1967年春~1977年度
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「オールスター春秋の祭典スペシャル」の記事における「1967年春~1977年度」の解説
1967年3月3日にフジテレビ開局8周年記念番組『世紀のバラエティ』として開始。そして2年後の1969年3月2日に、当時平日昼で放送されていた『お昼のゴールデンショー』に因み、『世紀のゴールデンショー』として再開、その後同年12月31日に大晦日特番「世紀の祭典」というタイトルに変更、日劇からの中継形式で放送された(この頃の司会は各回の構成によって異なっていたが主に高峰三枝子、前田武彦、芳村真理、小川宏、小林大輔、堺正章、井上順らが担当)。そして翌1970年からは毎年3月の『テレビグランドスペシャル』(以降「グラスペ」と表記)や『火曜ワイドスペシャル』(同「ワイスペ」と表記)に放送(例外も有り)。内容は大物俳優・歌手などが集結して歌謡ショーなどが中心だった。 1975年からは秋にも、各番組の出演者たちが出演する期首特番として、ザ・ドリフターズらが出演する『秋だ目玉だ!ドーンと大放送』と、ドリフとコント55号がメインの『欽ちゃん・二郎さん・Oh〜ドリフ!秋だ目玉だ大進撃』(1976年)を放送、そして1977年には春のみ、『スターどっきり㊙報告』を母体とした『オールスターどっきり!爆笑!大行進』を放送、『どっきり』司会(キャップ)の三波伸介と、子役の斎藤こず恵が司会を務めた。
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