白雪姫_(2025年の映画)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 白雪姫_(2025年の映画)の意味・解説 

白雪姫 (2025年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/11 09:27 UTC 版)

白雪姫
Disney's Snow White
監督 マーク・ウェブ
脚本 エリン・クレシダ・ウィルソン
原作 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ白雪姫』(1937年)
グリム兄弟白雪姫』(1812年)
製作 マーク・プラット
ジャリッド・ルボフ
出演者 レイチェル・ゼグラー
アンドリュー・バーナップ英語版
ガル・ガドット
音楽 ジェフ・モロー
ラリー・モーリー英語版
フランク・チャーチル
パセク&ポール(新曲部分)
撮影 マンディ・ウォーカー
編集 マーク・サンガー英語版
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーク・プラット・プロダクション
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開 2025年3月21日[1][2]
2025年3月20日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 2億4,000万 - 2億7,000万ドル
興行収入 9,260万ドル
テンプレートを表示

白雪姫』(しらゆきひめ、原題: Disney's Snow White)は、2025年のアメリカ合衆国ミュージカルファンタジー映画[3][4]。監督はマーク・ウェブ、脚本はエリン・クレシダ・ウィルソンが務める。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズマーク・プラット・プロダクションズが製作し、ウォルト・ディズニーによる『白雪姫』(1937年)を実写で再構築した作品である。なお、1937年版はグリム兄弟の1812年の童話白雪姫』に基づいている。主演レイチェル・ゼグラーアンドリュー・バーナップ英語版ガル・ガドット。物語は、純真な心を持つ白雪姫(ゼグラー)が、7人のこびとや盗賊ジョナサン(バーナップ)と協力し、冷酷な女王(ガドット)に支配された王国を解放しようとする姿を描く。

概要

白雪姫役のレイチェル・ゼグラー, 女王役のガル・ガドット、ジョナサン役のアンドリュー・バーナップ英語版

1937年の『白雪姫』のリメイク企画は2016年10月に発表され、ウィルソンが脚本を担当することが明かされた。ウェブは2019年5月に監督候補として交渉に入り、同年9月に正式に監督に決定した。撮影は2022年3月から7月にかけて主にロンドンで行われ、2024年6月には追加撮影とピックアップ撮影が行われた。推定製作費は2億4,000万 - 2億7,000万ドルで、ディズニー作品としては15番目に高額な製作費を持つ作品となっている。

公開前から、本作はカラーブラインド・キャスティング英語版、ストーリーの変更、ゼグラーによるオリジナル版への批判的な発言、ゼグラーとガドットの政治的立場、こびとたちの再解釈などを巡って複数の論争を呼んだ[5]

2025年3月12日にはスペインセゴビアアルカサルでワールドプレミアが行われ、3月21日にアメリカでウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズにより劇場公開された。批評家からの評価は賛否が分かれている。

ストーリー

善良な国王と王妃は、雪の降る日に生まれた娘に「白雪姫」と名付け、その誕生を祝う。数年後、王妃は病に倒れて亡くなり、国王は急いで再婚すると同時に、王国に迫る脅威に立ち向かうため遠征に出る。しかし国王は戻らず、後妻となった新しい王妃が玉座を奪い取る。彼女の正体は、自らの美しさに強く執着する魔女だった。

邪悪な女王が支配する王国では、重税によって民は貧困に苦しみ、多くの者が王国の兵士として徴用されていた。一方の白雪姫は、城で召使いとして働かされていた。女王は、白雪姫の美しさが自分を凌ぐことを恐れ、毎日「世界でいちばん美しいのは誰か」と魔法の鏡に問いかける。鏡はいつも女王を「最も美しい」と答え、女王は満足していた。

ある日、白雪姫は、盗賊団の皮肉屋のリーダー・ジョナサンが城の食料庫を荒らす場面を目撃する。捕らえられたジョナサンを見た白雪姫は、彼を助けて逃がす。その同日、魔法の鏡は「世界で最も美しいのは白雪姫」と告げる。激怒した女王は、王室の狩人に白雪姫を森へ連れて行き、殺して心臓を宝石箱に入れて持ち帰るよう命じる。しかし情け深い狩人は、白雪姫に女王の計画を伝え、森の奥へ逃がす。

恐怖と混乱のなか、白雪姫は森の動物たちに導かれ、7人のこびと達(先生、おこりんぼ、てれすけ、ねぼすけ、くしゃみ、ごきげん、おとぼけ)が暮らす山小屋にたどり着く。彼らは、ダイヤモンド鉱山で働いていた。白雪姫の境遇を聞いたこびとたちは同情し、一晩だけ泊まることを許す。女王は白雪姫が生きていることを知ると、狩人を牢に閉じ込め、兵士に白雪姫の捜索を命じる。

森の中で白雪姫とジョナサンは再会し、兵士たちと戦う。二人は互いに惹かれ合い、ジョナサンは白雪姫の父がまだ生きている可能性を信じて捜しに出るが、途中で捕らえられ、女王の城に投獄されてしまう。女王は老婆に変身し、白雪姫を「永遠の眠り」に陥れるための毒リンゴを作る。

翌日、こびとたちが鉱山へ出かけたあと、リンゴ売りの老婆になりすました女王は山小屋を訪れ、「自分はジョナサンの仲間だ」と偽ってリンゴを差し出す。白雪姫がそれを口にすると、女王は父親を殺したことを明かし、立ち去る。白雪姫は永遠の眠りに陥り、帰宅したこびとたちに発見される。

その頃、狩人の助けで牢から脱出したジョナサンが山小屋に到着し、白雪姫の亡骸に涙ながらにキスをすると、白雪姫は目を覚ます。白雪姫はこびとたちとジョナサンの仲間である盗賊たちとともに、女王を報復しに立ち上がる。

白雪姫は女王と対峙し、女王は玉座を奪い返すよう挑発し、ダイヤモンドの短剣を差し出す。しかし白雪姫は攻撃を拒み、かつての王国の姿を人々に思い出させる。その言葉に心を動かされた兵士や民衆は女王に反旗を翻す。激怒した女王は白雪姫に刺し殺そうとした途端、こびとたちと盗賊たちが彼女を守る。

白雪姫が女王の部屋に到着した途端、魔法の鏡は白雪姫の優しさと正義の心こそが「最も美しい理由」であると女王に告げる。女王は鏡を破壊したが、それが力の源であったため、自らもガラスに変化して渦の中に消え、鏡は元の姿に戻る。

その後、白雪姫は新たな女王として即位し、ジョナサンと結婚。王国を正しく治めるようになる。

キャスト

※括弧内は日本語吹替[6]

  • 白雪姫: レイチェル・ゼグラー[7][8][9]吉柳咲良[10]) - 本作の主人公。恐れを知らず純粋な心を持つ王女で、継母の圧政から王国を解放しようとする。
    • 幼少期の白雪姫: エミリア・フォーシェ[11]
    • 赤ん坊の白雪姫: オリヴィア・ヴェラル
  • 女王: ガル・ガドット[12]月城かなと[13]) - 本作のディズニー・ヴィランズ。白雪姫の継母で、嫉妬深く独裁的。白雪姫の故郷を現在の魔境に変えた張本人。自らが「世界で最も美しい存在」であり続けることに執着する。
  • ジョナサン: アンドリュー・バーナップ英語版[14]河野純喜JO1[15]) - 白雪姫の恋の相手として新たに創作されたキャラクターで、オリジナル版の王子に一部着想を得ている。女王の支配に抵抗する反逆者。
  • 狩人: アンス・カビア英語版[16]金光宣明) - 名前のない猟師で、邪悪な女王に仕えており、白雪姫を殺し心臓を持ち帰るよう命じられる。
  • 魔法の鏡: パトリック・ペイジ[17]諏訪部順一[13]) - 女王の問いに「誰が世界で最も美しいか」を真実のみ語る存在。
  • 先生: ジェレミー・スウィフト英語版[18]大塚明夫[19]) - 7人のこびとの知的なリーダー。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: ジョナサン・ボーン[20]
  • てれすけ: タイタス・バージェス英語版[18]平川大輔[19]) - 恥ずかしがり屋のこびと。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: レア・ヘイル[20]
  • おとぼけ: アンドリュー・バース・フェルドマン英語版[18]風間俊介[21]) - 言葉を話さず、他の音で表現する小人。後に本作のナレーターであることが明かされる。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: ジャイ・ベトート[20]
  • おこりんぼ: マーティン・クレバ英語版[22]津田篤宏〈ダイアン〉[13]) - 怒りっぽい性格のこびと。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: オマリ・バーナード[20]
  • くしゃみ: ジェイソン・クラヴィッツ英語版[18]日野聡[19]) - 頻繁にくしゃみをするこびと。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: ドミニク・オーウェン[20]
  • ごきげん: ジョージ・サラザール英語版[18]小島よしお[19]) - 陽気で明るいこびと。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: デヴィッド・バーチ[20]
  • ねぼすけ: アンドリュー・グロテリューシェン[18]浪川大輔[19]) - 常に眠そうなこびと。
    • モーションキャプチャ/パペット操作: サンディ・フォスター[20]
  • 良き王: ハドリー・フレイザー[20]井上和彦[19]) - 白雪姫の父親。再婚後継母に国を奪われてしまう。
  • 善き王妃: ロレーナ・アンドレア英語版[20] - 白雪姫の母親。白雪姫が幼いころに病死。
  • クイッグ: ジョージ・アップルビー(中井和哉[19]) - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • ファルノ: コリン・マイケル・カーマイケル[23] - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • サイズ: サミュエル・バクスター - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • フィンチ: ジミー・ジョンストン - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • メープル: ドゥジョナ・ギフト英語版[24] - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • ビングリー: イドリス・カーグボ - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • ノーリッチ: ジャイ・ベトート - ジョナサンの仲間である盗賊団のメンバー
  • 隊長: エイドリアン・バウアー - 王国の兵士
  • ポール: フェリペ・ベハラーノ - 王国の兵士
  • マシュー: シメオン・オークス - 王国の兵士
  • ウィリアム: ジョシュメイン・ジョセフ - 王国の兵士
  • アーサー: チケ・チャン - 王国の兵士

その他にも、aYano、杉山穂乃果、祐仙勇白石兼斗武田太一松岡美里岡本幸輔多田啓太木暮晃石田中進太郎三重野帆貴、永田美海、加藤岳、三浦凛、川上ひろみ岡野友佑寺西はる東條達也江田拓寛宮城一貴善養寺恭平石原慎一風雅なおと、鈴木佐江子、大滝秀則、岡崎昌幸、永井崇多宏、竹内浩明、奥田もとい、内田ゆう、大木理紗メロディー・チューバックが、日本語吹替版キャストとして参加している[25]

制作

企画・スタッフィング

2016年10月31日、『ハリウッド・リポーター』は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが『白雪姫』の実写リメイクを企画しており、エリン・クレシダ・ウィルソンが脚本執筆の交渉中であると報じた[26]。2019年5月30日には、マーク・ウェブが監督として交渉に入っていることが報じられた[27]。2021年11月には、グレタ・ガーウィグが共同脚本を執筆していると報道された[28]。また、グリンダ・チャーダも監督候補として有力視されていた[29]。最終的にはエリン・クレシダ・ウィルソンだけが脚本家としてクレジットされた[30]

キャスティング

2021年6月、レイチェル・ゼグラーが主演の白雪姫役に起用された[31]。同年11月には、ガル・ガドット女王役にキャスティングされた[32]。12月7日、ゼグラーは『Extra英語版』のインタビューで、本作の白雪姫はオリジナル版よりも「強い」キャラクターになると語った[33]。また、幼少期の白雪姫を演じる若手女優のキャスティングが行われ、エミリア・フォーシェが選ばれた[34][35]

2022年1月12日、アンドリュー・バーナップ英語版が新キャラクター「ジョナサン」役として主演に加わることが発表された。彼は従来の「王子」に代わるキャラクターとして登場する[36][37]

2022年のデンバー・ファン・エキスポにて、マーティン・クレバ英語版は自らが「グランピー」役を演じることを明かした。クレバは過去にも『白雪姫』を題材とした作品でこびと役を演じており、2001年のテレビ映画『スノーホワイト/白雪姫』では「フライデー」役、2012年のファンタジー・コメディ映画『白雪姫と鏡の女王』では「ブッチャー」役を務めている[38]。また、コリン・マイケル・カーマイケルも本作に出演する[39]

撮影

『白雪姫』の撮影は当初、2020年3月にカナダブリティッシュコロンビア州バンクーバーおよびアメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで開始される予定だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響で2020年7月に延期された[40][41][42]。2021年8月、本作の撮影がイギリスで行われることが発表され、2022年3月から7月まで実施される予定となった[43][44]

主要撮影は2022年3月7日に開始された[45]。3月15日、パインウッド・スタジオの撮影セットで火災が発生。セットはまだ建設中だったが、木が燃え始め、大規模な火災へと発展したと報じられた[46]。ディズニーの関係者は「撮影はまだ行われていなかった」とコメントしている[47]

撮影スケジュールはレイチェル・ゼグラーが3月27日に開催された第94回アカデミー賞に出席できるよう調整され、彼女は『ウエスト・サイド・ストーリー』の共演者をサポートするためロサンゼルスへ向かった[48]。ゼグラーが授賞式に出席している間に、ガル・ガドットが自身のシーンの撮影を開始した[49]。オリジナル版と異なり、本作ではガドット演じる女王が歌やダンスを披露する[50]

4月22日、ガドットは自身の撮影が完了したことを報告した[51]。後に彼女は「ディズニー映画のヴィランを演じるのは初めてで楽しかった」と語り、本作がミュージカル映画であるため、声を変えることでより劇的な演技ができたとも述べた[52][53]

7月13日、ゼグラーは撮影終了を発表した[54][55]。その後、2024年6月に追加撮影が行われた[56][57][58]

視覚効果

本作の視覚効果はムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)が担当した[59]

音楽

本作の楽曲は、2019年のディズニー映画『アラジン』のリメイク版で新曲の作詞を手がけたベンジ・パセックとジャスティン・ポールが担当し、新たに白雪姫の「I Want」ソング英語版として「Waiting on a Wish」が制作された[60]。また、フランク・チャーチルラリー・モリー英語版によるオリジナル版の楽曲も使用される予定で、「ハイ・ホー英語版」や「口笛吹いて働こう英語版」などが含まれている。ゼグラーは「口笛吹いて働こう」の収録が確認されていることを明かしている[61][62]

2025年1月には、本作のスコアをジェフ・モローが作曲したことが発表された[63]

マーケティング

2022年9月9日、ディズニーのD23 Expo2022において、本作の30秒間のファーストルック・ティーザー映像と初公開の画像が披露された。映像には、森の中の白雪姫の小屋、細部まで作り込まれた女王の城の内部、苔むした森など、主要な舞台が映し出された。また、女王が魔法の鏡に問いかける場面や、白雪姫が毒リンゴを落としながら倒れるシーンなどが短く挿入された[64]。ガル・ガドットは本作での役柄について、「これまで演じたキャラクターとはまったく異なり、新鮮な挑戦だった」とコメントし、女王の内面に入り込むことが「とても楽しかった」と語った[65][66]。さらに、本作のタイトルロゴも公開された[67]

2023年10月27日、ディズニーはレイチェル・ゼグラー演じる白雪姫と、バッシュフル、ドック、ドーピー、グランピー、ハッピー、スリーピー、スニージーの7人の小人が並んだ公式画像を公開した[68][69]。ゼグラーは本作に多くのCGIが使用されていることを認め、それが「少し不安だった」と述べた[70]。2024年のシネマコンでは、ガドット演じる女王の映像が上映された[71]。また、CineEurope英語版2024では、新たな映像やメイキング映像が公開された[72][73]。D23 Expo 2024では、ミュージカルシーン「口笛吹いて働こう」の映像とともに、初の公式予告編が披露された[74]

2024年8月、YouTubeで本作のティーザー予告編が公開された。

2024年11月、D23 ブラジルで本作の最初のフル予告編が公開され、一部の劇場ではユニバーサル・ピクチャーズの映画『ウィキッド ふたりの魔女』とともに上映された。その後、12月3日にYouTubeで正式公開された。

ガーディアン』のスチュアート・ヘリテージは、映画に登場する動物や小人の視覚効果を酷評し、「小人たちはまるでディズニーランドからこっそり持ち出した『白雪姫の願い』の像に人間の皮を貼り付けたかのようだ。それはまるで連続殺人犯が母親へのプレゼントとして包装したもののように見える」と皮肉を込めて評した。また、「まるで最初の『ソニック・ザ・ムービー』のデザインが再び削り取られたようだ」とも述べた。

Polygon』のペトラナ・ラドゥロヴィッチは、「新しい『白雪姫』は物語をより深くしようとしているように見えるが、それは2014年のヤングアダルト(YA)ディストピア作品のように、独裁的な継母に立ち向かう物語になりそうだ。物語としては機能するかもしれないが、ビジュアル面ではまるでABCファミリーの『ワンス・アポン・ア・タイム』と同じ予算で作られたように見える」と指摘した[75]

2024年12月19日には、白雪姫の過去を描く国際版トレーラーが公開された[76]

日本

ウェディングドレスメーカーのクラウディアグループは、直営フォトスタジオ「リトル・マーサ」において、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約のもと、本作の公開を記念した期間限定フォトプランを展開する。本プランでは、白雪姫の劇中衣装にインスパイアされたスペシャルドレスを着用し、映画の世界観を再現したロケーションフォトやスタジオフォトを撮影できる[77]

公開

D23 Expo 2022のプレゼンテーションで、本作が2024年に公開予定であることが発表された[78][79]。2022年9月15日には、正式な公開日が2024年3月22日に決定したと発表された[80]

しかし、2023年10月にディズニーは本作の公開を1年延期し、2025年3月21日に変更した。ディズニー側は2023年のSAG-AFTRAストライキ英語版の影響を理由に挙げている[81]

本作はIMAX 2D、IMAX 3D、4DXD-BOXなどのフォーマットでも上映される予定である[82][83][84]

日本

2024年9月26日、日本での公開日が決定し、日本版特報映像とポスタービジュアルが初公開された[85][86]

2025年1月31日、プレミアム吹替版における白雪姫役の声優に吉柳咲良が決定した[87]。吉柳にとって初めての吹替声優挑戦となり、「どうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったです」とコメントした[88]。また、吉柳が白雪姫役に決定するまでの過程を描いた発表映像が、ディズニー・スタジオの公式YouTubeチャンネルで公開された[89]

2025年2月6日、ミュージカルナンバー「Waiting on a Wish」を使用した本予告がYouTubeで公開された[90][91]。予告には、白雪姫が外見の美しさと権力に執着する女王から命を狙われる場面や、7人のこびとが動物とともに暮らす不思議な森に迷い込む様子が収められている。また、真実のみを語る魔法の鏡や、毒リンゴを差し出す老婆など、象徴的なシーンも登場する[92]

2025年2月7日、ジョナサン役のプレミアム吹替版声優に、JO1河野純喜が起用されることが決定した[15]。河野は最終オーディションと聞かされていたが、サプライズで声優決定の報告を受けた[93]。吹替版監督の神本忠弘は、「河野の持つ真っ直ぐさが、この物語におけるジョナサンと非常に通じる部分があった」とコメントした[94]

2025年2月10日、東京都内で劇中歌&プレミアム吹替版キャストお披露目イベントが開催された。吉柳咲良は森のセットやオーケストラの演奏をバックに、劇中ナンバー「夢に見る~Waiting on a Wish~」や「口笛吹いて働こう」を披露した[95]

また、女王役に月城かなと、おこりんぼ役に津田篤宏(ダイアン)、魔法の鏡役に諏訪部順一が決定し、イベントに登壇した。月城は「夢だったので、声にならない叫びでした」とオーディション合格の喜びを語り、女王について「外見の美しさと、その美しさがもつ権力に執着している」と説明。演じる上では「氷のような、隙のない美貌から、一瞬見せる動揺や焦りを意識した」とコメントした[96]

津田は、おこりんぼの役作りについて「普段よりもいっぱい怒るようにしていた。ふとした、どんなことでも怒っていたので、家族に迷惑をかけてしまった」と振り返った。諏訪部は「魔法の鏡は常に真実を語る、重要なポジション。演じられて、うれしい」と話し、「オリジナルの英語セリフはとても低音なので、響きは寄せつつ、怖くなり過ぎないように意識した」と語った[97]

2025年2月14日、日本オリジナルポスターと劇中歌「Waiting on a Wish」のミュージックトレーラーが解禁された[98]

2025年2月19日、プレミアム吹替版で白雪姫役を務める吉柳咲良が歌う劇中歌「夢に見る ~Waiting on a Wish~」のミュージックトレーラーが公開された[99]

2025年2月21日、プレミアム吹替版における7人の小人のキャストが発表された。先生役に大塚明夫、ごきげん役に小島よしお、てれすけ役に平川大輔、くしゃみ役に日野聡、ねぼすけ役に浪川大輔がそれぞれ決定した[100][101]

さらに、白雪姫の父親であり、かつて優しさにあふれた王国を治めていた良き王役を井上和彦、白雪姫の“運命の人”ジョナサンの仲間クイッグ役を中井和哉が演じることも発表された[102][103]

評価

興行成績

アメリカ合衆国およびカナダにおいて、『白雪姫』はワーナー・ブラザース・ピクチャーズの『The Alto Knights英語版』と同時に公開され、公開初週末の興行収入は4,300万ドルであった。当初は6,300万 - 7,000万ドルと予測されており、アナリストは、この予測を『マレフィセント』(2014年)の6,940万ドルのオープニング成績と比較し、本作が公開前の論争を乗り越え、競合作品が少ない公開週末において堅調な成績を収めると予測していたが、2月下旬にこの予測は4,800万 - 5,800万ドルに引き下げられた[104][105]。「産経新聞」の平田雄介が2025年5月5日に寄せた記事によると、赤字額が1億1500万ドル(約165億円)になると報じていたところがあったという[106]

また、本作の興行収入の低迷により、実写版『塔の上のラプンツェル』の制作が一時中断された[107][108]

平田によると日本でも大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館もあったという[106]

批評家の反応

公開三週間後のimdbの評価はユーザーの90%が10点満点中1を付け、総合で1.6と著しく低い。Rotten Tomatoesでは、180人の批評家のレビューで支持率は43%で、平均評価は5.3/10となっている[109]

俳優の黒田勇樹は、Webサイト「TOKYO HEADLINE」に連載のコラムの中で、1本の映画としての完成度は高かったものの、名作リメイクの難しさを感じたと述べている[110]。また、黒田は終盤の展開について『レ・ミゼラブル』を思わせるほどの政治的な要素の強さを指摘する一方で、武力によらない問題解決に導く流れを評価しつつも、皮肉にも「ディズニーの白雪姫」という看板によって邪魔されてしまったと指摘している[110]。漫画家のサダタロー1937年版を現代の価値観にアップデートしようとしたものの全くうまくいっているように思えなかったと述べており、1937年版そのままの部分と改変した部分がかみ合わずちぐはぐになっていたと指摘している[111]

ライターの猿渡由紀は、実際見た時の感想として「そう悪くはなかった」としたものの、推定2億7000万ドル(およそ400億円)もの製作費をかけた作品がこのレベルなのは既に失敗であると述べており、1937年版の基本を守りつつ、2025年に人間の役者がその時の観客に合った作品を作ろうとしたのに無理があったと指摘している[112]。猿渡は『バービー』のように違う視点で物語を展開させればうまくいったかもしれない[113]としつつも、ディズニーとしてはそこまでできる自由はなかったとみており、実写化すべきでなかったとしている[114][注釈 1]

また、WEBマガジン「POP MASTER」主宰の竹島ルイは、それなりに楽しめたものの、「愛する人を失う」テーマをよく扱うマーク・ウェブを監督に起用したことへの疑問を呈していた[115]。竹島は白雪姫が毒リンゴを食べて倒れる場面のためにウェブが起用されたと思いつつ、小人の出番が1937年版から大幅に削減された結果、この場面が薄っぺらく見えてしまうと述べている[115]

受賞歴

授賞日 部門 対象 結果 出典
クィアティーズ英語版 2025年3月11日 ネクスト・ビッグ・シング 『白雪姫』 ノミネート [116]

論争

キャスティング

ラテン系女優のレイチェル・ゼグラーが白雪姫役に起用されたことは議論を呼んだ[117][118]。原作では白雪姫は「雪のように白い肌」と描写されているため、一部の批判が寄せられた[119][120]

ゼグラーは『Variety Studio: Actors on Actors英語版』にアンドリュー・ガーフィールドと共に出演した際、この批判について言及し、「白雪姫はスペイン語圏でも人気があり、ラテン系の俳優がこのような役に選ばれるのは珍しいこと。だからこそ、キャスティングを誇りに思っている」と述べた[121]

2023年8月、本作の白雪姫役の最終候補として、もう一人のラテン系女優であるレナータ・バカがゼグラーと並んでいたことが明らかになった。メキシコ出身のバカは、「キャスティング募集はすべての人種に対して開かれていた」と語り、オーディションの第一段階ではディズニープリンセスの楽曲を歌うことが求められたと説明した。

2024年10月、ゼグラーは本作における白雪姫の設定変更について明かし、映画では白雪姫の名前の由来が、彼女と両親が雪嵐を生き延びたことに由来するものになると語った[122]

7人のこびとの再解釈

2022年1月、俳優のピーター・ディンクレイジ軟骨無形成症を持ち、こびとのキャラクターを演じた経験がある)が、マーク・マロン英語版のポッドキャスト『WTF』に出演した際、『白雪姫』について、こびとが洞窟で暮らす、一般社会から隔絶された存在であること、個別の名を与えられず「おこりんぼ」「ねぼすけ」という呼ばれかたをすること、善良だが知性に欠ける子供のような存在として描かれることを指摘し「時代遅れの物語」と批判した[123]

この発言を受け、ディズニーは「オリジナルのアニメ映画におけるステレオタイプを助長しないために、7人のこびとを異なる形で描く方針をとっており、小人症コミュニティのメンバーと協議を重ねている」とコメントした[124][125]。しかし、ディンクレイジの発言に対しては、小人症の俳優たちから「自分たちの代弁者のように振る舞い、役を奪った」として反発の声が上がった[126]

2023年7月、イギリス・バークシャーでの撮影風景が流出し、本作における7人のこびとの描写が明らかになった。それによると、こびとのキャラクターは1人の小人症の俳優と、異なる民族の6人の平均身長の俳優(男性6人、女性1人)によって演じられていた。オリジナルの物語では、7人のこびとはドイツ民話に登場する超自然的な存在として描かれていたが、本作では異なるアプローチが取られている[127]

当初、ディズニーは流出した画像が映画の実際のプロダクションを示したものではないと否定したが、後にそれが本物であることを認めた。ただし、その場面は代役を使った撮影であり、既にキャストが発表されているマーティン・クレバはその場にはいなかったと説明した[128][129]

この変更に対して、主流メディアやSNSでは「過剰なポリティカル・コレクトネス(政治的配慮)」だと批判が相次ぎ、小人症の俳優にとっての演技の機会を奪っているとの指摘もあった[127][130][131]

俳優で『ジャッカス』出演者のジェイソン・アキュナは、ディズニーが小人症の俳優をキャスティングしなかったことを批判し、「こびとの役を普通の身長の俳優で置き換えるのはおかしい。これは小人のための役なのに、なぜ『白雪姫と七人の普通の人々』にしてしまうのか?」と疑問を呈した[132][133]

また、レスラー兼俳優のディラン・ポストルもディンクレイジの見解に反対し、ピアーズ・モーガンのインタビューで「アニメ版におけるこびとの描写は問題ではない」と擁護し、アクーニャと同様の意見を述べた[134][135]

2023年10月、本作の公開延期が発表された際、ディズニーは白雪姫(ゼグラー)と7人のこびとが並ぶ初公開の画像を発表。そこでは、こびとは完全なCGIキャラクターとして、1937年のオリジナル版に近いデザインで描かれていた[136][137][138]

ゼグラーによる1937年版への批判

レイチェル・ゼグラーは、1937年のオリジナル映画、王子の描写、白雪姫のキャラクターに否定的なコメントをしたことで批判を受けた[139]

2022年の『ヴァニティ・フェア』のインタビューでは、新作の白雪姫が「ポリティカル・コレクトネス(PC)を意識しすぎている」と言われることについて、「アニメ版は古く、キャラクターに『いつか王子様が』以外の役割を与える必要がある」と述べた[140]

また、D23 Expo 2022での『Extra英語版』のインタビューでは、ストーリーの変更について次のように語った。

「オリジナルのアニメは1937年に公開されました。それはもう明らかですよね。物語の大部分は、彼女をストーカーする男とのラブストーリーに焦点が当てられています。奇妙ですよね? すごく奇妙。だから今回はそういうことはしていません。多くの人が、この映画に男性俳優(アンドリュー・バーナップ)をキャスティングしたから、恋愛物語だと思うでしょう。でも実際には、恋愛の話ではまったくありません。それって素晴らしいことですよね。…もしかしたら、アンドリューのシーンは全部カットされるかもしれないし。ハリウッドですから!」 — レイチェル・ゼグラー[141][142]

この発言を受けて、多くの人が「白雪姫をフェミニズム的にしすぎている」と批判し、他方では「フェミニズムを誤解している」として、「ガールボス英語版(自己主張の強い女性リーダー)」の典型を押し付けていると指摘する声も上がった。また、「伝統的な女性像を求める女性を軽視している」との非難もあった[143]。ブランド戦略家のアシュテン・スタインは、「ゼグラーの発言は、映画のマーケティングのためのメディアトレーニングを受けていないように見える」と分析した[144][145]

さらに、オリジナル映画の共同監督であるデヴィッド・ハンドの息子デヴィッド・ハンドは、本作のリメイクについて「侮辱的だ」と批判し、「父やウォルト・ディズニーが墓の中で嘆いているだろう」とコメントした。

この論争を受けて、保守系メディア『デイリー・ワイヤー英語版』は、2023年10月16日(ディズニー創立100周年の日)に独自のストリーミングサービスBentkey英語版の立ち上げを発表。同時に、ディズニー版に対抗する形で、オリジナルの童話に基づいた実写映画『Snow White and the Evil Queen英語版』を制作すると発表されたが中止された[146]

ディズニー・イスラエル俳優への批判

パレスチナ人によるBDS(Boycott: ボイコット・Divestment: 資本引提・Sanctions: 制裁)運動からは「ガル・ガドットの『白雪姫』をボイコットし、ディズニーに圧力をかけよう」と呼びかけられている[147]。BDSは単にイスラエルを支援する人物や企業だからではなく、占領や虐殺を肯定し、強化する経済活動などが対象となる[148]

2025年4月16日、イスラエル軍によるイスラム武装組織ヒズボラへの攻撃を受けているレバノンではイスラエル軍での服役経験があるガドットが出演していることを理由として、レバノン国内での本作品の劇場上映を禁止にした[149][150]

論争に対する分析

一連の論争について、「朝日新聞」は「文化戦争」と呼ばれるほど進んだアメリカの分断が浮き彫りになったと見ている[5]。また、黒田は「『どう解釈してもいい物語』であるはずの白雪姫が現代的にリメイクされて、それを”各派閥のガチ勢”が、それぞれ『違う!』と、言っている印象。」と語っている[110]

脚注

注釈

  1. ^ なお、猿渡は2026年に公開を控えている実写版『モアナと伝説の海』なら、原作の時点でキャラクターに多様性が担保されていることに加え、作品のテーマも2025年の価値観に合っているため本作のような騒動になる可能性はないとしている[114]。また猿渡は、実写化しても炎上しにくそうな作品として『アナと雪の女王』を挙げており、姉妹愛というテーマや、現代(2025年時点)の観客が子どものころに見た点などを理由としている[114]

出典

  1. ^ Rubin, Rebecca. “Disney Removes 'Star Wars' Spinoff 'Rogue Squadron' From Release Calendar, Sets Dates for 'Snow White,' 'Inside Out 2' and 'Lion King' Sequel” (英語). Variety. 2022年9月15日閲覧。
  2. ^ “ディズニー実写版『白雪姫』2024年3月に全米公開決定”. シネマトゥデイ. (2022年9月16日). https://www.cinematoday.jp/news/N0132439 2022年9月23日閲覧。 
  3. ^ McClintock, Pamela (2023年10月27日). “Disney Delays ‘Snow White’ and ‘Elio’ a Year, Removes Jonathan Majors’ ‘Magazine Dreams’ From Calendar” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月30日閲覧。
  4. ^ Brandfolder. “Snow White | The Walt Disney Studios Media Kits Official Brand Assets | Media Manager”. brandfolder.com. 2025年1月30日閲覧。
  5. ^ a b 市野塊「実写「白雪姫」、映す米の分断 ラテン系起用・自立した女性像に反発、反DEIが拍車」『朝日新聞』2025年4月7日。2025年4月12日閲覧。
  6. ^ 白雪姫(2025) プレミアム吹替版”. 吹替キングダム (2025年3月26日). 2025年3月26日閲覧。
  7. ^ Kroll, Justin (2021年6月22日). “'Snow White': 'West Side Story's Rachel Zegler To Play Title Role In Disney's Live-Action Adaptation Of Animated Classic”. Deadline Hollywood. 2021年6月22日閲覧。
  8. ^ Justin, Kroll (2021年11月3日). “Gal Gadot To Play Evil Queen In Disney's Live-Action 'Snow White'”. Deadline. 2021年11月19日閲覧。
  9. ^ “実写版『白雪姫』のヒロインを演じるレイチェル・ゼグラー、ラテン系のプリンセスへの批判について語る”. ELLE [エル デジタル]. (2022年2月1日). https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a38953341/rachel-zegler-talks-about-snow-white-220202/ 2022年2月18日閲覧。  {{cite news}}: 名無し引数「カルチャー」は無視されます。 (説明)
  10. ^ 吉柳咲良、ディズニー実写版『白雪姫』で白雪姫の吹替声優に決定!”. シネマトゥデイ (2025年1月31日). 2025年1月31日閲覧。
  11. ^ Tomeo, Marissa. “Telsey Casting Office Looking to Cast Young Snow White for Disney Feature Film” (英語). BroadwayWorld.com. 2025年1月30日閲覧。
  12. ^ Shuler, Skyler (2022年3月3日). “Gal Gadot Evil Queen Reference or Possible Concept Art For 'Snow White' Spotted”. The DisInsider. 2022年3月16日閲覧。
  13. ^ a b c 吉柳咲良、ミュージカル仕込みの生歌で会場魅了 プリンセス役に「ちょっと自信が持てました」(ENCOUNT)”. Yahoo!ニュース. 2025年2月10日閲覧。
  14. ^ Kit, Borys (2022年1月12日). “Andrew Burnap Joins Rachel Zegler, Gal Gadot in Disney’s Live-Action ‘Snow White’ Remake (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月30日閲覧。
  15. ^ a b JO1河野純喜、映画『白雪姫』ジョナサン役吹替声優に決定!サプライズ発表の瞬間を映した動画公開”. THE FIRST TIMES. 2025年2月6日閲覧。
  16. ^ Thompson, Jaden (2023年10月27日). “‘Snow White’ First Look: Rachel Zegler and the Seven Dwarfs Join Forces in Disney’s Live-Action Movie” (英語). Variety. 2025年1月30日閲覧。
  17. ^ Sharpe, Josh. “Patrick Page Transforms Into SNOW WHITE's Magic Mirror in Behind-the-Scenes Photos” (英語). BroadwayWorld.com. 2025年1月30日閲覧。
  18. ^ a b c d e f Manning, Luke (2025年2月20日). “Explore the Legacy and Future of “Snow White” in New Featurette” (英語). LaughingPlace.com. 2025年2月21日閲覧。
  19. ^ a b c d e f g ディズニー実写版『白雪姫』プレミアム吹替版:大塚明夫・小島よしお・平川大輔・日野聡・浪川大輔・井上和彦・中井和哉が参加(オリコン)”. Yahoo!ニュース. 2025年2月21日閲覧。
  20. ^ a b c d e f g h i Marc Webb (2025-02-20). Disney's Snow White ( 2025) Final Credits. https://archive.org/details/disneys-snow-white-2025-final-credits/page/n1/mode/2up?view=theater 
  21. ^ 風間俊介、実写版『白雪姫』でおとぼけ役の声優に決定!”. シネマトゥデイ (2025年3月20日). 2025年3月26日閲覧。
  22. ^ Amidon, Aurora (2022年7月5日). “Disney's Snow White Remake Casts Pirates of the Caribbean Alum as Grumpy” (英語). CBR. 2025年1月30日閲覧。
  23. ^ Delgado, Sara (2023年11月1日). “The Official Trailer for Rachel Zegler's 'Snow White' Is Here” (英語). Teen Vogue. 2025年1月30日閲覧。
  24. ^ Banks, Kayleigh (2023年5月5日). “Snow White Live-Action Remake Cast & Character Guide” (英語). ScreenRant. 2025年1月30日閲覧。
  25. ^ 白雪姫(2025) プレミアム吹替版”. 吹替キングダム 日本語吹替え専門. 2025年3月28日閲覧。
  26. ^ Ford, Rebecca (2016年10月31日). “Disney Developing Live-Action ‘Snow White’ (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  27. ^ Kroll, Justin (2019年5月30日). “Marc Webb Eyed to Direct Disney’s ‘Snow White’ Remake (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  28. ^ Seth, Radhika (2021年11月17日). “A Sweeping New Trailer for Rachel Zegler’s Long-Awaited ‘Snow White’ Is Here” (英語). Vogue. 2025年1月31日閲覧。
  29. ^ Lodderhose, Diana (2023年5月25日). “Gurinder Chadha Talks New Disney Princess Movie & How Harrison Ford Had An Influence On ‘Bend It Like Beckham’ Getting Made — Cannes” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  30. ^ Snow White”. directories.wga.org. 2025年3月24日閲覧。
  31. ^ Kroll, Justin (2021年6月22日). “‘Snow White’: ‘West Side Story’s Rachel Zegler To Play Title Role In Disney’s Live-Action Adaptation Of Animated Classic” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  32. ^ Kroll, Justin (2021年11月3日). “Gal Gadot To Play Evil Queen In Disney’s Live-Action ‘Snow White’” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  33. ^ Sloss, Morgan (2021年12月10日). “27 Things Rachel Zegler Revealed About “West Side Story” – From The Audition Process To Working With Steven Spielberg” (英語). BuzzFeed. 2025年1月31日閲覧。
  34. ^ Tomeo, Marissa. “Telsey Casting Office Looking to Cast Young Snow White for Disney Feature Film” (英語). BroadwayWorld.com. 2025年1月31日閲覧。
  35. ^ James, Chloe (2024年1月18日). “New Actress Cast as Disney’s Live-Action ‘Snow White’” (英語). Inside the Magic. 2025年1月31日閲覧。
  36. ^ Kit, Borys (2022年1月12日). “Andrew Burnap Joins Rachel Zegler, Gal Gadot in Disney’s Live-Action ‘Snow White’ Remake (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  37. ^ Halle Bailey Supports Rachel Zegler Through Backlash to ‘Snow White’ Casting” (英語). Cosmopolitan (2023年7月17日). 2025年1月31日閲覧。
  38. ^ Amidon, Aurora (2022年7月5日). “Disney's Snow White Remake Casts Pirates of the Caribbean Alum as Grumpy” (英語). CBR. 2025年1月31日閲覧。
  39. ^ Delgado, Sara (2023年11月1日). “The Official Trailer for Rachel Zegler's 'Snow White' Is Here” (英語). Teen Vogue. 2025年1月31日閲覧。
  40. ^ D'Alessandro, Anthony (2020年3月13日). “Disney Pausing Production On Features ‘Little Mermaid’, ‘Home Alone’, ‘Nightmare Alley’ & More Until Coronavirus Calms Down” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  41. ^ Couch, Borys Kit,Aaron (2020年3月13日). “Disney Suspends Film Production Amid Coronavirus Concerns” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  42. ^ Geek Vibes Nation [@GeekVibesNation] (February 26, 2020). "Marc Webb's 'Snow White and the Seven Dwarfs' Now Looks To Begin Filming This July in Vancouver and Los Angeles. Yesterday we reported the filming was delayed from March to Summer. #SnowWhite #Disney" (Tweet). Retrieved February 26, 2020 – via Twitter.
  43. ^ Disney's Snow White to film in the UK”. www.kftv.com. 2025年1月31日閲覧。
  44. ^ Cast It Talent”. app.castittalent.com. 2025年1月31日閲覧。
  45. ^ Snow White And The Seven Dwarfs” (英語). Production List | Film & Television Industry Alliance (2022年1月17日). 2025年1月31日閲覧。
  46. ^ Grobar, Matt (2022年3月15日). “Fire Breaks Out At Pinewood Studios – Reports” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  47. ^ Yossman, K. J. (2022年3月15日). “Disney’s ‘Snow White’ Set Catches Fire at Pinewood Studios” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  48. ^ Feinberg, Scott (2022年3月22日). “Oscars: Rachel Zegler Has Been Invited to Be a Presenter (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  49. ^ Rachel Zegler on Filming Live-Action 'Snow White' with Gal Gadot” (英語). Extra. 2025年1月31日閲覧。
  50. ^ Conway, Jeff. “Gal Gadot Shares ‘GOODLES’ News About Her Mac And Cheese Company, Talks ‘Wonder Woman 3’ And ‘The Evil Queen’” (英語). Forbes. 2025年1月31日閲覧。
  51. ^ Dick, Jeremy (2022年4月24日). “Gal Gadot Wraps Filming on Live-Action Snow White Remake” (英語). MovieWeb. 2025年1月31日閲覧。
  52. ^ Gal Gadot Stars On Vogue Hong Kong's July Issue” (英語). Vogue Hong Kong. 2025年1月31日閲覧。
  53. ^ Piña, Christy (2023年8月12日). “Gal Gadot Recounts Evil Queen Audition, Teases ‘Snow-White’ Live-Action Remake: “It’s So Delicious and Delightful”” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  54. ^ Leung, Yasmine (2022年7月14日). “Disney's Snow White transformation from damsel in distress to warrior princess” (英語). HITC. https://hitc.com/en-gb/2022/07/14/disneys-snow-white-transformation-from-damsel-in-distress-to-warrior-princess/ 2025年1月31日閲覧。 
  55. ^ Kennedy, Michael (2022年7月16日). “Snow White: Release Date, Cast, Story, Trailer & Everything We Know About Disney's Live-Action Remake” (英語). ScreenRant. 2025年1月31日閲覧。
  56. ^ Franklin, Garth (2024年6月26日). “Reshoots Underway On Disney's "Snow White"” (英語). Dark Horizons. 2025年1月31日閲覧。
  57. ^ Ulatowski, Rachel (2024年6月27日). “Disney's Live-Action Snow White Gets Major Filming Update From Rachel Zegler” (英語). ScreenRant. 2025年1月31日閲覧。
  58. ^ Peralta, Diego (2024年6月27日). “Rachel Zegler Just Shared a Major 'Snow White' Update” (英語). Collider. 2025年1月31日閲覧。
  59. ^ “Filmography - MPC Film” (英語). MPC Film. https://www.mpcfilm.com/en/filmography/ 2025年1月31日閲覧。 
  60. ^ Cobb, Kayla (2024年12月3日). “'Snow White' Trailer Teases New Song 'Waiting on a Wish'” (英語). TheWrap. 2025年1月31日閲覧。
  61. ^ Ford, Rebecca (2016年10月31日). “Disney Developing Live-Action ‘Snow White’ (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  62. ^ Sharf, Zack (2023年12月7日). “Rachel Zegler Says Acting With CGI Characters on ‘Snow White’ Set Was ‘Really Intense’ and ‘So Much Fun’: You’re ‘Singing to Nothing’” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  63. ^ Jeff Morrow Scoring Marc Webb’s ‘Snow White’ | Film Music Reporter” (英語). 2025年1月31日閲覧。
  64. ^ Ryan, Danielle (2022年9月10日). “Snow White Footage Description: It's Gal Gadot Versus Rachel Zegler [D23]” (英語). SlashFilm. 2025年1月31日閲覧。
  65. ^ 'Snow White' First Look: Rachel Zegler, Gal Gadot Star - Variety”. web.archive.org (2022年9月10日). 2025年1月31日閲覧。
  66. ^ Wagmeister, Elizabeth (2021年11月5日). “Gal Gadot Dishes on ‘Snow White’ Casting, Says ‘Wonder Wonder 3’ Script Is Underway” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  67. ^ ‘Snow White’: Rachel Zegler, Gal Gadot Preview Live-Action Remake – D…”. archive.md (2022年9月10日). 2025年1月31日閲覧。
  68. ^ Grobar, Matt (2023年10月27日). “‘Snow White’: Rachel Zegler As Iconic Princess In First-Look Photo Unveiled By Disney” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  69. ^ Frank (2023年10月27日). “Disney Showcases Magical Look at ‘Snow White’” (英語). The Walt Disney Company. 2025年1月31日閲覧。
  70. ^ Sharf, Zack (2023年12月7日). “Rachel Zegler Says Acting With CGI Characters on ‘Snow White’ Set Was ‘Really Intense’ and ‘So Much Fun’: You’re ‘Singing to Nothing’” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  71. ^ Truitt, Brian (April 11, 2024). "Live from CinemaCon: Deadpool gets a popcorn bucket, 'Captain America' debuts first look". USA Today. Archived from the original on April 12, 2024. Retrieved April 12, 2024. That's followed by a sizzle reel of past and future movies, including a look at Gal Gadot's Evil Queen in upcoming live-action "Snow White" – so evil! – and Harrison Ford's President "Thunderbolt" Ross in Marvel's "Captain America: Brave New World."
  72. ^ Ritman, Alex (2024年6月19日). “Disney Unveils Terrifying New ‘Alien: Romulus’ Footage, Teases Marvel’s ‘Thunderbolts,’ Gives ‘Deadpool & Wolverine’ Alcohol-Endorsed Boost at CineEurope” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  73. ^ Tartaglione, Nancy (2024年6月19日). “Disney Fêtes ‘Inside Out 2’, Slays With ‘Deadpool’ and ‘Alien: Romulus’ Footage, Shows Off New Look At ‘Moana 2’ – CineEurope” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  74. ^ D'Alessandro, Anthony (2024年8月10日). “‘Snow White’ First Footage Shows Rachel Zegler Crooning “Whistle While You Work”; Teaser Trailer Also Revealed At D23” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  75. ^ Radulovic, Petrana (2024年12月3日). “Oh boy, the new Snow White trailer…” (英語). Polygon. 2025年1月31日閲覧。
  76. ^ Sharpe, Josh. “Video: Rachel Zegler Sings in New SNOW WHITE Trailer” (英語). BroadwayWorld.com. 2025年1月31日閲覧。
  77. ^ ディズニーが新たなミュージカル版として実写映画した『白雪姫』公開を記念した 期間限定スペシャルフォトプランが登場!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2025年2月10日). 2025年2月10日閲覧。
  78. ^ @DisneyStudios (September 9, 2022). "Disney's Snow White, starring Rachel Zegler and Gal Gadot, releasing 2024" (Tweet) – via Twitter.
  79. ^ Disney's Live-Action Snow White's Release Window Confirmed”. web.archive.org (2022年9月10日). 2025年1月31日閲覧。
  80. ^ Rubin, Rebecca (2022年9月15日). “Disney Removes ‘Star Wars’ Spinoff ‘Rogue Squadron’ From Release Calendar, Sets Dates for ‘Snow White,’ ‘Inside Out 2’ and ‘Lion King’ Sequel” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  81. ^ McClintock, Pamela (2023年10月27日). “Disney Delays ‘Snow White’ and ‘Elio’ a Year, Removes Jonathan Majors’ ‘Magazine Dreams’ From Calendar” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  82. ^ Disney's Snow White (2025) Movie Tickets & Showtimes Near You” (英語). www.imax.com (2024年12月3日). 2025年1月31日閲覧。
  83. ^ 4DX [@4dxusa] (December 25, 2024). "🎶Waiting on a wish 🎶 Happy Holidays! Here's a special look of @pasekandpaul's new song from Disney's #SnowWhite - Only in theaters & in #4DX March 21, 2025" (Tweet). Retrieved December 27, 2024 – via Twitter.
  84. ^ D-BOX Catalogue”. catalogue.d-box.com. 2025年1月31日閲覧。
  85. ^ ディズニー『白雪姫』2025年3月20日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!”. Fan's Voice | ファンズボイス (2024年9月25日). 2025年2月2日閲覧。
  86. ^ ディズニーの実写映画『白雪姫』日本公開決定、有名シーンが連続する特報映像も解禁 | NiEW(ニュー)”. NiEW(ニュー) - 音楽・映画・アート・演劇・ファッションなどのカルチャーメディア. 2025年2月2日閲覧。
  87. ^ 実写映画「白雪姫」吉柳咲良が吹替版声優に決定!「どうしても受かりたかった」(ステージナタリー)”. Yahoo!ニュース. 2025年2月2日閲覧。
  88. ^ 実写映画『白雪姫』主人公の吹替版声優が吉柳咲良に決定 美しい歌声が響き渡る特報映像も公開(ぴあ)”. Yahoo!ニュース. 2025年2月2日閲覧。
  89. ^ 吉柳咲良、ディズニー実写版『白雪姫』で白雪姫の吹替声優に決定!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2025年1月30日). 2025年2月2日閲覧。
  90. ^ ディズニー実写版『白雪姫』心ときめく本予告公開!名シーン続々|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2025年2月6日). 2025年2月6日閲覧。
  91. ^ 実写「白雪姫」老婆が毒りんごを差し出す予告解禁、レイチェル・ゼグラーの歌声も”. 映画ナタリー. Natasha. 2025年2月6日閲覧。
  92. ^ 実写「白雪姫」老婆が毒りんごを差し出す予告解禁、レイチェル・ゼグラーの歌声も”. 映画ナタリー. Natasha. 2025年2月6日閲覧。
  93. ^ JO1河野純喜、実写映画「白雪姫」“運命の人“ジョナサン役声優に決定 サプライズ発表動画も解禁 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2025年1月30日). 2025年2月6日閲覧。
  94. ^ JO1河野純喜、ディズニー映画「白雪姫」で“運命の人”役 サプライズ発表に「うわー!」(動画あり)”. 映画ナタリー. Natasha. 2025年2月6日閲覧。
  95. ^ ディズニー実写版「白雪姫」 月城かなと、ダイアン津田、諏訪部順一がプレミアム吹替版の声優に決定 : 映画ニュース”. 映画.com. 2025年2月10日閲覧。
  96. ^ 【イベントレポート】「白雪姫」吉柳咲良が劇中歌を初披露、月城かなと・ダイアン津田・諏訪部順一も出演(写真14枚)”. 映画ナタリー. Natasha. 2025年2月10日閲覧。
  97. ^ 吉柳咲良、白雪姫役に抜てきされ「自分に自信が持てた」 劇中歌を初生披露 | ORICON NEWS”. 福井新聞ONLINE. 2025年2月10日閲覧。
  98. ^ 『白雪姫』日本オリジナルポスター&新曲ミュージックトレーラー到着”. cinemacafe.net (2025年2月14日). 2025年2月21日閲覧。
  99. ^ 実写映画『白雪姫』白雪姫役・吉柳咲良が歌う劇中歌『夢に見る ~Waiting On A Wish~』日本版ミュージックトレーラー解禁!”. entax(エンタックス). 2025年2月21日閲覧。
  100. ^ 実写映画「白雪姫」7人のこびと役に大塚明夫、平川大輔、浪川大輔、日野聡ら豪華声優陣 小島よしおもごきげん役で参加 : 映画ニュース”. 映画.com. 2025年2月21日閲覧。
  101. ^ 実写「白雪姫」で大塚明夫、平川大輔、小島よしお、浪川大輔、日野聡が“7人のこびと”役(コメントあり)”. 映画ナタリー. Natasha. 2025年2月21日閲覧。
  102. ^ 大塚明夫、小島よしお、平川大輔、日野聡、浪川大輔ら『白雪姫』吹替版キャストに決定”. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2025年2月21日). 2025年2月21日閲覧。
  103. ^ 実写版『白雪姫』大塚明夫・小島よしお・平川大輔ら“7人の小人”役ほか声優一挙解禁”. クランクイン!. 2025年2月21日閲覧。
  104. ^ D'Alessandro, Anthony (2025年2月7日). “‘Snow White’ Hits Long-Lead Tracking: Will Live Action Take Of Disney Classic Whistle A Happy Tune? – Box Office Forecast” (英語). Deadline. 2025年2月21日閲覧。
  105. ^ McClintock, Pamela (2025年2月27日). “Rachel Zegler's 'Snow White' Tracking for $53M Box Office Opening”. The Hollywood Reporter. 2025年3月7日閲覧。
  106. ^ a b 平田雄介 (2025年5月5日). “165億円の赤字か 米ディズニー「白雪姫」実写版、大型連休中の日本でも上映打ち切り”. 産経新聞:産経ニュース. 2025年5月6日閲覧。
  107. ^ 実写版『塔の上のラプンツェル』、製作が一時中断 今後の実写化戦略に変化か”. クランクイン! (2025年4月9日). 2025年4月12日閲覧。
  108. ^ Borys Kit, (2025年4月3日). “Disney’s ‘Tangled’ Live-Action Movie Hits the Pause Button (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年4月12日閲覧。
  109. ^ Disney's Snow White”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2025年3月20日閲覧。
  110. ^ a b c 黒田勇樹 (2025年4月8日). “ディズニーの最新作、実写版『白雪姫』を、観て思ったこと【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】”. TOKYO HEADLINE. 2025年4月12日閲覧。
  111. ^ 実写版「白雪姫」にマンガ家ら7人の観客がフクザツな表情を浮かべた理由【ネタバレあり】”. ITmedia NEWS (2025年3月30日). 2025年4月12日閲覧。
  112. ^ ディズニー『白雪姫』実写版が大コケか ポリコレ配慮で古典を今の時代に合わせる無理筋”. 東洋経済オンライン (2025年3月24日). 2025年5月6日閲覧。
  113. ^ ディズニー『白雪姫』実写版が大コケか ポリコレ配慮で古典を今の時代に合わせる無理筋”. 東洋経済オンライン (2025年3月24日). 2025年5月6日閲覧。
  114. ^ a b c ディズニー『白雪姫』実写版が大コケか ポリコレ配慮で古典を今の時代に合わせる無理筋”. 東洋経済オンライン (2025年3月24日). 2025年5月6日閲覧。
  115. ^ a b 実写版『白雪姫』はなぜ批判を受けたのか? レイチェル・ゼグラーの発言を巡る議論を解説”. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2025年3月30日). 2025年5月6日閲覧。
  116. ^ Vote for Next Big Thing in the 2025 Queerties Awards” (英語). Queerty. 2025年2月21日閲覧。
  117. ^ “実写版「白雪姫」興行収入振るわず 配役や描き方めぐり物議”. CNN.jp. https://www.cnn.co.jp/showbiz/35230865.html 2025年3月24日閲覧。 
  118. ^ “ディズニー実写版「白雪姫」、ほぼ全員の怒り買う”. The Wall Street Journal. https://jp.wsj.com/articles/disneys-new-snow-white-movie-is-making-pretty-much-everyone-mad-1aad2516 2025年3月27日閲覧。 
  119. ^ Rosenbloom, Alli (2023年7月18日). “Rachel Zegler wants to be left out of ‘nonsensical discourse’ related to her ‘Snow White’ casting” (英語). CNN. 2025年1月31日閲覧。
  120. ^ Latina "Snow White" actor Rachel Zegler responds to racist remarks” (英語). NBC News (2023年7月18日). 2025年1月31日閲覧。
  121. ^ Sharf, Zack (2022年1月31日). “Rachel Zegler Reacts to Backlash Against Her Casting as ‘Snow White’: ‘We Need to Love Them in the Right Direction’” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  122. ^ Stephan, Selome Hailu,Katcy (2024年10月2日). “Rachel Zegler on Reinventing Snow White and Juliet and Facing Off Against Toxic Disney Fans: ‘I’ve Watched Women Get Torn Down My Whole Life’” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  123. ^ Sharf, Zack (2022年1月24日). “Peter Dinklage Blasts Disney’s ‘Snow White’ Remake: ‘A F—ing Backwards Story About Dwarfs’” (英語). Variety. 2025年1月31日閲覧。
  124. ^ Parker, Ryan (2022年1月25日). “Disney Responds to Peter Dinklage’s ‘Snow White’ Live-Action Criticisms (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  125. ^ Taylor, Drew (2022年1月25日). “Disney Assures Peter Dinklage on 'Snow White' Reboot: 'We Are Taking a Different Approach' on Dwarf Characters” (英語). TheWrap. 2025年1月31日閲覧。
  126. ^ Dick, Jeremy (2022年1月31日). “Peter Dinklage's Snow White Criticism Draws Ire from Actors with Dwarfism” (英語). MovieWeb. 2025年1月31日閲覧。
  127. ^ a b Live-action ‘Snow White’ changes 7 Dwarfs, critics slam wokeness”. archive.md (2024年8月12日). 2025年1月31日閲覧。
  128. ^ Disney now says those Snow White photos are simply "not official" [Updated]” (英語). AV Club. 2025年1月31日閲覧。
  129. ^ Walsh, Savannah (2023年7月14日). ““Politically Correct” ‘Snow White’ Photos Spark Backlash” (英語). Vanity Fair. 2025年1月31日閲覧。
  130. ^ Walsh, Savannah (2023年7月14日). ““Politically Correct” ‘Snow White’ Photos Spark Backlash” (英語). Vanity Fair. 2025年1月31日閲覧。
  131. ^ Noyen, Maria. “Disney's 'Snow White' remake appears to ditch the seven dwarfs, set photos suggest, sparking online controversy” (英語). Business Insider. 2025年1月31日閲覧。
  132. ^ Wee Man Rips Disney For Not Casting 'Dwarves' in 'Snow White' Remake” (英語). TMZ (2023年7月21日). 2025年1月31日閲覧。
  133. ^ Noyen, Maria. “'Jackass' star Wee Man hits out at the 'interesting' decision to cast Hugh Grant as an Oompa Loompa in 'Wonka'” (英語). Business Insider. 2025年1月31日閲覧。
  134. ^ Dick, Jeremy (2022年1月31日). “Peter Dinklage's Snow White Criticism Draws Ire from Actors with Dwarfism” (英語). MovieWeb. 2025年1月31日閲覧。
  135. ^ Seokwang, Lesego. “Dwarf actors slam Peter Dinklage for saying Snow White should ditch the dwarfs” (英語). You. 2025年1月31日閲覧。
  136. ^ McClintock, Pamela (2023年10月27日). “Disney Delays ‘Snow White’ and ‘Elio’ a Year, Removes Jonathan Majors’ ‘Magazine Dreams’ From Calendar” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  137. ^ Grobar, Matt (2023年10月27日). “‘Snow White’: Rachel Zegler As Iconic Princess In First-Look Photo Unveiled By Disney” (英語). Deadline. 2025年1月31日閲覧。
  138. ^ Frank (2023年10月27日). “Disney Showcases Magical Look at ‘Snow White’” (英語). The Walt Disney Company. 2025年1月31日閲覧。
  139. ^ Hibberd, James (2023年8月18日). “‘Snow White’ Director’s Son Criticizes “Insulting” Disney Remake Starring Rachel Zegler” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  140. ^ White, Abbey (2022年10月16日). “Rachel Zegler Responds to Live-Action ‘Snow White’ Being Labeled Politically Correct” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月31日閲覧。
  141. ^ Kaloi, Stephanie (2023年8月14日). “'Snow White' Star Rachel Zegler Angers Conservatives and Disney Fans, Insists the Movie's Prince 'Stalks' Her Character” (英語). TheWrap. 2025年1月31日閲覧。
  142. ^ extratv (2022-09-11), Rachel Zegler Teases Hunger Games Prequel and FANGIRLS Over Jennifer Lawrence (Exclusive), https://www.youtube.com/watch?v=9tyxeuN4hBo 2025年1月31日閲覧。 
  143. ^ The internet is up in arms over Disney’s live-action ‘Snow White’ remake — here’s why” (英語). Deseret News (2023年8月15日). 2025年1月31日閲覧。
  144. ^ Rachel Zegler stirs viral backlash after comments resurface about ‘Snow White’ remake” (英語). NBC News (2023年8月15日). 2025年1月31日閲覧。
  145. ^ “Disney's Snow White: Has the fairy tale already gone sour?” (英語). (2023年8月14日). https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-66496850 2025年1月31日閲覧。 
  146. ^ Boardwine, Andrew (2025年1月12日). “Controversial 'Snow White' Remake Canceled After Lead Actress Departs” (英語). Inside the Magic. 2025年2月26日閲覧。
  147. ^ Instagram @bds.movement”. www.instagram.com. 2025年3月19日閲覧。
  148. ^ BDS Japan Bulletinについて”. BDS Japan Bulletin (2024年3月20日). 2025年3月19日閲覧。
  149. ^ Ritman, Nick Vivarelli,Alex (2025年4月16日). “‘Snow White’ Banned in Lebanon Due to Gal Gadot Being on Country’s ‘Israel Boycott List’”. Variety. 2025年4月17日閲覧。
  150. ^ ディズニー実写映画「白雪姫」イスラエル人女優出演のためレバノンで上映禁止”. 東京スポーツ (2025年4月17日). 2025年4月17日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  白雪姫_(2025年の映画)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「白雪姫_(2025年の映画)」の関連用語

白雪姫_(2025年の映画)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



白雪姫_(2025年の映画)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの白雪姫 (2025年の映画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS