プラント (ガンダムシリーズ) プラント (ガンダムシリーズ)の概要

プラント (ガンダムシリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/28 01:24 UTC 版)

概要

プラントとザフトの設定製作は森田繁が担当した。森田は書籍のインタビューに際し、ザフトが軍隊、プラントがコロニーの呼称であることはまず決まっていたため、コーディネイターの統治機構や行政システムの設定を製作したと語っている[1]

また、神話で語られる楽園=ユートピアをイメージしてデザインがなされたとされている。デザインを担当したのはスタジオぬえ宮武一貴[2]

設定

プラントP.L.A.N.T.Productive Location Ally on Nexus Technology プロダクティブ・ロケーション・アレイ・オン・ネクサス・テクノロジー)は、コーディネイターが中心となって作り上げた砂時計型をした新世代コロニーの総称[3][注 1]

太陽粒子・宇宙放射線遮断フィールド発生システムを外壁側に有する円錐状構造物の底面に位置する直径10キロ相当の面積が居住区であり[4]、その約7割は水源(湖)で占められている[5]。ゆえに充分な居住地帯を確保するにはサイズそのものを巨大化させる必要があり、その景観はL5宙域にあるにもかかわらず地球上から肉眼で視認できるほどのものとなった。支点となるセンターハブを軸に回転する事で擬似重力を生み出し、地球上とほとんど変わらない環境を確立[4]。側面は多層超弾性偏光&自己修復ガラスで覆われている[4][注 2]。気候は亜熱帯に設定[4]。太陽光発電の変換効率が80パーセント強[2]の世界ゆえに、中央のくびれ部分から伸びるシャフト先端の第1次ミラーで太陽光を受け、支点側の2次ミラーへ反射させて電力を蓄える事でエネルギーをまかなっている[5][注 3]。行程60キロにもおよぶ両端への移動は内部中心にそびえ立つシャフトタワー内のエレベーターが用いられ、その中間が宇宙港などの施設地帯となっている[4]

作品世界の来歴

その前身となるのはL5に建設された研究用コロニー「Zodiac」である。CE31年頃からジョージ・グレンや異星生物研究機関の手によってエヴィデンス01を始めとした研究を行っていた同施設は宇宙での一大研究施設として発展していき[7]、CE38年には大型化・複雑化したため、ジョージ・グレンによって同年に天秤型コロニーが考案・発表された[7]。そして大西洋連邦・ユーラシア連邦・東アジア共和国の三国がこれに出資し、理事国となった[7]。この天秤型コロニーはCE44年には地球に対する大規模生産基地としての意味から「プラント」と命名[7]。CE45年には既にその従事者はコーディネイターがほとんどを占め、「プラントに作れないものはない」と言われるほどの生産力となる。しかし、食料生産のみは厳重に禁じられており、100%が地球からの輸入品であった[7][注 4]。同年には反コーディネイター組織によるテロが発生するが、非武装かつ自治権のないプラント市民には対抗手段がなく、不満が高まった。また、理事国からは多大なエネルギー供給ノルマが課せられており、これが切っ掛けとなり、CE50年にはパトリック・ザラ、シーゲル・クラインらが中心となり政治結社「黄道同盟」が組織され、プラントの自治権と貿易自由権を求める運動が行われていく事となる[5]

その後、地上での迫害から多くのコーディネイターが移住[5]。CE63年にはプラント内でブルーコスモスによるテロが発生し、エネルギー生産部門が破壊される[注 5]。理事国はこれに対しエネルギー輸出停止を認めなかったため、プラント内で深刻なエネルギー危機が発生[7]。これを受けてプラント内技術者の一斉サボタージュ[要曖昧さ回避]が行われるが、理事国はモビルアーマーによる威嚇を敢行。プラント内で独立論が高まる[10]。理事国からの独立を目指すグループは結束し、MSの軍事転用の研究を開始。CE65年にはその試作一号機のロールアウトに成功し、黄道同盟も活動を活発化させ「ZAFT」に名称変更。CE68年にはプラント内における評議会の多数派はザフトの議員が占めるようになり、自治獲得・貿易自主権獲得を表明する[10]。その一方で南アメリカ合衆国・大洋州連合と極秘裏に取引が行われ、両国からの食料生産とプラントからの工業製品輸出が取り決められる[10]

しかし、これに対し理事国はプラントのシーゲル・クライン議長の解任と議会の解体、並びに自治権の完全放棄を要求。プラントが反発する姿勢を見せると、南アメリカ合衆国からの食糧輸送船を撃沈する[10]。この事件を契機にザフトは軍事的組織に再編成。69年にはプラント独自での食料生産を行うべく、ユニウス市のコロニー4基を農業用プラントへ改造する。しかし、それを由としなかった理事国は軍事的な威嚇行動を行い、プラント側との軍事衝突が発生する[10]。これに勝利したプラント側は完全な自治権獲得と対等貿易を要求する。しかし、理事国との交渉が紛糾。CE70年1月1日にはプラント側の要求の回答期限だったことから、理事国へ向かった評議会議員がブルーコスモスのテロに遭い死亡。しかし、理事国の関与が判明した事からプラントは地球に対する輸出を停止[10]。その生産をほとんどプラントに頼っていた理事国は窮乏し[注 6]、CE70年2月11日には地球連合によるプラントに対する宣戦布告、同年2月14日にはプラント・ユニウスセブンへの核攻撃が行われる[10]。プラント議会はC.E.70年2月18日に黒衣の独立宣言と徹底抗戦を明言する[10]

その後、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦が終わりユニウス条約の前身となったナイロビ講和会議が開催されると[12]、政治的独立と引き換えに武力放棄を迫った連合国(地球連合軍)に対し、スカンジナビア王国のリンデマン外相が提案した条件(通称リンデマン・プラン)をプラント(ザフト)が了承した事で[13]、残る唯一の障害だった「大西洋連邦との合意」を得て名実共に完全な自主権を獲得し「国家プラント」となる。それに伴い名称を Peoples Liberation Acting Nation of Technology ピープルズ・リベレーション・アクチング・ネイション・オブ・テクノロジー(科学技術に立脚した民族解放国家)へと改名し[14][15][注 7]その景観を模してデザインした国旗[16]も制定。C.E.73年代ではアーモリーワンなどを合わせた120基前後まで拡大したが、第二次大戦の終盤で大量破壊兵器のレクイエムによる砲火をうけ、ヤヌアリウス・ワンからフォーの4基と、ディセンベル・セブンとエイトの2基が壊滅した。

各プラント

居住人口は一部例外を除いてプラント1基につき50万人。1基で1区とし、10基で1市を形成する。C.E.71年時点で全12市・計92基が存在していた[3]。ただし、C.E.71年2月14日に起こった地球連合軍による核攻撃「血のバレンタイン事件」でユニウス市のプラントが1区(ユニウスセブン)崩壊している[10]。また、C.E.73~74年の戦争を描いた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第44話では地球連合軍の兵器「レクイエム」によってヤヌアリウス市が4基、ディセンベル市のプラントが1基崩壊している。

行政は各区で独自に行い、15歳以上であれば互選制によって選挙に参加。各区では15歳以上の人間のスキル・学業・仕事・実績が本人の意思に関係なくリストアップされ、有権者はそこから選択肢投票を行う。これによってもっとも投票数の多かった人物が選出される形となるが、健康問題や重要な業務に携わっている等の特別な理由がない限りは辞退する事が出来ない。基本的に有事などがない限りその任期は3年で、同じ人物が継投する事はない[3]

さらに各区から5人の議員が区長と同様の方法で選出され、各市間の折衝を行う「プラント60人議会」が存在。これと並行する形で行政支援AIによる中央官庁が存在する。「プラント60人議会」の5人のうち1人は主任として「プラント最高評議会」に参加する[3]

以下は各プラント概要。C.E.71年時点の各市代表も併記。

アプリリウス市
プラントの首都となる市[17]天文学宇宙物理学宇宙論、宇宙惑星学、宇宙生命学を管轄する[3]。「エヴィデンス01」の化石や「プラント最高評議会」が置かれているのもこの市の一区である[3]
『SEED DESTINY』では、地球連合軍の月面兵器レクイエムの攻撃目標となるが、ジュール隊の奮闘により直撃を免れた。
代表はシーゲル・クライン(CE71年時点)[18]
ユニウス市
基礎農林水産学、応用農水工学、社会工学を管轄する[3]
代表はルイーズ・ライトナー(CE71年時点)[18]
ユニウスファイブ
ユニウス市のプラントの1区で、コンサート会場「ホワイトシンフォニー」が存在した。農業用への改装の為、同会場は取り壊しされている[19]
ユニウスセブン
ユニウス市の農業用プラント。C.E.70年に血のバレンタイン事件と呼ばれる核攻撃事件が起こり、プラントと地球連合の全面戦争が、地球圏全土へと拡大していくきっかけになった。この戦争の停戦条約はユニウスセブン跡で結ばれ、ユニウス条約と呼ばれている。
砂時計が真ん中から折れて上下が別々に存在し、片方は壁面が失われた大地だけの状態で、地球を取り巻くデブリベルトへと移動し、後に『SEED』本編や停戦条約、ブレイク・ザ・ワールドの舞台となっている。もう片方はほぼ完全に原形をとどめたまま(壁面・大地とも残っている)、地球を周る一定の周回軌道に乗っており、一時プラントへ衝突コースを取ったのでジャンク屋ギルドによって軌道修正される。この際突発的な事故の修正のため、真っ二つに切断された。
SEED MSV』では、条約締結が行われた日、ザフト脱走兵達のテロ組織が偽装した武装の式典用MSによる奇襲攻撃をかけようとしたが、サーペントテールジャン・キャリーによって阻止されている。
C.E.73年、サトーら旧パトリック・ザラ派のテロリストによってユニウスセブンは地球への落下軌道に乗せられる。それを阻止しようとジュール隊とミネルバがユニウスセブンの破壊作戦を敢行。掘削機「メテオブレイカー」とミネルバの艦首砲「タンホイザー」によって破壊は成功したが、その破片が地球の各地に落下し、甚大な被害が出てしまう。この事件は後に、ユニウスセブン落下テロ事件と呼ばれている。
マイウス市
管轄は応用機械工学、基礎冶金学、応用冶金学、応用材料工学ロボット工学[3]。プラントの国策軍事企業であるマイウス・ミリタリー・インダストリー社はここに所在する[20]
代表はユーリ・アマルフィ(CE71年時点)[18]
ヤヌアリウス市
基礎微細工学、応用微細工学を管轄する[3]
代表はアリー・カシム(CE71年時点)[18]
ヤヌアリウスワン - フォー
ヤヌアリウス市を形成する内の4基。C.E.74年に地球連合軍ダイダロス基地の軌道間全方位戦略砲レクイエムの攻撃で崩壊した。
ディセンベル市
元々は航宙指導設備や管制設備を有するプラントであったが、それらが軍事転用可能な事からザフトの本部が置かれる事となった。教育施設も充実する[18]
代表はパトリック・ザラ(CE71年時点)[18]
ディセンベルセブン - エイト
ディセンベル市を形成する内の2基。同上の経緯で破壊されたヤヌアリウスフォーの残骸が衝突し崩壊した。
クィンティリス市
基礎化学、応用化学を管轄する[3]
代表はジェレミー・マクスウェル(CE71年時点)[18]
セクスティリス市
基礎物理学理論物理学素粒子物理学、高次元物理学、数学を管轄するプラント[3]
代表はオーソン・ホワイト(CE71年時点)[18]
セプテンベル市
電子工学情報工学人工知能工学、総合情報学を管轄[3]
代表はアイリーン・カナーバ(CE71年時点)[18]
オクトーベル市
管轄は人文科学総合[3]
代表はヘルマン・グールド(CE71年時点)[18]
ノウェンベル市
管轄は多目的実用生産工学[3]
代表はパーネル・ジェセック(CE71年時点)[18]
フェブラリウス市
基礎医学臨床医学、生化学分子生物学、応用生体工学を管轄するプラント[3]
代表はタッド・エルスマン(CE71年時点)[18]
マティウス市
航空宇宙工学、造船工学を管轄[3]。ザフトの艦船に採用される甲板や、MS用重斬刀等を開発するマティアス・アーセナリー社が所在する[21]
代表はエザリア・ジュール(CE71年時点)[18]
アーモリーワン
プラントの1つで、第1兵器廠を意味する[22]。人工の海と港がある。
一次大戦後に新設されたプラントで[23]、ここのみ立地はL5に存在する他のプラントとは異なり、L4となる[24]
『SEED DESTINY』においては、C.E.73年、アーモリーワンには、進宙式を控えていたミネルバが停泊していた他、インパルスカオスガイアアビスセカンドステージシリーズをはじめ、ユニウス条約締結後に開発されたザクウォーリアザクファントムといったMSが製造されていた。しかし、潜入していたスティング・オークレーステラ・ルーシェアウル・ニーダの3人によってカオス、ガイア、アビスを奪取され、また彼らの攻撃で大きな被害を受けてしまう。

注釈

  1. ^ ムルタ・アズラエルは、プラントの形状を揶揄して「あの忌々しい砂時計」と罵った。
  2. ^ アニメーション「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第2話においてはアビスガンダムの高出力ビームの砲火を耐えてみせたが、直後にカオスガンダムによるビーム砲火を受け、貫通している
  3. ^ ただし、ユニウスセブンの残骸には原子力発電設備も存在したため[6]、核エネルギーの利用も行っていたようである
  4. ^ これには食料を政治カードとし、プラントに対する優位性を維持しようとする理事国の思惑があった[8]。CE70年2月14日に起きたユニウスセブンへの攻撃もまた、自給能力を破壊し独立意識を奪う事を目的としていた[5]
  5. ^ こういったテロには、戦乱を目論むロゴスによる指示も存在したとされている[9]
  6. ^ その一方で、地球圏国家にあってプラント理事国でなかった国々は理事国との間に大きな経済格差が生じていたため[11]、大戦の際は大洋州連合のようにプラントへ味方する国家も出現した
  7. ^ ただし、プラントが正式に独立国家となったのはギルバート・デュランダルの議長就任後である[15]
  8. ^ 一方で、CE70年に議長を務めていたシーゲル・クラインがCE68年に議長選出されたとする資料も存在する[25][26]
  9. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』本編においてザラ派の政権掌握時は、過激なナチュラル排斥が唱えられていたが、国内のナチュラルを排斥する行動は見られなかった。
  10. ^ 全ての登場人物の職業が明かされてはいないものの、アンドリュー・バルトフェルドの学者(広告心理学振動工学)、ニコル・アマルフィのピアニスト、イザーク・ジュールの最高評議会文官(下位)議員[32]、ミハイル・コーストの医師、シホ・ハーネンフースのエネルギー研究技術者などが判明している
  11. ^ 一方で、『機動戦士ガンダムSEED』放送時の雑誌紹介記事では「ラウ大尉」や[33]、「ミゲル・アイマン軍曹」[34]と記載したものもみられた。
  12. ^ 黄道同盟時代の軍服は「SEED DESTINY」においてラウ・ル・クルーゼが赤服を着用している姿が見られた[45]
  13. ^ 実娘であり当派閥の新たな領袖であるラクスが父親のこの考えをどの程度理解していたか不明だが、逃亡中に発した声明で「婚姻統制を行ってもコーディネイターに未来は無い」と言った趣旨の発言をしていた。
  14. ^ 『ガンダムSEED』シリーズにおいて設定を担当した下村敬冶は書籍記事において、この宇宙進出の為にクライン派が用意していた外宇宙航行手段こそがジェネシスであり、後に政権を奪取したザラ派の手によって軍事兵器として転用(改造作業はクライン派に内密で行われた)されたと語っている[58]
  15. ^ 『SEED DESTINY』の劇中ではエターナルの隠匿、支援組織の「ターミナル」や「ファクトリー」によるストライクフリーダムインフィニットジャスティスドムトルーパーなどモビルスーツの製造、ミネルバが地球軍から奪還したガイアの横流しを行っている。また、ヒルダ、マーズ、ヘルベルトの3人組のように、ラクスの唱える理念に賛同し、それを実現すべくパイロットとして加わる軍人も登場し、「ラクス様の為に!」を合言葉とする。
  16. ^ ただし、CE73年からのプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルは穏健派に属しているが[64]、二次大戦においてラクス・クラインと対立している。
  17. ^ ラクスは講和の折にプラントとオーブの仲介役となった[66]

出典

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  12. ^ 『月刊ガンダムエース』2005年4月号、角川書店、247-248頁。
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  14. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式 第11話
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  16. ^ 「PHASE-11 選びし道」、「スペシャルエディション 自由の代償」(FINAL PLUS 選ばれた未来)など。
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  64. ^ 『アニメコミックス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3』講談社、2005年3月、132頁。(ISBN 978-4063101959)
  65. ^ 『電撃データコレクション機動戦士ガンダムSEED DESTINY 下巻』メディアワークス、2007年11月15日初版発行、72-73頁。(ISBN 978-4840240871)
  66. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来』角川書店、2006年4月1日初版発行、401頁。(ISBN 9784044291129)
  67. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣』角川書店、2003年11月1日初版発行、138-140頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  68. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣』角川書店、2003年11月1日初版発行、230-233頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  69. ^ アニメーション「機動戦士ガンダムSEED」FINAL-PHASE
  70. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ』角川書店、2004年2月1日初版発行、406-407頁。(ISBN 4-04-429105-5)
  71. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、10頁。(ISBN 978-4-7580-1126-6)
  72. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 上巻 真実を求める者』メディアワークス、2006年7月15日初版発行、125頁。(ISBN 4-8402-3473-6)


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