f g 宝塚次期月組トップに月城かなと 95期生から3人目 同期3人トップは17期ぶり デイリースポーツ。
  6. ^ a b c d e f g h i j 宝塚歌劇団「月城かなと」ご紹介ページ 株式会社 加美乃素本舗。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l 男役10年、満を持しての東京初主演/月城かなと 日刊スポーツ。
  8. ^ a b c d e f g h i j k “宝塚歌劇の日本物を次代に伝える 美しき若手スター”. ウィズたからづか. (2014年7月号). http://www.with-takarazuka.com/fairy/2014/07/ 
  9. ^ a b c d e f g 村上久美子 (2015年11月19日). “銀二貫あったらメンバーで札束並べる/月城かなと”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1568179.html 2019年9月29日閲覧。 
  10. ^ a b c d e 村上久美子 (2017年2月16日). “若手主体公演でダブル主演/月城かなと 永久輝せあ”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1779789.html 2019年9月29日閲覧。 
  11. ^ a b 宝塚月組スター・月城かなと 初東上作開幕 スポーツ報知。
  12. ^ a b 宝塚月組・美弥るりかが体調不良で「エリザベート」休演…フランツ代役は月城かなと スポーツ報知。
  13. ^ a b c d 宝塚月組トップ珠城りょう「男役度が問われる」 月城かなとも復帰 デイリースポーツ。
  14. ^ a b c 村上久美子 (2019年10月4日). “月組珠城りょうがウィーン発人気ミュージカルに挑戦”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201910040000690.html 2019年10月6日閲覧。 
  15. ^ a b c 不明 (2019年10月4日). “オーストリア大ヒット作の宝塚版が開幕!月組・珠城りょう「皆さんの心に温かみが残ったらいいな」”. スポーツ報知. https://hochi.news/articles/20191004-OHT1T50167.html 2019年10月6日閲覧。 
  16. ^ a b 新トップコンビで挑む異色の二本立て!宝塚月組公演『夢現無双』『クルンテープ 天使の都』上演中! 宝塚ジャーナル。
  17. ^ 轟悠主演、宝塚歌劇月組『チェ・ゲバラ』が開幕 ぴあ。
  18. ^ a b 宝塚月組トップ珠城りょうのスペシャル・ライブ上演 日刊スポーツ。
  19. ^ a b c 月城かなと「頑張ります」「ダル・レークの恋」初日 日刊スポーツ。
  20. ^ 宝塚月組、月城かなと&海乃美月の大劇場お披露目は「今夜、ロマンス劇場で」 ステージナタリー。
  21. ^ 〜最高の舞台はいい眠りから〜 株式会社エアウィーヴホールディングス。

注釈

  1. ^ 美弥るりか休演に伴い、9/22〜26は代役で出演。ルキーニ役は風間柚乃が務めた。
  2. ^ 怪我のため5/18よりショーを、5/21より芝居・ショー共に東京公演千秋楽まで休演。代役は風間柚乃が務めた。


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