オールスター春秋の祭典スペシャル 「春秋の祭典スペシャル」以降の出場チーム(1978年春 - 1982年秋)

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > オールスター春秋の祭典スペシャルの解説 > 「春秋の祭典スペシャル」以降の出場チーム(1978年春 - 1982年秋) 

オールスター春秋の祭典スペシャル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 05:56 UTC 版)

「春秋の祭典スペシャル」以降の出場チーム(1978年春 - 1982年秋)

1978年

春の祭典
出場番組 出場者 備考
小川宏ショー 小川宏露木茂三上彩子
ママとあそぼう!ピンポンパン 酒井ゆきえ(おねえさん)、坂本新兵(しんぺいちゃん)、金森勢(おにいさん)、石村治樹(ガンちゃん)、カータン(スーツアクター・大竹宏)、ドラねこブチャ(声:富山敬)、ワンダー・ワンタン(声:富田耕生)、杉並児童合唱団ビッグ・マンモス [12]
ひらけ!ポンキッキ 高橋愛美(おねえさん)、ガチャピンムックはせさん治(おにいさん)、パンチョ加賀美(おにいさん)、のこいのこ
スター千一夜 関口宏志垣太郎
プロ野球ニュース 佐々木信也
女子プロレス 真赤な青春 ビューティ・ペア
土曜グランドスペシャル ニューヤンキース [13]
ゴールデン洋画劇場 高島忠夫
土曜劇場魂の試される時 十朱幸代清水健太郎原田美枝子山内恵美子
オールスター家族対抗歌合戦 萩本欽一、坂下裕子、古関裕而、近江俊郎、水の江滝子、立川清登、ダン池田
12時開演! 桂三枝(現:六代目文枝)東八郎春日三球・照代青空球児・好児近石真介、ジョージ・シロー、宮尾すすむ、岡崎ひとみ
スターどっきり㊙報告(第1期) 三波伸介、小野ヤスシ、宮尾すすむ、高橋基子千葉紘子角川博新沼謙治
平岩弓枝ドラマシリーズ女の家庭 山本陽子児玉清大村崑
同心部屋御用帳 江戸の旋風
(第3シリーズ)
小林桂樹露口茂古谷一行岡江久美子名取裕子左とん平小松政夫東野英心梅津栄、吉沢カズオ、加山雄三 [14]
江戸の渦潮
火10ドラマ『忘れがたき日々』 三田佳子黒沢年雄篠ひろ子井上孝雄
キンカン素人民謡名人戦 鈴木ヤスシ小林節子、佐藤松子
新・座頭市(第2シリーズ) 勝新太郎倍賞美津子
銭形平次(二代目大川橋蔵版) 二代目大川橋蔵香山美子林家珍平遠藤太津朗、滝信一、春日三球・照代
ミュージックフェア 長門裕之南田洋子
ズバリ!当てましょう(第2期) 泉大助ザ・リリーズあかはゆき
続あかんたれ 志垣太郎、小山明子土田早苗生田悦子石井均
唄子・啓助のおもろい夫婦 京唄子鳳啓助
お昼のテレビ小説『かあちゃんの勲章』 川津祐介浜田光夫佐野アツ子
ライオン奥様劇場『ぼくどうしたらいいの』 東山明美佐々木剛
相性診断!あなたと私はピッタンコ 泉ピン子
クイズDEデート 桂三枝(六代目文枝)、木原美知子
ラブラブショー 芳村真理
クイズグランプリ 小泉博
凡児の娘をよろしく 西条凡児
夜のヒットスタジオ 芳村真理、井上順山口百恵ピンク・レディー郷ひろみ
紅白ものまね歌合戦 坂上二郎あのねのね輪島功一龍虎、角川博 [15]

読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1978年4月3日、74頁。 

秋の祭典

1979年

春の祭典
出場番組 出演者 備考
平岩弓枝ドラマシリーズ
『日本のおんなシリーズ』
若尾文子吉永小百合、山口百恵、小川眞由美、山本陽子、十朱幸代
ゴールデン洋画劇場 高島忠夫
新・座頭市(第3シリーズ) 勝新太郎、金沢明子
ドリフ大爆笑 ザ・ドリフターズ [16]
スターどっきり生放送 三波伸介
ライオン奥様劇場『私は逃げない』 市毛良枝
銭形平次(二代目大川橋蔵版) 二代目大川橋蔵、林家珍平
じょっぱり 片平なぎさ、小山明子
小川宏ショー 小川宏、露木茂、加賀富美子
キンカン素人民謡名人戦 鈴木ヤスシ
3時のあなた 森光子坪内ミキ子加茂さくら
オールスター家族対抗歌合戦 萩本欽一、古関裕而、近江俊郎、水の江滝子、立川清登、ダン池田
土曜劇場『家族サーカス 国広富之金田賢一藤真利子
江戸の激斗 小林桂樹、名高達雄柴俊夫石橋正次
ズバリ!当てましょう(第2期) 泉大助、酒井ゆきえ、鈴木ヒロミツ辺見マリ
ミュージックフェア 南田洋子
ゴールデンドラマシリーズ陽はまた昇る 加藤剛勝野洋
刑事鉄平 西郷輝彦
全国縦断紅白歌合戦 関口宏、秋野暢子
夜のヒットスタジオ 芳村真理、井上順
スター千一夜 坂本九
ママとあそぼう!ピンポンパン 大野かおり(現:大野香菜。おねえさん)
ひらけ!ポンキッキ 高橋愛美(おねえさん)
メガロマン メガロマン
お昼のテレビ小説『朝ごはんぬき?』 園佳也子
ハイ!土曜日です 古城都
満員御礼!三波伸介一座 三波伸介、由利徹林与一沢田雅美

『読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1979年4月9日、339頁。 

秋の祭典
  • 放送日:1979年10月1日月曜日
  • 放送時間:19:00 - 20:54

1980年

春の祭典
  • 放送日:1980年3月31日月曜日
  • 放送時間:19:00 - 21:48

秋の祭典は行われず。

1981年

春の祭典
出場番組 出場者 結果 備考
笑ってる場合ですよ! B&B(島田洋七島田洋八)、紳助・竜介島田紳助松本竜介)、ツービート(ビートたけしビートきよし)、ザ・ぼんちぼんちおさむ・里見まさと)、春風亭小朝
小川宏ショー 小川宏、頼近美津子
火10ドラマ『闇を斬れ 天知茂
江戸の用心棒 古谷一行夏木勲田中健
ママとあそぼう!ピンポンパン 井上佳子(現:本間淳子、おねえさん)、坂本新兵(しんぺいちゃん)、宮澤芳春(おにいさん)、石村治樹(ガンちゃん)、カータン(スーツアクター・声 - 大竹宏)、ビッグ・マンモス
スポーツ番組解説者
平岩弓枝ドラマシリーズ『女の座』
愛のホットライン 加山雄三
翔んだライバル 柳沢慎吾
新竹取物語 1000年女王
やらいでか!
唄子・啓助のおもろい夫婦 京唄子・鳳啓助
3時のあなた 森光子寺島純子(現:富司)うつみ宮土理
秋の祭典
  • 放送日:1981年9月28日月曜日
  • 放送時間:19:00 - 20:54
出場番組 出場者
銭形平次(二代目大川橋蔵版) 二代目大川橋蔵
夜のヒットスタジオ 井上順、芳村真理
ズバリ!当てましょう(第2期) 石坂浩二
意地悪ばあさん 青島幸男

1982年

春の祭典
出場番組 出場者 結果 備考
銭形平次(二代目大川橋蔵版) 二代目大川橋蔵、香山美子
おはよう!ナイスデイ 田丸美寿々
意地悪ばあさん(ドラマ第2作) 青島幸男、河原崎長一郎、坪内ミキ子、田崎哲也、三波豊和白石まるみイッセー尾形 [17]
アイアイゲーム 山城新伍せんだみつお芹沢博文中尾ミエ
笑顔泣き顔ふくれ顔
スターどっきり㊙報告(第2期) 三波伸介、小野ヤスシ、片岡鶴太郎みのもんた
Dr.スランプ アラレちゃん 小山茉美(則巻アラレ役)、内海賢二(則巻千兵衛役)、向井真理子(山吹みどり役)、古川登志夫(空豆タロウ役)、杉山佳寿子(木緑あかね / 皿田きのこ役)
なるほど!ザ・ワールド 愛川欽也楠田枝里子
秋の祭典
  • 放送日:1982年9月27日月曜日
  • 放送時間:19:00 - 20:54
出場番組 出場者 結果 備考
意地悪ばあさん(ドラマ第2作) 青島幸男、坪内ミキ子、三波豊和
なるほど!ザ・ワールド
おまかせください
とびだせものまね大作戦 坂上二郎、あのねのね、小池聡行
スペースコブラ
ドリフ大爆笑
小川宏のなんでもカンでも!
暁に斬る!
クイズ!知っテレQ
Dr.スランプ アラレちゃん
ムツゴロウとゆかいな仲間たち
嫁の座
夜のヒットスタジオ
プロ野球ニュース
パンチDEデート

  1. ^ ただし末期は水の江とダンが降板し、桂三枝(六代目文枝)や畑正憲などが担当した。
  2. ^ ただしオリジナル番組で使われている替え歌では無く、一貫してスキャットバージョンで、また冒頭の、ダン池田による「ティンパニでの音階」も無く、更に全チーム登場後の音階歌唱も無かった。
  3. ^ 『世紀のバラエティ』では、『鉄腕アトム(第1作)』のアトム( - 清水マリ)、『ジャングル大帝(第1作)』の少年時代のレオ(声 - 太田淑子)、『悟空の大冒険』の悟空(声 - 右手和子)といった手塚アニメキャラが、アニメで登場した事が有った。なお『春秋の祭典』になってからは、『ママとあそぼう!ピンポンパン』・『ひらけ!ポンキッキ』といった子供番組や、1979年春に特撮番組『メガロマン』が出演した事も有る。
  4. ^ 山村アナと益田アナは、当時フジテレビ秋改編のCMポスターに、山村はタケちゃんマン、益田は則巻アラレのコスプレで出演した。
  5. ^ 坂上忍&ウエンツ瑛士『FNS秋の祭典』でMC初タッグ「子役出身の2人が…」
  6. ^ 日本テレビの同名番組とは無関係。
  7. ^ 当時『ワイスペ』を同時ネットしていた広島テレビは放送日がクロスネット最終日で、翌日から日本テレビ系列に一本化してフジテレビ系列がテレビ新広島に移行することにフジテレビと番組スポンサーが配慮して、『栄光のビッグスター75年を歌う』に差し替えられた。なお、サービス放送最終日だったテレビ新広島では、映画『ララミーから来た男』を放送した。
  8. ^ なおこの日は裏でも、ドリフメインの期首特番(19:00 - 20:55)が放送された。
  9. ^ 19:45 - 20:00の間は『スター千一夜』のため中断だが、この日の『スタ千』は新番組出演者のいる楽屋にカメラが潜入し、インタビューをするという趣向だった。
  10. ^ 当初は10月2日(月曜)の19:00 - 20:54に放送する予定だったが、当日はセ・リーグ初優勝まであと1勝に迫ったヤクルトスワローズの「対巨人」戦(明治神宮野球場)に差し替えられ、この日に延期された(一応2日予定分は雨傘番組となり、当日の新聞広告でも「雨天中止の時は」と記載されていたが、試合は予定通り行われた)。なお試合は巨人が勝ち、ヤクルトの初優勝は翌々日の4日に持ち越された。
  11. ^ 春の高校バレー」中継がこの時期行われていたため、放送日が遅れた。
  12. ^ 2番組によるヒットメドレーを披露。曲は『火の玉ロック』(ビッグ・マンモス)→『まる・さんかく・しかく』(のこいのこ)→『アメリカ生まれの日本の子』(酒井ゆきえ)、そして2番組出演者のほか、『家族対抗歌合戦』の近江・水の江・立川、『どっきり』の小野と宮尾、『スタ千』の関口も加わっての『およげ!たいやきくん』→『ピンポンパン体操』。
  13. ^ 欽ドン!スペシャル』の萩本欽一や、プロ野球中継関係者(実況アナ・解説者)は出演せず。
  14. ^ 4月一杯で『江戸の旋風』が終了し、5月から『江戸の渦潮』に代わるため、双方の出演者が合同で出演。
  15. ^ 金曜ファミリーアワー』枠で放送。
  16. ^ 『ワイスぺ』で放送。
  17. ^ 完全無欠のロックンローラー』の替え歌『完全無欠の意地悪ばあさん』を披露。この歌は後年、同じ長谷川町子原作ドラマ『意地悪お手伝いさん』(『月曜ドラマランド』枠で放送)で、歌詞を一部変更(替え歌の替え歌)して主題歌としていた。


「オールスター春秋の祭典スペシャル」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オールスター春秋の祭典スペシャル」の関連用語

オールスター春秋の祭典スペシャルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オールスター春秋の祭典スペシャルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオールスター春秋の祭典スペシャル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS