オールスター春秋の祭典スペシャル オールスター春秋の祭典スペシャルの概要

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オールスター春秋の祭典スペシャル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 05:56 UTC 版)

オールスター
春(秋)の祭典スペシャル
シリーズ
ジャンル 特別番組音楽バラエティ番組
出演者 フジテレビ系列各番組の出演者たち
歌手多数
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
世紀のバラエティ
司会者高橋圭三
小川宏
長門裕之
南田洋子
栗原玲児
放送期間1967年3月3日
放送時間金曜20:00 - 21:56
放送分116分
回数1回
世紀のゴールデンショー
放送期間1969年3月2日
放送時間日曜19:00 - 20:56
放送分116分
回数1回
『世紀の祭典』シリーズ
司会者堺正章
井上順
放送期間1969年12月31日 - 1976年3月2日
放送時間時期により異なる
放送枠木曜スペシャル(1970年)
テレビグランドスペシャル(1971年・1972年)
火曜ワイドスペシャル(1973年・1975年)
【なし】(1969年年末・1974年)
放送分116分→86分→85分→84分
回数7回
秋だ目玉だ!ドーンと大放送
出演者ザ・ドリフターズほか
放送期間1975年9月30日
放送時間火曜20:00 - 21:25
放送枠火曜ワイドスペシャル
放送分85分
回数1回
欽ちゃん・二郎さん・Oh〜ドリフ! 秋だ目玉だ大進撃!!
出演者コント55号
ザ・ドリフターズ
放送期間1976年9月28日
放送時間火曜20:00 - 21:24
放送枠火曜ワイドスペシャル
放送分85分
回数1回
オールスターどっきり!爆笑!大行進
司会者三波伸介
斎藤こず恵
放送期間1977年4月1日
放送時間金曜19:30 - 19:45
20:00 - 20:54
放送分69分
回数1回
オールスター春(秋)の祭典スペシャル
司会者三波伸介
坂上二郎
井上順
萩本欽一(1980年春 ‐ 1981年春、1982年春)
坂下裕子(同上)
逸見政孝(1981年秋のみ)
田丸美寿々(同上)
B&B(同上)
ツービート(同上)
小川宏(1982年秋のみ)
益田由美(同上)
山村美智子(同上)
審査員古関裕而(1980年春より)
水の江滝子(同上)
近江俊郎(同上)
立川清登(同上)
ダン池田(同上)
ほか
オープニングドレミの歌」(1980年春より)
エンディング愛のメッセージ」(同上)
放送期間1978年4月3日 - 1982年9月27日
放送時間時期により異なる
放送枠火曜ワイドスペシャル(1978年秋)
【なし】(上記を除く全回)
放送分108分または114分
回数9回
番組年表
次作FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル
関連番組お昼のゴールデンショー(1969年春)
スターどっきり㊙報告(1977年)
オールスター家族対抗歌合戦(1980年春 - 1982年春)
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  1. ^ ただし末期は水の江とダンが降板し、桂三枝(六代目文枝)や畑正憲などが担当した。
  2. ^ ただしオリジナル番組で使われている替え歌では無く、一貫してスキャットバージョンで、また冒頭の、ダン池田による「ティンパニでの音階」も無く、更に全チーム登場後の音階歌唱も無かった。
  3. ^ 『世紀のバラエティ』では、『鉄腕アトム(第1作)』のアトム( - 清水マリ)、『ジャングル大帝(第1作)』の少年時代のレオ(声 - 太田淑子)、『悟空の大冒険』の悟空(声 - 右手和子)といった手塚アニメキャラが、アニメで登場した事が有った。なお『春秋の祭典』になってからは、『ママとあそぼう!ピンポンパン』・『ひらけ!ポンキッキ』といった子供番組や、1979年春に特撮番組『メガロマン』が出演した事も有る。
  4. ^ 山村アナと益田アナは、当時フジテレビ秋改編のCMポスターに、山村はタケちゃんマン、益田は則巻アラレのコスプレで出演した。
  5. ^ 坂上忍&ウエンツ瑛士『FNS秋の祭典』でMC初タッグ「子役出身の2人が…」
  6. ^ 日本テレビの同名番組とは無関係。
  7. ^ 当時『ワイスペ』を同時ネットしていた広島テレビは放送日がクロスネット最終日で、翌日から日本テレビ系列に一本化してフジテレビ系列がテレビ新広島に移行することにフジテレビと番組スポンサーが配慮して、『栄光のビッグスター75年を歌う』に差し替えられた。なお、サービス放送最終日だったテレビ新広島では、映画『ララミーから来た男』を放送した。
  8. ^ なおこの日は裏でも、ドリフメインの期首特番(19:00 - 20:55)が放送された。
  9. ^ 19:45 - 20:00の間は『スター千一夜』のため中断だが、この日の『スタ千』は新番組出演者のいる楽屋にカメラが潜入し、インタビューをするという趣向だった。
  10. ^ 当初は10月2日(月曜)の19:00 - 20:54に放送する予定だったが、当日はセ・リーグ初優勝まであと1勝に迫ったヤクルトスワローズの「対巨人」戦(明治神宮野球場)に差し替えられ、この日に延期された(一応2日予定分は雨傘番組となり、当日の新聞広告でも「雨天中止の時は」と記載されていたが、試合は予定通り行われた)。なお試合は巨人が勝ち、ヤクルトの初優勝は翌々日の4日に持ち越された。
  11. ^ 春の高校バレー」中継がこの時期行われていたため、放送日が遅れた。
  12. ^ 2番組によるヒットメドレーを披露。曲は『火の玉ロック』(ビッグ・マンモス)→『まる・さんかく・しかく』(のこいのこ)→『アメリカ生まれの日本の子』(酒井ゆきえ)、そして2番組出演者のほか、『家族対抗歌合戦』の近江・水の江・立川、『どっきり』の小野と宮尾、『スタ千』の関口も加わっての『およげ!たいやきくん』→『ピンポンパン体操』。
  13. ^ 欽ドン!スペシャル』の萩本欽一や、プロ野球中継関係者(実況アナ・解説者)は出演せず。
  14. ^ 4月一杯で『江戸の旋風』が終了し、5月から『江戸の渦潮』に代わるため、双方の出演者が合同で出演。
  15. ^ 金曜ファミリーアワー』枠で放送。
  16. ^ 『ワイスぺ』で放送。
  17. ^ 完全無欠のロックンローラー』の替え歌『完全無欠の意地悪ばあさん』を披露。この歌は後年、同じ長谷川町子原作ドラマ『意地悪お手伝いさん』(『月曜ドラマランド』枠で放送)で、歌詞を一部変更(替え歌の替え歌)して主題歌としていた。





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